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2000/06/20(火)--- 師匠の名言
師匠のサイトで書かれていた言葉なんで、オイラの日記に書いてしまうのはやっぱマズイよな、と思い、こちらへ。
『まあ、技巧に走りすぎて、心のこもらない絵を描かない様に気をつけたいですね。』(師匠のお言葉)
煤i ̄□ ̄;)!!はうッ
クリティカルヒット。
ダメージ大。
自分の傾向としては、ラフや下書きまでは心をこめて(?)描いてるのですが…
その段階では、可愛さとかその他モロモロを醸し出せないだろうか、と非常に強く意識していたり。
しかし、ペン入れ、色塗り段階になると、作業としてしか認識できなくなってしまう。
最終画像にするため、合成等のレイヤー管理する段階に至っては、もう完全に技巧にしか走ってない。
周りに枠や模様をつけたりというのは、実はソレの表れみたいなもんで。
「技巧」と言えるほど、身についてる・洗練されてる、というわけではないですが。
現状ではやはり全然そのへんも足りてない。
にしても、胸に突き刺さる、そのお言葉。
これは精進せねば…
とにかく、もっと描け >俺
大体にして、頭の中に浮かんだイメージを形にする時、「うお〜、俺自身のスペック、全然足りてね〜」って状態が常で。
それもあって「逃げ」てしまう。
「イメージを具現化するための最低ラインの能力」を引き上げるためには、描いて描いて描きまくるしかなく。
だから描け >俺
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