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一度カード類をはずして挿しなおすと
ご機嫌がよくなることもよくある話で…
グラフィックボードの熱暴走もよくある話ですが。
> 一度カード類をはずして挿しなおすと
> ご機嫌がよくなることもよくある話で…
やっぱりそのへんですかねえ…。なんともトホホであります。
いや、実は、
CPUクーラーのシリコングリスのあたりも疑ってるのですが。
数時間動かしてエラーが出ていたあたり、熱暴走じゃなかったのかと。
ただ、シリコングリスにも寿命があるのかどうか…
そのへん自分は判らんのでありますが。
それともアレかな。
元々塗り方が薄すぎて、放熱状態は悪かったけど、CPUが頑張って動いてた…
…が経年劣化で熱に弱くなってきて、<そんなことあるのか?
ちゃんとピッチリ塗ってないとダメになってきた、とか。
何にしても、どうしてエラーが出てたのかハッキリとした原因は判らず。
まあ、動いてるから、いいか…。
> CPUクーラーのシリコングリス
その辺のノウハウはあまり持っていませんが、
シリコングリスはたっぷりつければいいって言うわけではないらしいです。
あくまでヒートシンクとの密着性を高めるぐらいに塗ってあればいいようで
きっちり密着していればシリコングリスはなくてもいい、ぐらいの認識でもいいのかも。
本当にぴったり強い力で密着してればシリコングリスは
おのずと外にはみ出てしまいますし。
カードの抜き差しで直っちゃう理由として考えられるのは
強引ですが、
・抜き差しによる摩擦でコネクタ接点が研磨され錆が取れる
・ごみなどが一緒に挟まっていた場合に抜き差しによって改善される
・OS上でデバイス管理が整理される
こんなところかなぁ、と。
何の根拠もありませんが。
> 本当にぴったり強い力で密着してればシリコングリスは
> おのずと外にはみ出てしまいますし。
考えてみれば、そうですよねぇ…。
ということで↓のページを参考にしつつ今回は塗ってみました。
http://takaman.jp/athlon_heatsink_install.html
> カードの抜き差し
そのへん何か新技術が生まれないものですかねぇ。
確実に接続できるスロット、みたいな。
まあ、そのぶんコストが高くなったらどのみち採用はされないか…。
元々工場で組み立てられればそれでいい、程度の
スロットの規格でもあるのでしょうし。
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