2013/08/04 0.01 初版
A.
「カッコイイ曲できちゃった!」
↓
「動画にしてアプしたい!」
↓
「でも動画作るの ('A`)マンドクセ」
そんなとき、役に立つかもしれません。曲に合わせて、音ゲーノリでキーボードを叩くだけで、動画が作れます。
A. 画像が変わるタイミングを、「ノリ」「自分のリズム」で決めていける点が大きな違いです。
ざっくり言えば…
そんな感じです。
フツーのスライドショー作成ソフトは、えてして以下のような制限があります。
その点、このソフトは、感覚的に ―― 曲を聴きながら、「今だ! このタイミングで、ポン、ポン、ポポポン」とリズムに乗ってタイミングの指定ができます。
逆に…
といったことは苦手です。…もっとも、そのあたりは、AviUtl+拡張編集プラグイン と組み合わせて使うことで、ある程度解決できるでしょう。
A. 2013/08/03の時点では、以下のページで入手できるようです。
ダウンロード後、解凍して、ffmpeg.exe を、img2avi.bat のあるフォルダにコピーすれば準備OKです。
後は、連番画像出力後に、img2avi.bat を実行して、「avi」か「mp4」と入力するだけで、動画が生成されます。
A. animekind.csv を修正すれば、キーの割り当てを変更することができます。
A1. ケータイやスマホで写真を撮りまくりましょう。例えば、「電信柱」「コンビニ看板」「信号機」「交通標識」を撮って使えば、たちまち某アニメ監督の作品っぽく(以下自粛)
A2. フリー写真素材サイトを利用させてもらうのも手です。
全くの余談ですが、個人的には PAKUTASO さんで公開されてる 大川竜弥 さん、 OZPA さんの写真推しです。 どんな使い方ができるかという点では、レベルの高さが尋常じゃないです。なんだかよくわからない挑戦状を叩きつけられている気がします。<褒めてます。
A3. もちろん、絵が描ける人なら、自分で描くのが手っ取り早いです。大判で描いて、トリミングしたり、フィルタをかけたり、色を変えれば、1枚のイラストから画像を数枚作ることもできるはず。
A. お使いのPCスペックによりますので…実際試してみて、動いたらOKということで。
A. 画像サイズは、ウインドウサイズと同じか、もしくは、一回り大きいぐらいがバランスがとれていて良いのではないかと。例えば、ウインドウサイズが640x360なら、640x360~800x450ぐらいが良さそうです。
ちなみに、同梱のサンプル画像は、800x450の画像サイズで統一してあります。(初期ウインドウサイズは 640x360。)
A. タイトル画面右下のボタンを押せば、設定画面に入れます。好きなサイズを選んで、プログラムを再起動してください。次回の起動から、選んだサイズで動作します。
ただし、大きいウインドウサイズは、PCスペックが高くないと動作が厳しいでしょう。
A. exoファイルを書き出して、AviUtl+拡張編集プラグイン で読み込み・動画に変換しましょう。曲の開始タイミングをフレーム単位で調整すれば、大体は一致すると思います。
A. いくつか方法があります。
A. exoファイルを書き出して、AviUtl+拡張編集プラグイン で読み込み・動画に変換しましょう。圧倒的に早く、しかも、動画ファイルを直接出力できますので、わざわざ連番画像を作らなくて済みます。
A. 設定で、「内部生成+イメージ保存」に切り替えれば、他のウインドウを重ねても問題ない書き出し方法に変わります。
ただし、「内部生成+イメージ保存」は、書き出し時間が数倍に増える上、時々謎の強制終了をしてしまうのでオススメできません。
書き出し時のアレコレに不満がある場合は、exoファイルを書き出して、AviUtl+拡張編集プラグイン で動画にすることをオススメします。
A. exoファイルを書き出して、AviUtl+拡張編集プラグイン で読み込み・動画に変換しましょう。AviUtlなら、各カットに動画ファイルを指定することもできます。
A. exoファイルを書き出して、AviUtl+拡張編集プラグイン で読み込み・動画に変換しましょう。AviUtlなら1ドット未満のスクロールもできるので、滑らかな動きになります。
このソフトは、DXRubyという2Dゲーム制作用のライブラリを使っているので、描画は圧倒的に速いものの、ドット単位でしか位置を決められません。そのあたりの問題は AviUtl を利用して解決していただければと。
A. AviUtl上で再現するための指定が分かりませんでした。ゴメンナサイ。今後の課題です。
A1. exoファイルを書き出して、AviUtl+拡張編集プラグイン で読み込み・動画に変換しましょう。自由自在に画像を動かせますし、ぼかしや色調補正等のフィルタ処理も使えます。
A2. プログラムを改造して種類を増やしましょう。以下の3つのファイルを修正して、.exeを作り直すか、main.rb を実行すれば、種類を追加できます。
A. Ruby 1.9.x + DXRuby がインストールされた環境が必要です。
A. Ocra を使えば、Rubyスクリプトをexe化できます。
Ocra については、以下のページが参考になるでしょう。
Ocra がインストールされている環境なら、同梱の mkexe.bat で exe化ができます。
A. プログラムの展開に時間がかかっているのかもしれません。Ruby 1.9.x + DXRuby が導入されている環境なら、main.rb を実行してもOKです。展開処理がされない分、起動が早くなるかもしれません。