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私はフラッシュじゃないけど、
動画に使ったり印刷物に使ったりすることが多々あるので…
フォントの世界のライセンスってもうちょっとすっきりできないもんかなー
って毎回考えます。
ソフトウェアを使ってできたい成果物にまで権利を及ぼすソフトウェアって
余り無いような感じがするけど、
フォントってもうどうにもならないぐらい煩雑。
どうせ制限できないじゃんか、って思うこととか、
これは明らかに「金持ちからたくさん取ろう」っていうライセンスだったりと…
> これは明らかに「金持ちからたくさん取ろう」っていうライセンスだったり
利用に関して別途料金が必要、という項目が想定してるのは、
やっぱり企業相手の場合、でしょうね…。
個人利用に限って、の範囲がアレなんだろうなぁ…。
無料配布のゲームを作ったときはどうなのか、
自分のサイトでFLASHゲーム・アニメを公開したときはどうなのか、
コミケで1,000円ぐらいで同人ゲームを売ったときはどうなのか…。
不特定多数の人に配布するといっても
儲かるどころか赤字になる場合もあるわけで、
そういう場面でも「ン万円払え」ってのはどうなんだろうと…。
もっとも、フォントを作った企業は、
そういう人達を相手にしても金を取れる見込みなんてないわけだから、
一律で「使用禁止」にするのも当たり前といえば当たり前なんですが。
自社の利益に繋がらない層なんぞ相手にしてられない。商売なんだし。
でもなぁ…。
どこかのフリーソフト作家さんが、
「このソフトでン百万円儲けたら、そのときは売り上げのン%を払え。
でも、その金額に達しないかぎりは、使用に関して制限なし。無料です」
てなライセンスを掲げてたのを読んだことがあるですが、
そういう感じにはできないものかと思うんですけどねぇ…。
フォントはバージョンアップとかがないからお金にならない、
とはよく言いますが…
> やっぱり企業相手の場合、でしょうね
良し悪しは別にして、
ここまで規定されると
> http://www.triox.co.jp/MusashinoFont_BusinessUseLicenseGuide.html
目が回りそうです。
ロゴも作るしビデオも作るしポスターも作るし
公共系の仕事もするし印刷物も作るし…
ワンソースマルチユースな仕事が多いのでこういうライセンスだと使う気が失せてしまう…
(実際に使ってませんが)
> 「このソフトでン百万円儲けたら、そのときは売り上げのン%を払え。
> でも、その金額に達しないかぎりは、使用に関して制限なし。無料です」
意義は分かるけど、結局自己申告だもんなぁ…
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