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>正月になると大挙して宇宙人が押し寄せる地球
「侵略行為をレジャーとして捉えている宇宙人」という意味なら前例がありますね。
>一家心中するために地球にやってきた宇宙人
「一家」を“社会”の最小単位として捉えるなら、心当たりがないですが、「全てを無に帰す為」系の侵略者の類型と思われるので、やはり前例がありますね。
>ウルトラマンが地球を守るのも無理がある。
仮に人間が“妖精”とか“小人”とかの、自分より卑小な知的生命体と接触したら、個人的感情から、何らかの形で保護しようとするのは特に不自然ではないと思います。
例に出てくる「昆虫型宇宙人」と「ウルトラマン」では、保護の方法や目的が違うだけで、どちらも保護していると考える事ができます。
昆虫型宇宙人:採取し、劣化を防ぐための処置を施し、保存するため
ウルトラマン:外部からの干渉を防ぎ、自然な状態で保存するため
過激派環境保護団体とマッド系生物学者の対立に巻き込まれてるような感じでしょうか。
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