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わたしの場合
同じペンタブでも
(条件1)
Windowsでは震えない。
Linux(Fedora core 6)では震える!
Linux(Debian)では震えない。
(条件2)
FedoraCoreでもPS/2マウスでは震えない。
USB直通なら震えない。
モニター切替器経由(USB)だと震える!
つまり2つの条件が重なると震えるといえそうです。
ドライバで終端をちゃんとやってないのでモニタケーブルの電磁波の影響をモロに受けるということだと思います。
Windowsでは震えないけど、Linuxでは震える場合もあるというのは
なんだか気になる話ですね…。ドライバのせい?
と思いましたが、もしかするとCRTの垂直周波数が
それぞれで違っているのではという気も。
画面解像度は一見同じでも、
X-window(?)が違うパラメータを渡してる場合がありますし。
いや、CRTを利用してるのであれば、の話ですが。
液晶ディスプレイ利用ということであれば…
やはりドライバの作りに関係してくるんだろうなぁ…。
でも、ドライバでは、
タブレット側の動作周波数を変更できないと思うんですよね。
それが出来るなら、初代Intuosもドライバを更新するだけで
Intuos2程度に不具合回避ができるはずですが、
そういう展開にはなりませんでしたし。
ハードウェアレベルでの不具合(?)だったのだろうと思います。
まあ、CRTはもはや日本国内で死滅しつつあるので、
タブレットのポインタが震える不具合に遭遇する人は
これからは皆無なのだろうと予想もしますが…。
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