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> 右翼・左翼という分類自体が日本だけ特殊なんですよね。
> 日本の左翼に分類される集団は反政府主義者と反国家主義者が多いのです。
なるほど、言われてみればそういう方向に見えますな…。
やはり太平洋戦争中の、国家主義? 軍国主義? への反発がある故に
そういう方向にならざるをえないのだろうか…。
でも、左翼が理想としてるのであろう社会において、
そこでも政府が重要な役割を果たすことに何ら違いはなく…。
となると単に、現政府・現国家に反発してるというだけの話になりそうな。
仮に、左翼と称される人々がその目的を達成した場合、
その時点で左翼は政府主義者・国家主義者に区分されてしまうような
そんな気もします。…むぅ。頭がこんがらがってきました。
> 最低限の愛国心を日本の左翼は持ってない
うーん。それについては、自分は違う見方をしてるです。
右翼とは違う種類の愛国心に溢れてるだけなんじゃないかと。>左翼。
でなきゃ、あのエネルギーの出具合は説明つかない感が。
愛国心というのは1種類じゃないだろうと自分は思うのでした。
1種類にしたがってる人が多いですけど。右翼も左翼も含めて。
ベクトルは皆持ってるし、大きさも大体は同じだけど、
向きが違うだけじゃないのかと…。
まあ、向きこそが愛国心か否かを示すのだという定義もありかもですが。
であれば、異なる向きを定義する言葉も用意したほうが
各自の状態を理解する上では良さそうな気もします。
ちとズルイと思うのは、
「愛国心」に「愛」という文字が含まれてることですね。
「愛」には良いイメージが付随しがちなので、
手に入れた陣営のほうが、美味しい思いができそうな予感…
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