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小学生のころ自転車のタイヤにチェーンを巻きましたが、なにか?(笑)
自転車の泥除けにぶつからない程度の細いチェーンを巻きましたが、
効果がある状況がかなり狭いです。
アイスバーンで効かないのは当然のことですが、
雪道も自重でめり込む程度のやや緩めの雪道じゃないと効果を発揮しません。
新雪だと空回りします。
予断ですが、これをやって小学生ながらに
金属の種類で耐久力がかなり違うっていうことが分かりました。
アルミのようなやわらかい金属だと走行中にチェーンが切れてしまいます。
が、ステンレスのような硬い金属だと子どもの力では加工に難があります。
そもそも家庭用のニッパーやペンチでは切れにくい…
もっとも、その分タイヤに緩みなくきっちり巻いてあげれば
雪道ではそれなりに効果がありました。
とはいえ、
効果の高さ=チェーンの太さであり、
これは自転車の乗り心地と反比例しますから、
どこに妥協点を見出すか、というところがポイントでしょう。
私が小学生のころこんなことを考えていました。
モトクロスバイクのようなサスペンションつきのフレームを使えば
それだけでショックを吸収できますし、
タイヤもバイク用のものが使えますから
バイク用スパイクタイヤも装着できる。
あとは駆動系だけ自転車用に改造できれば…
今思えば、バイクを人間の足でこぐと重いんだろうなぁ・・・
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