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> なんか「映像の原則」あたりに載ってそうな話
この辺は文化的側面がたぶんにあるんじゃないかと思ってみたりします。
ゆえに正解はない、と思いますが、一応お約束らしい嘘を。
日本(東洋?)では
向かって右から向かって左にベクトルがある(自分自身だったら左から右へ)、
と言う解釈をする事が多いようです。
舞台は向かって右が上手、左が下手(舞台から見たら左が上手)
舞台上で、家は大抵上手に建てて、玄関を下手に向ける。
絵画といわず、漫画などでも顔は大抵向かって左を向く。
(書かれた本人から見たら右を向いている)
これは時の流れが向かって右から左に流れるために、
いわゆる「前向き」「未来志向」「前途洋洋」を暗に示す。
左右を入れ替えた絵は、
どちらが前、と誰も言っていないにもかかわらず
「後向き」「過去志向」「反省・後退」しているように感じる。
天皇の脇を固める左大臣と右大臣では左大臣の方が上。
これも天皇陛下から見た左右なので、左大臣は向かって右。
国会の議席も与党第一党が議長席から見て一番右。
京の都は御所から南に町が伸びるので、
御所から見て東側が左→左京区、西側が右→右京区。
御所に向かえば右から太陽が昇り左に沈む。
時の流れは向かって右から左へ。
西洋では…
英語では右をrightと表し、またrightは正しいと言う意味にも使う。
これに対し、左はleftと表し、leaveの過去形である。
leaveは残る、捨てるといった意味を持ち、あまり良いイメージではない。
インドで不浄の手といえば「左手」
流れは「向かって右から向かって左」にあり。
#口からでまかせです。根拠ありませんので。
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