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私は1991年当時だと1-2-3もちょっと触ってましたけど、
マルチプランがメインでした。
もっとも、学生でしたから大した事には使ってなくて、
家計簿ソフト代わりに使ってましたが
セルに計算式を埋め込んで自動計算させる程度にしか使いこなせませんでしたねぇ…
私が使っていた1−2−3はちょうどグラフ化ツールが付いた
最初のバージョンだったような。
とはいうものの、実際やらせている事って
いまと基本的には変わってないんだよなぁ。
マウスオペレーションが出来るって言うのが劇的に違う程度で。
Windowsの恩恵と言うよりは高解像度化したおかげで
ワークシートが見やすくなったっていう方が案外大きいかも。
DOSで日本語環境だと日本語FEPとファンクションキー、メニュー表示で
25行しか表示できない画面の3行を消費してしまうし、
横も80文字しか表示できないので
列項目に10文字ぐらい使うと8桁のセルが5列表示できなくて
ワークシート内の移動が大変だった記憶が…
しまいにゃ自分でどこにいるのか分からなくなるし^^;;
> マルチプラン
名前は聞いた事あるような…
と思って調べてみたら、なるほど、Excelの前身でありますか。
> グラフ化ツールが付いた最初のバージョン
なるほどなぁ…。
であれば、当時のOL達が手描きでグラフを描いてるのも、
至極当然という感じですね。
そもそも、OL1人につき、PC1台が割り当てられてたかどうかも怪しいし。
> 高解像度化したおかげで
> ワークシートが見やすくなったっていう方が案外大きいかも。
同感です(笑)
自分も、会社で、「PC-98 + MS-DOS + Vz」から、
「PC/AT互換機 + Windows + 秀丸」になったときは、
「うわー、文字が小さい。たくさん書けるー」と大喜びで…
プログラムソースの書き方自体が、変わったような気もします。
(でも、今でも横80行にこだわる人達が居るのは何故だろう…>PG。
特にLinux文化圏に多い気も。
やはり、最低最悪の表示環境でも読みやすいことを意識してるのかな…)
>特にLinux文化圏に多い気も。
それは、
「俺はXWindowなんてミーハーなものは使わねーんだよ!!」とか
「CUI上等!!」とか
「Linux使いなのにGUIなの?きもーい」とか
「Linux上級者たるものCUIでシェルスクリプト走らせるのがトーゼンだよね」
っていうスカした人が多いからなのかも。
(やや私情が出ています^^;)
> スカした人が多いから
アハハ。
実際には、動作させてるPCのスペックが低くてXは重過ぎるとか、
Xの対応ビデオカードが少なかった時代の名残りとか、
何かとトラブルに巻き込まれる率が高くて最低環境で扱う場面が多いとか、
だったりするのかなと勝手な想像をしてみたりして… (^^;
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