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30fpsで動画を描くというのも、PS2のゲームムービーなどでは行われています。
ただ、24のほうが約数が多い。アニメーターは24fpsのタイミングノウハウをたくさん持っている。30fpsにすると尺が同じなら作画枚数が増える傾向が高い。
歩きモーションが30fpsだとちょうど気持ち良い枚数にならない。などの理由で敬遠されています。
あと本当は29.97fpsのドロップフレームなので、30分のアニメの枚数を正確にカウントすることが編集作業をしないと分かりにくいというのも敬遠される点。
>PS2のゲームムービー=30fps
なるほど、既にそういう制作が行われてる場面もあるのですね。
ハードウェアorソフトウェア的に都合がいいのかな>ゲームムービー=30fps
ソフトの制約か、あるいは圧縮に伴うクオリティ維持の問題か…
>歩きモーションが30fpsだとちょうど気持ち良い枚数にならない
なるほどなぁ…。
歩きと言えば、おそらくは、アニメーションの基本。
それすら、24fpsを離れると、不満足な結果になってしまう…
今までとは異なるコマ数で制作する事の難しさ、
商業アニメ制作において24fpsを前提に培ってきたノウハウがいかに多いか、
その一端が垣間見える象徴的な話・理由であるように思えました。
30fpsに移行できるはずが無いですね。
やはり、24fpsで編集までしてしまうほうが、まだ現実味がありそう…
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