刻の真秀ろば−9

音摘・紗楽・清水オトツミ・サラ・サヤミ/刻の真秀ろば(2003.9.16 UP)

水彩紙レビュー用習作:ハーネミューレ紙。
フォントネーの細目に近い感じで割と描き易い方だと思います。筆がそんなに引っかからないし、サイジングも強いし。
ちょっとざらついた感じがあるのと、発色がやや薄い印象は受けましたが、紙が薄い割には波打ちも少ない。
地方では入手難なのが難点ですが、なかなかにいい紙だと思います。

アップ日現在執筆の目処も立たない上代編から、メインの女性キャラの内3人を。
この時代の服装ってなんとも資料が少なくてどうなってるやら描いてても訳判りません(-_-;)。で、大抵適当に。
最初は紗楽一人の予定でしたがなんか寂しいんでおまけの二人を。
髪の毛塗った段階で気力が果てたのがバレバレですな(笑)。
一体いつになったらここまで書き進められるんだろうか……。


使用した紙:ハーネミューレ(A5判)
使用画材:透明水彩・水性マーカー・Photoshop5.0J
使用フォント:Times New Roman


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