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マイクロソフトかどこかのバリアフリーの記事で障碍者のことを「Challenged」と表現している言葉を見かけました。
なんの解説もなしに使っていたので、最初なんのことだかわかりませんでしたが。
>Challenged
そんな表現もあったとは。知りませんでした。勉強になります。
http://www.softark.net/articles/m-0010.html
なるほどなぁ。あちらのほうが日本より頻繁に言葉の置き換えをされてるのか。
なんだか興味深い話です。向こうの方がそのへんもっと過敏なんだろうなぁ。
「Challenged」サイト、たしかに興味深いです。
バリアフリーという語も、日本のテキトーさ加減が表れているのでしょうか。barrier-freeという英語がないわけではないのですが。そもそもバリアフリーって? 「心のバリアフリー」に至っては???
たとえば、内閣府の『新しい障害者基本計画に関する懇談会』で秋山という人(都立大)が、「・・・バリアフリーというのはアメリカでは使われていません、そして、悪い言葉として位置づけられている、というのをまず基本認識として置いておいていただきたい。・・・」
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/keikaku-kon/kondan021106/gijiroku06.html
>バリアフリー
なんと。本場(?)では悪い言葉として使われたとは。知らなかったです。
でも、どういう意味合いで使われてるんだろうなぁ…。
もしかすると、アメリカ追随のカタカナ言葉を使わないほうがいいのだろうか。
たぶん今後も、アチラではコロコロ変わっていきそう。
ここは一つ、漢字でバシッと、
「日本は○○でいきます。…英語で言うと、'今はひとまず’△△ですが。」
のほうが混乱は少ないかも。
でもカタカナ言葉の方が一般的にはウケがいいし。浸透もしやすい。
難しいですね、この手の話は。
…言葉云々で時間が潰れるより、実を取る・整備するほうがいいだろな(笑)
そっちのほうが優先度は高いはずだし。目的はソレなんだし。
言葉・呼び方はあくまで手段ですしね。
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