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そこらの判断は日本民族における食文化の影響が大きいかも。
つまり、視覚より味覚だったりして?
例えば、ヘビなんか害虫のイメージぽく嫌われる生き物だけど、
見た目が似てるウナギは美味いので益虫ぽい。
フグは毒を持ってる魚で害虫ぽいのに、美味いので益虫ぽいイメージ。
クモは益虫ぽいのに外見がよろしくないので嫌われがちだが、
似たような形(8本足)してるタラバガニは美味いので好かれてる。
だから、美味なクモが存在すればイメージは変わるかも。
遺伝子改良するなら配色より味重視で。
あえて別の観点から推察してみる。
クモは体に対して長い足を持ってケースが多い。
これを人間と対比させると、体に対して長い足、
これはすなわち成熟した大人を連想させる。
つまり、かわいい≒萌えの対象にはならない。
一般的には女性の苦手なものの代表格である毛虫。
大抵嫌われるものの、手足がない、幼虫である、といった認識が
人間と対比させたときに、子どもを連想させる。
つまり、かわいい≒萌えの対象になるのだ。
「気持ち悪い」の代表格なのに
ニョッキのようなかわいいキャラクタに変身させる要素を持っている。
蜂でも、スズメバチやアシナガバチのように
足が長いものは嫌われる傾向が高いが、
ミツバチのようにずんぐりむっくりな姿は愛されやすい。
秋刀魚もフグも食べればおいしいが、
ふぐはあのずんぐりむっくりな姿が愛されるが
秋刀魚はあのシャープな姿が災いして愛されにくい。
マンボウやアザラシの類がキャラクタとして愛されやすいのも以下同文。
ディズニーキャラよりサンリオキャラのほうが以下同文。
よつて、ころころふわふわでずんぐりむっくりな姿にすれば
イメージが変わるかも。
> ころころふわふわでずんぐりむっくりな姿にすれば
形状と萌えの関連性からのデザイン案に感服しました。
たしかに、足が細い+長いと
嫌われることが多い気がする…。>人間以外の生物。
色々応用できそうな視点ですな…。
戦車なんかもスズメバチ的外観にすると恐怖心を持たれやすいのかしら。
逆に、占領後はずんぐりむっくりなデザインの戦車を配備、とか。
> 「やわらか戦車」も以下同文
あっ…!
それがあったか…
> 視覚より味覚
いや、それは個人的に異を唱えたい。
イナゴの佃煮とかありますが、口に入れるのはどうも抵抗が…。
(子供の頃はよく食べてたんですけどねぇ…)
まあ、ウナギにしろ、フグにしろ、カニにしろ、
バラバラにして食べてるので、
クモもバラバラにして、美味しければ、イメージが変わるのかも…。
あーでも、実の部分がないか。
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