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>自治体でURL転送サービスを提供するのはどうだらう。
自治体ってやつは、
「市民にあまねく」「みんなが困っているならやる」
っていうのが自治体の考え方みたいなので、
ホームページ開設者ですら市民の1割もいないでしょ?
って言われて終わりなんだよね。
仮に自治体でサービスしたとしても、
エロいバナーが貼り付けられていたりすると
「あんなのを放置しておく気か!当局は何をやっているんだ」
って議会や圧力団体からつるし上げ食らうだけなので
どっち道やりたくないと思うよ
> 「市民にあまねく」「みんなが困っているならやる」
うむ。ですな。>自治体。
それを考えると、福島県原町あたりは、理解があるほうなんだろうなぁ…
http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/case/2003/case34a.shtml
と思ったけど、アレも結局、「みんなが困ってるなら」なのか(爆)
> アレも結局、「みんなが困ってるなら」なのか(爆)
まぁ、アレの場合、国の唱えるe−Japan計画が効いているものと思われ。
一般市民からすれば「なんだかなぁ」っていうような発言も
行政サイドからすると新規事業(≒補助金獲得・予算化)のための
格好の口実になるようです。
個人的には…原町は選択を誤った感じがするなぁ…
これだけADSLが普及して低価格になって、
光回線の各戸接続が現実のものになろうとしている現状、
FWAはイレギュラーなネット接続環境として
ランニングコストが高止まりしそうな気がします。
根拠はありませんが。
あと、無線はトラぶった時の原因が分かりにくいんだよね。
原町のFWA導入時はすでにADSLがそこそこ普及していたことを考えると、
行政と市民の「見る目の無さ」がまずかったのかな、と思います。
つまり勉強不足。
その点、遅きに失してはいるものの、
> きょうから本格運用 津久見市ADSL事業
> http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=07=01=255101=chokan
これの方が市民も行政側も大喜びだと思います。
おそらん日本一安いのでは?
ランニングコストも激安なので
行政の負担(=市民の税金負担)も少ないと思いますし。
あと、記事内にも書いてありますが、行政側が運用すると、
> 市内のほとんどの世帯を網羅する
っていうのがほぼ必須になるんですな。
地域によって市民サービスを受けられない、
なんていうわけには行きませんから、みんながハッピーになります。
> e−Japan計画
なんか聞いたことがある単語が。そういうことですか。なるほどな…
> 津久見市ADSL事業
安い!
でも、ADSLはなぁ…。局との距離で速度が違ってしまうあたり、
問題がありそうな。同じ料金を払ってるのに、
かたやブロードバンド、かたやISDNに毛がはえた程度、みたいな。
たしかに、「網羅」はされるけど、
自治体住民に対してサービスを「等しく提供」してるのかという点で、
ADSLを選択するのはどうなんだべという気も。
もっとも津久見市とやらの場合、
離島云々にもサービス提供する必要があったりして、
質以前の問題で、導入コストが低く抑えられる方式を
選択する以外に手はなかったのかもしれませんが…
ところで、津久見市ってどこ?(爆)
http://www.city.tsukumi.oita.jp/
「本市は、県の中心〜」って書かれても。そもそも何県なのだ。
「大分県の〜」と書かず、「県の〜」と書いちゃうあたり、
なんていうか…色々と狭いんだろうな… <考えすぎです。
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