長方形(矩形)詰込み問題の動作テスト

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動作確認環境

各方法の処理内容についての簡単な説明

Next-Fit法(余白大)
左から右へ矩形を並べ、配置先の横幅を超えたら、縦にレベルを1段追加して配置を続ける。 チェックに使う矩形は、未配置の矩形の1番最初のみ。
Next-Fit法(余白中)
右に並べられるかチェックする際、未配置の矩形を全て使って調べる。
空き領域管理
矩形を配置するたびに、空き領域を登録する。(1つの空き領域に矩形を1つ置くと、元の空き領域は分割され、0~2個の空き領域ができる。)
総当たりで置いてみる版
矩形を置くたびに、次に矩形を置けそうな座標をバッファに登録する。バッファの中から座標を取り出し、矩形を置いてみて、既に配置済みの矩形と重ならないなら、そのまま配置する。
BLF法(Bottom-Left-Fill)
BL安定点(下にも左にも矩形をそれ以上動かせない点。このページの例では上下が逆で、上にも左も動かせない点)の候補を探し出し、それら一つ一つの座標で矩形が置けるか総当たりで調べる。

このページの操作の仕方


( ) →

  • 矩形の個数
  • アニメの時間間隔(ms)
  • 空き領域・BL安定点の描画設定 : 手前に描画 / 描画しない
  • BL安定点候補を積極的に除去

Last Y =