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> 将来性なんぞ気にせずに、現行で使えて、数年でダメになっても惜しくないような
それは最近のパソコンにもいえますね。
HDMIも2.0の影が出てきてますし、
これからの家電、特にAV関係はパソコン同様
「バージョンアップ」「次世代規格」と称して
次々と買換えを煽るんじゃないかと思ってます。
もっとも、消費者は賢いので絶対に乗ってこないでしょう。
DVDの立ち上がりの遅さで証明済みじゃないかと思っています。
一見爆発的普及のように見えるDVDも
規格統一自体は確か1995年ぐらいにはもう決まっていたはず。
でもその後は鳴かず飛ばずで、
低価格化しないと普及しないって散々言われ、
案の定、メディアが安価になってきたら普及し始まりました。
それも、パソコンの方がかなり先行して、
据え置き型のプレーヤーとかレコーダーなんてさらに遅れて
ここ数年でようやくVHSと主役交代したって言うこのタイミングに
次世代DVDとか言うから一般消費者は萎えちゃうんだよね。
HDDVDだろうがBDだろうがどっちでもいいワイ、と。
VHSからDVDに買い換えるタイミングも
「NHSより安くなったら」とか「レンタルにDVDが並ぶようになったら」
なんていうのが多かったわけだし、
著作権管理がちがちの次世代メディアなんて
ますます普及が遅いんじゃないかなぁ、と思ったりします。
極端なことを言えば、
もう1世代飛ばして、次次世代メディアまでは
DVDで凌ぐか、なんていうノリになるのかも。
一般の人はDVDなんて5年ぐらいしか歴史がないと思っているでしょうから、
たった5年しか持たないなんて冗談じゃない、って思うのが普通だと思うし。
2011年まではまだまだ動くと予想しています。
ぎりぎりになるまで待ってるのが吉だと思いますよ。
> 「レンタルにDVDが並ぶようになったら」
そういえば…レンタルビデオ屋さんはどうなっちゃうんだろう。
あれだけ大量のビデオを、
「これからDVDが主流になるから」「DVDも終わって次世代DVDになるから」
と言う理由で廃棄するわけにもいかんだろうし。
そもそもビデオでしかレンタルできないコンテンツも結構あるはず…。
こういう状態で、次世代DVDがどうとか言われても困っちゃうよなぁ…。
大方の予想通り次次世代規格のホログラムディスクが
着々と進行している事ですし。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0502/03/news087.html
> ホログラムディスク
うわ。2008年には民生機向けが云々と書いてありますな…。
このままだと、地上波デジタルへの完全移行をする前に
次世代DVDも古い・怪しい・将来性なし、と判断されかねないのでは…。
こういう状況で将来性云々を検討するというのは、なんというか、うーむ。
> 2008年には民生機向けが
といいつつ、現状のDVDを駆逐するのは
2012年か2013年と勝手に予想。
2011年までは地デジ需要でまかなうでしょうし、
その辺でようやく「使える」次世代(次々世代)ディスクが出てくるでしょう。
この頃になればハードはパソコンもどき、
ソフト制御が主流になるのは携帯電話の進歩を見ても明らか。
と、なればソフト屋さんのお約束の世界で判断できるわけです。
2011年モデルをVer1.0と考え、半年に1回のモデルチェンジと考えれば、
ソフト業界のお約束「Ver3で安定する」っていうことでしょうから、
2012年か2013年あたりが買いごろかなぁ、と。
レンタルビデオ屋さんもうちのあたりのようなど田舎だと
VHSとDVDがほぼ半々です。
(しかもVHSのみorDVDのみという置き方なので困る)
レンタル屋さんは時代に合わせて徐々にメディアを入れ替えていくかと。
> 現状のDVDを駆逐するのは2012年か2013年と勝手に予想
その予測が当たっていれば、DVDの寿命もあと5〜6年ですな…
なんか活躍できる時期が短いですな。デジタル記録したメディアって。
> レンタル屋さんは時代に合わせて徐々にメディアを入れ替えていくかと
そのうちレンタル屋さんも、ネット配信になったりするんですかねえ…
や、場所は取らないし、メディアを買い換えなくて済むしで
メリットありそうだなと。
何年かおきに普及メディアがコロコロ変わったら、
投資額も大変なことになりそうな。
> DVDの寿命もあと5〜6年
とはいえ、規格決定から12〜13年、
5年間の延長フェーズ(byマイクロソフト)まで入れれば
17〜18年ですから、
まぁ、そこそこじゃないでしょうか。
そのぐらい経つとメディアとしての物理的寿命がくるでしょうし。
1980年代に発売された音楽CDは仕様上?
もう寿命を迎えたことになってますし。
> デジタル記録したメディア
私のパソコンの歴史を語る財産は約17年の間に
5インチFD→3.5インチFD
→128MMO(ここでFDイメージ化保存)
→CD-R→DVD-R
と、マトリョーシカのように小さくコンバートされていきました。
今となってはFDに戻すのがかなり大変です。
3モードFDDないですし…
> レンタル屋さんも、ネット配信になったりするんですかねえ
内心、衛星放送(CS)と地方民放局とレンタルビデオ屋さんが
同じ土俵に立つ時代がくるかも、とも思ったりします。
#実際には民放局の政治力で阻止されると思いますが
> 規格決定から12〜13年
> 5年間の延長フェーズまで入れれば17〜18年
あら。そんなになります? と思って気になって調べてみたら、
http://www.pioneer.co.jp/crdl/tech/dvd/1.html
なるほどたしかに。
> 1980年代に発売された音楽CDは仕様上?寿命を迎えたことに
CCCDとか出てきてるあたりが、仕様上の寿命、ということですかねえ。
考えてみると30年ぐらい使ってるメディアなのか。
…でも、アナログレコードって何年ぐらい使ってたんだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
ある意味、規格策定 = 1887年、と言えそうですが、
コレと比べちゃうから、「DVD、寿命短っ」と思っちゃうのかも、ですな。
(映像の場合は、Beta、VHS、VHD、LD、DVDと色々あるからアレなんだけど。)
> CSと地方民放局とレンタルビデオ屋さんが同じ土俵に立つ時代
あー。なるほど。全国区で商売できる時代になるから…
規格が分かれてるうちは両方再生対応出るまで買わないほうが賢明な次世代?
第三世代?ホログラムディスクor多層ディスクでもう規格乱立しているけど安くて再生が止まったりフリーズしないやつであればいいと思う。
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