※ 投稿内容が、日記ページに反映されてない場合は、「日記ページ」で「完全リロード」してみてください。
( IEの場合:「Ctrlキー」+「更新」ボタン / NNの場合:「Shiftキー」+「更新」ボタン )
人間、追い込まれないと本気が出ない、っていうことが多々あるんだけど、
そういう危機的なこととか逆境に一度も出会わないと、
そもそも本気になることがなくなるんじゃないのかなぁ。
若いときの苦労は金を出してでも買えっていう言葉も死語になりつつあるのかな。
あと、いずれ自分が上の立場になって下を育てなければならないというときに
自分がヘタレじゃダメでしょっていう意味があったり、
人を動かす力とか指導力を鍛える必要もあるんじゃないかと。
死ぬまでコンビニのバイトで生計を立てるような人なら
「いやなら辞めろ」→「はい辞めます」
でもいいかもしれないけどね。
いや、私も体育会系の理不尽な説教とか罵声とかノリは嫌いだけど、
親の薦めもあって学生時代いやいやながらもスポーツやってました。
でも、今頃になって親のいうことは正しかったな、と思ってます。
歳食ってから体動かそうと思っても絶対動かないけど、
若い頃やってたスポーツだけは体が覚えているからすぐ甦るし、
それが歳食ってからの生きる楽しみになっていくんです。
朝青龍の場合、そもそも本当に病気なの?っていう疑いが
「正々堂々としていない」ように見えるから腹が立つのでは。
都合が悪くなると病気になるのは政治家だけにしてくれ、とか
スポーツマンたるもの「正々堂々戦う」ことを誓って欲しかったとか、
そんな感じなのでは。
HNS Board-0.1.1 Copyright (c) by HyperNikkiSystem Project 2002