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m256 More HTML Get Easy Edit
Last Update : 2002/12/14
ソフトの説明
複数のHTMLを取得して、そのソースに対し簡易編集を行います。
簡易編集は、
- HTMLタグ削除
- 全角英数字の半角への変換
- URL表記以外を除去
が可能です。
Screen Shot
動作に必要な環境
このソフトはJavaアプリケーションです。
Windows環境でのみ動作確認していますが、Javaアプリなので、もしかすると、Mac、Linux等、複数のプラットフォームで動作する…かもしれません。
Javaアプリケーションを動作させる為には、Java2のJRE(J2SEのJRE)がインストールされた環境が必要です。
インストールされていない方は、
Sunのサイトから入手・インストールしてください。
(上記リンク先ページの右のほうにある「日本語版」というリンクを辿っていってみてください。)
- 2002/12/11現在、最新版は1.4.1です。
- Downloadページには「JRE」と「SDK」がありますが、
動作させるだけなら「JRE」を入手・インストールするだけでいいはずです。
- 日本語版Windowsを使ってる方は、
「Windows (all languages, including English)」
のJREをDLすればいいのではないかと…たぶん。
インストール
zipファイルをダウンロードして解凍すると、m256mhgee.jar というjarファイルが出てきますので、適当なフォルダにコピー(または移動)してください。
アンインストール
m256mhgee.jar ファイルを削除するだけです。
起動方法
SunのJREがインストールされたWindowsなら、エクスプローラ等から件のjarファイルをダブルクリックするだけで起動します。もちろん、ショートカットファイルを作成したり、スタートメニューに登録して利用することもできます。
(起動するまで少し時間がかかるかもしれません。もっとも、Javaアプリ、Java Appletというものはどれもそんな感じでしょうか…)
コマンドラインから動作させる場合は、
java -jar m256mhgee.jar
あるいは、
javaw -jar m256mhgee.jar
で起動します。
(javawを使うと、起動時にDOS窓が開かないそうです。)
Windows以外の環境(MacやLinux等)では、どのように使うのかよく知りません。ごめんなさい。おそらく、JREがインストールされていれば、java -jar m256mhgee.jar で動きそうな気もしますが…どうなんでしょうか。
操作方法
- 「URL欄」に取得したいHTMLのURLを入力します。
- HTMLを取得します。
「HTML取得」→「取得実行」か、ツールバーの該当ボタン
(Audio機器の再生みたいなマーク)を押してください。
- 「Result欄」に取得したHTMLのソースが全て列挙されます。簡易編集を行えます。。
※
- URL欄、Result欄の上で右クリックをするとコンテキストメニューが表示されます。
- URL欄、Result欄、それぞれに対し、ファイル読み込み、保存ができます。
- ツールバーの各ボタンの上にカーソルを合わせるとツールチップが表示されます。
補足
- フリーソフトです。
- Javaアプリですので、Windows、Mac、Linux等、複数のプラットフォームで実行可能…なのかもしれませんがどうなんでしょうか。
- Java1.3.1で作成しました。ちなみにJava2の最新版は2002/12/11現在、1.4.1らしいです。もし動作しなかった場合は連絡してください。修行します…
- 必要最低限の処理しかしていませんので、HTML以外のファイルを読み込むと、おそらく異常動作するのではないかと。勉強のつもりで作ったプログラムなのでヘボヘボです。サンプルプログラムレベルです… (;´Д`)
- ソースファイル、及び、JBuilderのプロジェクトファイル等一式も公開します。動作や処理内容に不満が出たらガシガシ修正しちゃってください。
- 利用・改変・再配布等自由です。一切の制限を設けません。100%FREE!です。
Download
開発環境
Windows98SP1 + Java1.3.1_06-b01 + JBuilder7 Personal
CPU : Celeron1.1GHz
RAM : 384MB
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