私的人物観 友情の坩堝? |
||
有沢 志穂 (アリサワ シホ) 属性:理知的・クールビューティ・文系硬派・有能秘書タイプ・運動音痴・花好き・面倒見良さそう・文学少女・ポエマー 呼称:志穂サン・志穂。ゲーム中は『有沢さん』→『志穂さん』。 一見クールな知性派と見せかけて、実はGS中最も脳内妄想度が激しそうなオネエサマ。 こっそり同人誌とか作ってそうな思い込みの激しさがありそうで怖い。 SA・KU・YAへの溢れんばかりの愛ゆえに、GSで最高の爆笑キャラになったのは言うまでもない。 きっと彼女の部屋には、山と積まれた愛のポエム達が鎮座ましましている事だろう。 初プレイは、彼女との友情EDだった。狙ってみたんだけどね。(小宮は硬派の女の子キャラが好み) この時はまさか常日頃あんなポエムをしたためているとは思わなかったヨ……。いや、言われてみればそんなタイプなんだけどさ。 でも志穂サン。アンタ、学校に持ってくる手帳にんな事書くなや(汗)。 |
|||
藤井 奈津実 (フジイ ナツミ) 属性:直情径行で陽気なねーちゃん・ポジティブ・流行や遊びに詳しい・学力低し・ツッコミ役 呼称:奈津実・なっちん・なっちゃん。ゲーム中は『藤井さん』→『なっちん』。 けたたましいけれど、自分の意見に正直に生きてる、元気ちゃんなパイナップル娘。 この子はツッコミどころがないなぁ。彼女自身がツッコミ役だもんね。 彼女との友情を築いていた時、チア部+ファーストフードバイトの相乗効果で理事長にアタックされまくった事の方が印象に残ってるしさぁ〜(苦笑)。 私の中では、彼女はもう「姫条とお幸せに〜」という感じだな。GS中で、王子×主人公に次ぐベストカップルって気が。夫婦どつき漫才系って事ですが。(前者は当然バカップル属性) 彼女とヒムロッチの攻防戦はなかなか楽しいものがあって好きですね。 |
|||
須藤 瑞希 (スドウ ミズキ) 属性:高飛車お嬢様・プライドが高い・素直になれない・本当は寂しがりや・美脚(待テ) 呼称:瑞希さん・瑞希。ゲーム中は『須藤さん』→『瑞希さん』。 高飛車な小悪魔的美貌とピ○チュウ声で、お嬢好き属性の心を揺さぶる、実はとっても真っ直ぐな可愛いお蝶夫人(?)。 彼女はある意味一番偉大なキャラなんではなかろーか。 何しろ、素面であの色サマの世界に付き合える唯一のキャラだからして! この子との友情は、育んでて時々ちょっと切なかった。王子と一緒で、主人公が仲良くならなきゃ、本当の親友と言える人間がいないままなんじゃないか、ってね。 私にとって、GSの女の子の中で、一番可愛いなぁと思ったのは彼女。 素直じゃないなぁ、ってのが見えるキャラってのは、微笑ましいもんだ。 いや、マジで。 |
|||
紺野 珠美 (コンノ タマミ) 属性:おっとり・家庭的・ぼんやりとトロい・実は体育会系・天然ブラック・女の陰湿さのお手本・敵に回したくないタイプ 呼称:珠ぷー・珠ちゃん。ゲーム中は『紺野さん』→『タマちゃん』。 一見お嫁さんにしたい女の子No.1に見えて、実は一番キレると手のつけられない事が予想される、ブラック降臨型要注意人物。 ブラック珠ぷー、結構後になって見たけれど、何つーか、もう。いちいちムカツク嫌味っぷりですな!! 合宿然り、バレンタイン然り。 でも何が一番ムカツクって、バドミントンしてる時の『……クスッ』が!! まったく、私、和馬がホント気の毒でならないよー。 ブラックじゃない時の珠ぷーも、最近は苦手。可愛い事は可愛いけど、この子依存型だもんね。四六時中引っ付かれる事考えると、程よく距離があった方が良いかもだ。 「弟・玉緒は絶対彼女のブラックに感染している」に一票。 |
|||
花椿 吾郎 (ハナツバキ ゴロウ) 属性:色モノ・オネェ言葉・ピ○コ的ファッションチェッカー・見た目に反して喧嘩が強い・自分の世界を確立しているある意味男前キャラ? 呼称:花椿センセイ。 GSという乙女回路爆走世界に一石を投じる、香辛料のような魅力を持ったファッションリーダー。 ……ゴメン、私結構好きなんだ(笑)。 最初出てきた時、『何ですか、このステキなお人は……』とか思ったよ。 そして妙に速水さんの声が嵌っていると感じたさ!!子安さんと逆が良かった、って意見が多いけど、私はこれで満足だな〜。 彼との恋愛モードが無かったのは、非常に残念。でも、EDはときメモにおける『楽』の部分が一番出ていた気がしたし、逆に良かったやも。 何となく、精神的に一番頼りがいがありそうなのは彼なんじゃないかという気がする。自我が確固として安定してるし。ユニーク過ぎるが。 でもセンセイ、せめて冬場は腹出さない方がいいよ(笑)。 |
|||