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確かに、今では建物自体が倒壊する危険性が少ないく、割れたガラスや瓦の被害が
重視されてきたから、「揺れたら机やテーブルの下に隠れて、揺れが収まってから外へ避難」でした。
しかし、阪神淡路大震災の場合、とっさに屋外に出た人の多くが助かり、
マニアル通り屋内で耐えていた人は、建物毎生き埋めにされたそうで、
実際には、ケースバイケースらしいよ。
>阪神大震災
ああー、たしかに。
建物自体倒壊するとガラスとか瓦とか言ってられないぐらいヤバイ…
となると、机を頭の上に抱えて外に飛び出せば助かる確率が上がるかな、
って重量的にソレ無理。スチール机を頭の上に抱えて飛び出せる人なら
生き埋めになっても未来少年コナン並みの馬鹿力で自力で脱出できそう。
せいぜい、座布団を頭に上にのせて屋外に出るとか、そんな感じなのだろうか…
防災用具にヘルメットが必要かも。
台湾の地震でも、生き埋めになった人で携帯を持っていたから、
連絡付いて助かった人も多かったそうだ。何が生死を分けるかワカランね。
後、3日分(推奨は1週間)の食料と水、炊事用具としてカセットコンロ、
移動手段として自転車が有効らしい。
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