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もっともスタッフ側はプロデューサーの「とにかく女の人が泣ける映画を作って欲しい」という要望について「泣ける題目だけで1本の映画作るのに抵抗がある」「アクション物も作りたい」「世界観云々」と考えていたらしいのですが。(そもそも「自然と泣けてくる物」と「いかにもな泣かせ物」は別物なんです。絵本だって泣けると言われてますが、自然と結果的に泣けるという印象です。)
映画はスタッフが幾ら口出ししてもそれが前面に出なかったって事はそれだけ上の意向も強かったかもしれません。つまり企画段階?ではそのスタッフ陣がマトモに関わってたかどうか怪しい。
本当にスタッフの意向が全面に出る映画は、例えそのスタッフの力量が足りなかろうとそれっぽい形(スタッフの言う意図が形だけでも全面に出てたり)にはなりそうな物なっても良さそうな物ですからね。
まあこのスタッフ陣はその内のその意向に対しての憂さ晴らし出来るような作品に取り掛かれると良いですね、と他人事ながら思います(もしそれが出来が悪かったとしても)。
スタッフの自己満足なだけの作品も問題ですが、企画やらプロデューサーのゴリ押しのような作品も困り物です。要するにスタッフの意向、プロデューサーの意向とバランス取って欲しいと思います
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