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時々とんでもない日時なメールが舞い込んでくることはありますが、困ったことは…無かったような気がします。
雷鳥のコードはあまりにも大きくてどの部分がメッセージの日時を管理するかサッと見つけられなかったので、WLでは日付部分の取得はどうやっているのかとチラとコードを覗いてみたんですが、ちょっと私のelispの習得具合では弄りたくないレベルのコードが記述されてます。
elmo/modb-entity.elの変数modb-entity-default-handlerに自作のentity-handler関数をバインドすれば、色々出来そうです。
dateエンティティの取得は(elmo-unfold-field-body "date")とやっているだけのようですのでこの部分を弄ればよいのかもしれません。
# エンベロープのどのフィールドの値を最優先するかなどの悩ましい問題も残りますが…
> 困ったことは…無かったような気がします。
言われてみて今頃気づいたんですが、もしかして、WLにしろ雷鳥にしろ、
受信した順番でファイルに番号をつけてる
(あるいはmbox形式のファイルに追加してる?)のかなという気が…
だとすれば、そのまま番号順(あるいは格納された順)に表示するだけでも、
ちゃんと受信順で並んでしまうわけで、WLや雷鳥しか使わない環境であれば、
問題が起こる事などあり得ないような気がしてきました。
何故に自分が困ってるかといえば、
必ずしも受信順に並んでいない・格納されてないOEのメールデータを
インポートして眺めてるからであって…
だとすれば、このあたり、メーラ云々の話ではなく、
OEからのインポート処理が適切ではない、というだけの話ですね (;´Д`)
やはり、対処するとなれば、インポート処理の際に対処してしまうのが
タイミング?としては妥当のような気もします。
(とはいえ、複数のメールアカウントを利用しつつ、
受信・送信のデータも混在して管理するとなれば、
受信順が時系列に沿ったものになるか怪しい場面も出てくるので、
状況が変わってくるかもしれませんが…)
> チラとコードを覗いてみたんですが
うわ。コードを覗けるなんて凄い。尊敬しますです。
うう、私もそういった能力を身につけられるよう努力せねば… (;´Д`)
> 自作のentity-handler関数をバインドすれば、色々出来そうです。
なるほど。ユーザ自身がガリガリと仕様を変更できる余地が残ってるのですね。
ということは、後はユーザ側のカスタマイズの問題になるのか…
知識が無ければ現状を甘んじて受け入れるしかない、
という話になってしまうのだろうな…
…ていうか、それは何に関してもそうですな。
最終的には、「なければ作れ」と言われて話が終ってしまうというか(笑)
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