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知ってるかもしれませんが、ブログネタ提供。
マジンガーZの格納庫を実際に作ると、72億と6年5ヶ月掛かるそな。
空想科学は数多いが、プロの建築屋が見積もりしてる所がミソ。
http://www.maeda.co.jp/fantasy/index_txt.html
>マジンガーZ格納庫
愕然としました。架空の建築物ですらこの綿密な見積もり…
昔、ソフト開発の見積もりの出し方を、建築計画の見積もりの出し方と比較して
ソフトウェア業界が如何に杜撰であるか、未成熟であるかを指摘してる
ソレ系の書籍を読んだことがあるのですが、まさかココまで本当に差があるとは…
例えば現実に仕事をしてるソフト開発会社が、
アニメや漫画に登場する架空のソフトウェアの開発について
はたしてここまで綿密な見積もりを出せるだろうか…難しい気がする…
建築業界の見積もりが緻密なのは、それだけ人柱が多い証拠だろうなぁ。
ダムひとつ作るのに10人とか、トンネル1キロ掘るのにx人の事故死とか、
普通に見積もられてた業界だから。
ソフト業界も、1本ヒット当たりxx人の犠牲者とか、平然と語れるぐらい
人柱を埋め続ければ綿密な見積もりが可能になるやも。
>人柱説
どっひー。
…いや…しかし…考えてみると…たしかにそうかもしれん…
もしかすると、がんした氏のその説は、
ソフトウェア業界の今後の発展に多大な貢献を示す
重要な新発見かもしれないですな…
でも、それはそれで、なんだかいやーんな感じの展開になりそうなー。
建築・土木での犠牲者は、物理的な要因で犠牲者が発生するので、
(高い足場から落ちたとか、土砂に埋まったとか)
誰が見ても間違いようのない判断・評価ができそうですが、
ソフトウェア業界の犠牲者は、ある種精神的要因から来るというか…
まさに、ハードとソフトの違いとでもいうか、
ソフト面でのダメージがハード面に影響を及ぼした事による結果だったり
するので、そのあたりの判断方法が難しそうではありますね… (-_-;)
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