2000/04/30(日)
3時間ほど犬の散歩。
車で横を通りすぎることは何度かあったけど、今までじっくり眺めたことの無かった、近くの池(沼?)まで足を伸ばす。
素晴らしい景観。切立った岩の壁がダイナミック。襖に描かれた風景画のよう。
こんなゴイスな風景だったとは。感動。
PC用USB接続ジョイパッドが不調。
カーソルボタンが、押した後、戻ってこない。キャラが右に行きっぱなし。
さすがJusty製品。ダメダメだ… (´Д`;)
--- ここ以降長いです。
読まないほうがいいかも <なら書くなという話も ( ̄- ̄;) ---
親父さんの友人が、パソコンについて質問がある、という事でいらっしゃいました。
以前、「インターネットをしたいけど、どれがコストが安くすむのか」と聞きにいらした方で。
その時は、OCN + IBM Aptivaレンタルのパックがいいという話をしてまして。
既にその「Aptivaレンタル」を導入して1ヶ月ほど経過との事。
年配・初心者の方の質問には、普段気がつくことの少ない、色んな問題点が内包されてますね… (´ー`;)
Q1:
「町内会の会計役になった。出納帳をパソコンで作りたいが、何かソフトを買わないといけないのか?」
色々話を聞くと、あらかじめAptivaに、Lotus SuperOffice2000なるパッケージ(?)がついているらしく。このパッケージ、表計算ソフトのLotus1-2-3も込みです。よって、「特にソフトを買う必要は無い。ついてきたソフトだけで問題無く出来る」と教えたのですが。
信用してもらえない… (´Д`;)
どうも、用意されているテンプレートファイルの範囲内でしか作業が出来ないものと思いこんでいる御様子。
説明書に多数の例が綺麗に印刷されてると、その例以外の作業は出来ない、と思うようですね。
幸いそのパッケージCD-ROMを持参していらしてたので、CD-ROMをお借りしCanbeにインストール、実際に修正作業ができることを、表計算ソフトを仕事で使ってる親父さんにお願いして証明してもらいました。
後は御本人がヘルプをちゃんと読んで、作業を理解してくれれば、この質問に関しては問題解決のはず、です。
…ヘルプを読むかどうか、マニュアルを読むかどうかが一番ネックになりそうですが。
さすがにそこまではオイラの知ったことじゃないしなぁ <結構無責任 <つーかオイラの責任じゃないでしょ、ソレ
ちなみに今回インストールしたソフトは、また質問されるかもしれないので、入れたままにしておくつもりです。しかし、既に、正規購入している Excel、WordをCanbeにインストール済みですし、親父さんもそちらを使って作業をしますので、Lotusのソフトを使う可能性はゼロに等しいことを理解していただければ、と…。そういうわけで、「不正コピーだ」等の批判などは勘弁してください。
本当は、即行削除したいのですけどね (´Д`;)
HDD容量の無駄だし、画面横幅一杯のツールバーを常駐表示してウザイし、タスクバーに溢れんばかりにLotusアプリのアイコンを突っ込みやがって腹立ってしょうがないしで。トホホ…
Q2:
「そのうちホームページを作ろうと思っているが、ホームページを作るために何かソフトが必要なのか?」
とりあえず、Windowsに入っているメモ帳を使えば最低限のことはできますが、しかし…と話を進めようとしたのです。
(実際にはメモ帳で作るのはシンドイので、という流れにして、各種ソフトについて説明・紹介しようと思ったのですがね。)
ところが。
いきなり、「Windowsなんてソフト、パソコンについてこなかったよ」とおっしゃる。
それを聞いて、一瞬、「まさかIBMのヤツラ、レンタル用PCにOS/2突っ込んでるとか、そういう極悪非道な事してるのか?」と思ってしまいました。
何の事は無い。
何のOSで動いてるか、いや、そもそもOSの存在自体を知らない御様子。
自分はIBMのAptivaというパソコンを使っている…その方にしてみれば、それだけで充分なんですね。Windowsがどうこう、なんて話を振ってくる方も、周りに居ないようですし。
オイラには、ちょっとカルチャーショックでした。
そこまでWindowsが、OSが、透明な存在になり得るとは、みたいな <ちょっと違うか
でもなぁ。自分の使ってるOSを知らずに、「何のソフトが必要か?」って質問しても…。下手したら、Mac用アプリを買ってきたり、PC-98用接続ケーブルを買ってきて、「あれー何で動かない(繋がらない)んだ?」になってしまう可能性も…。もっとも店員さんに「Aptiva用の○○が欲しいんだけど」と言えば、向うで察してくれるだろうから問題は起きないでしょうけど。ただ、そこで、下手に自分の力だけで選んで買おう、なんて考え始めるとマズイ状態になりそうですね ( ̄- ̄;)
結局、WindowsというOSが入っていて…という話すら通じず、ホームページを作る為のソフトがどうこう、なんてところまでは到達できなかったです。トホホ
とまあ、こんな感じでした…
そういえば、「私のメールアドレスを教えますので、何かわからないことがあったらメールを送ってください」と提案したところ、「いやいやいや…とてもそこまでは…」と断られてしまいました。どうやら、電子メールはまだ手をつけていらっしゃらないようです。
個人的には、そういったところから実際にドンドン使っていったほうが、上達は早いだろうと思っての提案だったのですが。
あちらには、そうは思ってもらえなかったようです。
話は変わりますが。
オイラの両親が「コンピュータ関係の仕事がいいなら、パソコン教室の助手とか先生とかはどうだ」なんて時々思い出したように言ってくるんですが。年配の方2、3人(両親と今回いらした方)相手に説明しようとして、これだけ伝わらない&疲れてしまうのでは…。
ちょっとオイラにはそういう仕事は無理っぽいかも、ですね。
なんとなくですが、そもそも年配の方にパソコンは荷が重過ぎると、オイラなんかは思います。
インターネットTVとか、ワープロ専用機とか、そういう「専用機」として提供するのがいいのではないでしょうか。
何せ、ビデオ録画の設定も出来ないぐらいの方々が、パソコンを使えるかと考えると…やはり無理ですよね。
猫も杓子もパソコンパソコンの御時世ですが、そういう風潮はどうかなとも思ったり。パソコンを入手できる、できない以前に、現状では、そもそも使えない人というのが明らかに存在すると思うのです。もう少し、誰でも簡単に使えるようになるまで手は出さないほうがいい人、たくさんいるような気もします。
どうなんでしょ。
2000/04/29(土)
親父さんが巨人ファンなので、かなりの頻度で野球中継を一緒に見なきゃいけない事になるだけど。
巨人、弱いッスね。
あんなに金を使って、いい選手掻き集めておきながら、あの弱さは異常。
原因はどこにあるのでしょう。
個人的には阪神のほうが気になるです。
オイラ、阪神のファンじゃなくて、阪神ファンのファンなのです。
阪神が勝利した時の、ファンの純粋さ溢れる喜びようを見てると、こっちもなんだか楽しくなってくるですよ。
でも、元気があるのも今のうちだけだろうな>阪神
どうせ終わる頃には「いつも通りだね…」ってことになってる気がする。
原因はどこにあるのでしょう。
2000/04/28(金)
久しぶりに2chに行ったです。
一日中アクセスしてしまったような…
ダメだ。
オイラのように自己管理能力の無い人間は、あそこに行ってはイカン…
2000/04/27(木)
サクラ大戦の2話見たです。
長屋のシーンがいいなと。ああいう日常生活描写が増えてくれると嬉しい。
地味だけど、オイラはそういうの好き。皆は嫌いだろうけど。
やはり普通は、華やかさを求めるのかな。
それにしても、さくら役の声優さんの声、なんとかなりませんか。
NIEA_7見たです。
ムチャ好み。
こういう淡々としてるの好き。
頑張れ主人公。惚れた <もう感情移入してるよ、オイ…
ぶぶチャチャなるアニメを見たです。
まさに「良質」という言葉がピッタリとくるアニメですね。
子供に見せる、というところに、とても気を配って話を作ってる。
さすがにこの歳では、また見たいという気にはならないけど、
もし子供がいたら一緒に見たいなとは思いました。
子供、欲しいですわ。
…その前にGETしなきゃいけないものがたくさんありますね。ワハハ <ワハハじゃねえよ
妖しのセレス、面白いですな。
まずOPがエロいのがいい <嘘
原作読んでたらつまらないのかもしれないけど。
オイラ原作読んでないので、続きが気になるです。
しかし何故少女漫画にはウンコしそうにないキャラしか出てこないのかなぁ。
…ウンコばかりしそうなキャラを見たいのかというと、そういうわけではないけど。
きっとああいうキャラは、トイレ入っても、なんだかバックに花を背負うような不思議で美しい儀式をしてるに違いないです <それどんな儀式やねん
アニメの話ばっかり。
アレです。
専業主婦が、芸能界ゴシップ番組しか見ないのと同じ状況。
イカンなー ( ̄- ̄;)
昨日の日記を読んで、書かなくてもいいことまで書いてるなと反省。素人なのに。
でも、頭の中ではああいう思い込みをしているのは事実なわけで。だから削除せず残しとこうかなと。
後で読み返した時、「バカだなオレって…」と思える何かを残しておくというのも、意味があることかもしれないし。もしかしたら、多少は客観的に自分を理解するための材料になるかもしれない、とか。
違うかもしれないけど。
なんだか、何もやる気がしない。
どうしたことだろう。
2000/04/26(水)
外は雨。
なんか部屋の中がホコリくさい。
いや待て。もしやこれはカビの匂い?
そろそろ布団干さなきゃな〜 (´ー`) <オイオイ
WOWOWで放映してる大張さんアニメ(未だにタイトル覚えてない)を見ると思うのだけど。
主役メカ、ドラグナーに見えてしょうがない、とか。
オイラが今まで聴いたアニメOP曲の中で、これほど救いようの無い曲…っていうか音はないよな、とか。
…そう、OP曲。
アレ、監督や番組プロデューサーとかの素人さんがバンド組んで歌ってるとかそういう話じゃないんですか。それなら納得ですが。
またなんていうか、あのバンドのCM映像見ると、TV電波無駄遣い代表例、と思うです。
特にあのスティック回すシーンにムカムカ。そういうのはさりげなく出してよぅ。わざわざCMの中で披露するなんて恥ずかしさにもほどがある。飲み屋で仲間相手に隠し芸見せてんじゃないんだから。そもそも回す練習してる暇あるなら、もっと「音」とか「魅せ方」について勉強しなくちゃいけない事たくさんあると思うぞ。
そもそも、あのCM映像編集した人、手抜きしすぎ。ああいう素材あんな形でそのまま出しちゃイカンよ。…まあ、投げたくなる気持ちはわからないでもないけど。どんなにいい「画」作っても、バックに流れる「音」がアレでは…。いや、だからこそプロならせめて「画」ぐらいはちゃんと作ってみせなきゃ。違うかな。
と、CM一つでここまでムカムカさせるというのも、ある種、彼らの才能かもしれないなと思ったり <そうなのか?
ああいうの今流行ってるのかな。
一部の狭いジャンルしか聴いてないオイラには理解できないです ( ̄- ̄;)
せめて、ちゃんと「見せる」バンドだったらまだアレですが…
いや、本編の中に登場するキャラ達の心情的・世代的イメージと合わせての選曲なのかなという気もしますが、それにしたって最低限このレベルはクリアしといてもらわないと商品にならない、ってのがあると思うんですよ。どうなんですか、そのへん <どうなんですかって言われても…
どうでもいいか〜 (´ー`)
2000/04/25(火)
ビデオに録画してたゲートキーパーズを見てたのですが。
なんかものたりない。なんでだろ。
絵が整いすぎているのかな。
2000/04/24(月)
狂犬病の予防注射をしてもらいに、犬を近所の公会堂まで連れていったです。
予想通り、地獄をみました。
ウチの犬は他の犬を見るとやたらと興奮して大暴れするため、綱をグイグイ引っ張って手が痛いのなんの。しかも、ところかまわず何回も糞をするし。糞を後片付けしてる間も綱を引っ張ってもう大変。この畜生めが。散歩に付き合う人間の様々な事情を少しは思いやるだけの想像力を持ちつつ糞に関してもせめて回数を減らすために常に体調を整えるよう努力することぐらいできないのか、ってそういうの犬に要求してもなぁ。
もうグッタリ。
i-mode対応ページを作ってみようと、以前書いた2つのエミュをインストールしてみたです。
使えん尿…
i-TOOLのほうは、表示が今一つ。
IEのモジュールを流用しているため、色々不具合があるとは聞いてましたが、これほどとは。
i-mode専用絵文字のうち表示されない文字がいくつかあったり、横スクロールバーが出てしまってレイアウト(?)が明らかに変わってしまったり、文字の装飾表示が有効になってしまったり…
とにかくi-mode対応と言われるページを実際に表示してみれば、「うーむ、これではねぇ」という感じがすぐわかってもらえると思うです。
かなり期待してたんですけどねぇ…
UP.simulatorなるエミュは、そもそもi-mode対応ページを表示できないので問題外でした。
インストール苦労しましたです。ある程度深いフォルダ階層からインストールの為の自動解凍をしようとすると途中でエラーを出すようで。おかげで「ファイルが壊れているのでは」と何度もDLする羽目に。ルートから一段下のフォルダにファイルコピーして作業したらスンナリ行きましたよ。トホホ
しかもコレ、インストールしただけで、リソース減らしちゃう。なんで?
酷い事に、そのリソース、アンインストールしても戻らない。
只でさえ少ないWin98のリソースが減ったまま。もう最低。
ただでさえ色々と怪しいWin98が、これでますます破滅へと近づいてしまった…
これはもう、dB-SOFTのHOTALLでも買うしかないのかな。
確かソレならi-mode対応ページを作れる仕様があるはず。
ということで値段を調べてみたり。¥17000前後ですか…
アホか。
そこまでしてやってられるかーい!! ヽ(`Д´)/ キーッ!
ということで、現時点では完全に諦めました >i-mode対応ページの作成
本家HPのHTMLを書く作業が、現在お金をかけずに出来ているのに、i-mode対応の為だけに出費するのはバカバカしい。
ちゃんと表示されてるかどうかもわからないHPなぞ作る気になりませんしね… (´Д`;)
もちろん、フリーで使えるi-modeエミュが入手できれば再検討するのですけど。
どこかに無いものですかねぇ…
でも考えてみたら、例のGIF問題でフリーで作るというわけにはいかないのか。どひぃ
2000/04/23(日)
朝のうちは晴れていたのだけど、そのうち激しい雷雨に。
オヤジさんがゴルフに出かけていたので心配。何せ山の中腹にある広い野原で金属の棒をブンブン振りまわしているわけで。
雷を見ると、釣キチ三平を思い出します。
…なぜに釣キチ三平?
原作で、釣りをしているおじさんが、雨の中、調子に乗って釣りをしてたら雷に打たれて死んでしまった、という話がありまして。それを思い出すのです。
当時、カーボンロッドなるものがポツポツと現われてきた頃でしたね。雷落ちやすいそうですね、アレ。
今考えるにあの話は、矢口高雄という漫画家がいかに誠実さを持った作家だったか、それを象徴していたな、なんて思ったり。
漫画という形式を使い、読者である子供たちに、そういう事故の危険性を非常にわかりやすく伝えようとしているわけで。あれはある種、作家が作家ならではの方法で、見事に社会へ貢献を果たしている理想的な姿だろうな、と言えなくもないかと。
それにしても残念ながら、今の若い漫画家さん達が自分の連載作品の中でそういう話を描く…なんて場面はそうそうお目にかかれないのではないかな。
もっとも当時、釣キチ三平という作品はかなりのヒット作品だったので、既にある程度、作家の発言力が強い情勢になっていたのかもしれませんけど。
なんとなくですが、会社勤めをした経験を持つ漫画家さんは、そういった社会貢献度の高い作品を生み出すことが多いかもしれないな、とか思ったり。「課長 島耕作」を描いてた作家さんもそうですよね。あの人も会社勤めをしていた時期がある。
以前、少女漫画からレディースコミックにシフトしていった女性漫画家さんの作品を色々と読んでいた時期があるのですが。大抵は深みがない作品ばかりで。学校が会社に変わっただけで、やっていることは同じ。ハンサムで、実は社長だったりする「王子様」が、何のとりえも無いOLをみそめてハッピーエンド。棚からぼた餅。そういう話しか描けないような人が結構多かったです。
おそらく、何かしら考えさせられたり、気づかされたりするような話を、描こうとしても描けないのでしょうね。ずっと漫画家という職業を続けていた事で、社会から分離してしまった、みたいな <他人事じゃないけど
同じ女性漫画家さんでも、会社勤めをしながら投稿を続けてようやくデビュー、といった方の作品は、また全然質が違っているのですが。
もっとも、漫画家一筋の女性作家さんでも、堅気の仕事をしている男性と結婚された方などは、また一味違った作品を描く場合があったり。おそらく旦那さんから会社関係の色々な話を聞いて、それなりに想像ができるようになるのかも。
誤解されると困るのですが、女性差別をしているわけではないです。男性作家さんでも、未だに、必殺技をドーン、敵が顔面から地面にズシャァ、みたいな作品しか描けない人もいますよね。
まあ、どの作品でも、需要があるから市場に存在しているわけで。
何でもかんでも社会問題提起タイプにして欲しい、などというつもりは毛頭ないのですが。
ただ、そういう状況がありませんかね、というだけの話でして。
雷の話から、なんでこうなってしまうのだろう… (´ー`;)
2000/04/22(土)
久しぶりに本屋へ。
DOS/Vマガジン、買ってきました。載ってますな、dung氏の… ( ̄ー ̄)ニヤリッ
Linux関係の雑誌も探しに行ったのですが、全然見かけなかったです。残念。
もしかしたらVineLinux2.0を付録CDにしてる雑誌があるのではと期待してたんですが。それは時期的に早すぎるかな。
「語尾にカタカナ」でふと思い出したのですが。
田渕由美子先生風セリフ文体(?)ってのはどうでしょう。
メガネっ娘が「〜ナノダ」+(は〜とま〜く)、で喋る…
なんだかあの頃の少女漫画って、そういう喋りをしてるキャラが結構いましたよね。
あれって、バカボンのパパの「〜なのだ」と出所は同じなのかな。学生運動がどうとか、そのあたりの…。よくわかりませんが。
2000/04/21(金)
外はかなり強い雨。
出かけられないなァ。
弟から「FLASHってハートカクテルみたいな画面を作るの向いてるんじゃない?」と言われてなるほどと思ったリ。ああいうサッパリした絵柄、いいなァ。
登場人物に、「〜かナ」「〜だヨ」なんて感じで喋らせないとネ。
しかしどうして語尾がカタカナになるのかナ。不思議。
わたせせいぞうさんのカラー作品って、確か人物以外(背景とか)は印刷所への色指定(なのかな?)でやってるんでしたっけカ。
ああいった、領域を指定して均一な塗りやグラデーションの塗りをする、というのは、FLASHに限らずベクトルデータを扱うツール全般で得意とするところ、というか、今だとそもそも、そういうツールで版下を作ってたりするのかナ。そのへん、よくわかりませんガ。
何にしても、あの路線は結構イケそウ…
もっとも、ああいった「さわやか〜」で「ちょっとおしゃれ〜」な話やネタを作れるのかどうかが一番ネックになるでしょうけド… (^_^;)
弟が仙台に帰ったでス。
毎回、弟は車を自分で運転して帰ってくるのですが、費用的には新幹線等を使った場合と同じぐらいかかるそうデ。
新幹線利用のほうが精神的・肉体的には楽でしょうけど、自分で時間をコントロールできない(乗換え時間等が存在する)のがイヤで、とのこと。
その気持ちはよくわかるでス。オイラも隣の市まで、電車を使わずわざわざ自転車で行くのは、結局そこらへんの理由だシ <金がかからないというメリットも大きいのですガ。でも肉体的にはかなりシンドイのでそのへんは割に合わなイ…
一度、「自由」を体感してしまうと、元には戻れないですよネ。
新聞を読んでると、i-modeを取り巻く情勢がなんだか厳しくなってきているような気がしまス。
うーん、どうしよウ。
とか悩む前に、さっさと対応ページ作ってみるのもいいのでしょうけド。
とりあえず、オイラのHPなら、日記とBBSを対応ですネ。どちらもi-mode専用ページにせざるを得ませんけド。
日記は容量的に大きすぎるんで、1日毎に別ページ構成化、かナ。perlスクリプト書いて、今書いてるこのページから自動生成するようにしてみたいなァ。
試しに語尾をカタカナにしてみましタ。余計なトコロまでしてますけド。
雰囲気変わりましたかねェ…
…なんだかアブナイ人が書いた文章にしか見えないような気がしてきましたヨ (^_^;)
2000/04/20(木)
外は雨。
でも外出。床屋に行ってきたデス。
髪を伸ばそうとして半年近く切ってなかったんですが、ある長さ以上は伸びそうにないのと、前髪のうっとおしさに我慢ができなくなり、とうとう…というわけです。
相変わらず、実用性のみ重視のスポーツ刈り。でもこれでスッキリ。
新聞のTV番組表を見ていたら、「サクラ大戦(新)」なる文字が目に入ったです。
おおぅ。福島でもサクラ大戦、放映するですか。ラッキー。
早速ビデオに撮って、見てみたですよ。
友人達から、「ダメダメ」「最悪」と聞いて、それほど期待してなかったせいか、実際見てみたところそんな悪くないのでは、と思ったです。ゲームのアニメ化としては、まだ全然いいほうでは。わかりやすい方向性かと。悪く言えばお約束ってヤツなんでしょうけど、サクラ大戦というネタにああいう種類のお約束を組み合わせようとするところに、自分的にはちとやられた、という感じです。
この調子で、「ハッ!? ロッカーのトゥシューズの中に、光武が!?」とかやってほしいです。いや、画鋲じゃお約束すぎるかなと思って <なんかそれ違う
ゲームのアニメ化は難しいですよね。たとえ、それが最初からアニメ化を見越して企画されていても。
ゲームをプレイした時点で、ユーザは自分の中に、そのユーザ独自の作品イメージを持ってしまう。時が経てば、それらのイメージは漠然とした形のまま肥大化していって。実際アニメ化された時、自分が既に構築してしまった作品イメージと製作者側の持つ作品イメージとの間にギャップを感じ、「これは○○じゃない」「こんなのは違う」と思う場合がほとんど。まあ、わかりきったことですけど…
逆の事も言えますね。アニメのゲーム化も同様。面白いゲームとして成立しても、やはりどこかで元の作品のファンから感情的な反発を招いてしまう。「俺の我王はブロック壊したりしない!」みたいな <そういうゲームだったか? 記憶が怪しい…
メディアミックスが大流行の御時世ですが、小説・漫画・アニメ・ゲーム、どのメディアにしても、現場で実際に制作する方々は悩むところがたくさんあるだろうな…大変そうですね。
お袋さんの仕事の都合で、弟がちょこっと帰ってきたです。
2000/04/19(水)
弟から借りたVIPERシリーズを遊んだデス。
クリアすればHDDからアンインストールできる→HDD空き容量を増やせるかな、と思ったので。
借りたゲームなんで、あんまりヒドイ事言えませんが。
でも、相変わらずあまりにもタルイですね >VIPER
アニメ部分はともかく、ゲーム部分は、やっぱりいらない。
と思ったのですが、ふと考え直したり。
VIPERのゲーム部分って、そのタルさ自体にメッセージ性があるのでは、と。
敵と遭遇して戦っても経験値やアイテムが入手できるわけでなく。敵との戦闘の仕方に頭を使う必要もなく。ただひたすら、ダラダラと、ユーザの時間を消費させるだけの苦痛でしかない存在。あえてそういう無意味さ・苦痛を強調する事で、「ゲームという存在全て」をパロっている…
…なるほどなぁ。この時間経過のツラさ。練りこまれてないインターフェイス。「何年前のゲームだ?」と思わせるショボい画面構成。全てひっくるめて制作者からのメッセージ、か。深い。
…そうかぁ?
単に制作者が、マトモなゲームを遊んだ経験が無いだけでは、という気も。
どうなんでしょうね。
それとは別に。
VIPERシリーズが、ソニアという会社が、この世に存在するという事実は、ある情勢を常に我々の目の前に表してくれてるのだと思うのです。
同じアニメ制作に関する作業をしていても、その金銭的な見返りが、アニメ業界とPCエロゲー業界では天と地ほどの違いがあるということ…それを表している、と。
アニメ業界で作業をしても、毎月、パンの耳やカップラーメンぐらいしか食べれないような給料しか貰えないけど、PCエロゲー業界で作業すると、家を建てたり、フェラーリ(だっけ?)を乗り回せちゃうわけです <かなり誇張されてますけどね
作業内容は同じなのに…いや、PCエロゲー業界での作業のほうが質的には低いのかな。アニメで、笑ったとか、泣いたとか、考えさせられたとか、そういう話は聞くけど、VIPERをプレイして、笑ったとか泣いたとか、そういう話聞いたことないですしね。でも後者のほうが儲かるわけで。
作画技術と脚本や演出を一緒にして考えるのもどうかという気もしますが、少なくとも最終的に出来あがったモノの全体を見れば、そういう判断もできなくはないかな、ということで>質的にどうこう
いつか、VIPERシリーズが消滅したり、ソニアという会社が潰れる、そんな時代が来るといいですね。
ヒドイ事言ってるようですが、そうではないです。
わざわざPCエロゲー業界で仕事しなくてもいい時代。アニメ業界オンリーの作業だけで経済的に人並みの生活が送れる、そういう業界にアニメ業界がなってくれれば、という話で。
VIPER見てると、「アニメだけで飯食えればそれでいいんだけどな」という制作者達の思いが伝わってくるような気がするんです。
だから、ソニアが潰れる=制作者達が皆、アニメ業界で安心して仕事が出来る時代が到来した、ということで。それは彼らには、とても嬉しい状態のはず。そういう意味で、「潰れるといいですね」なのですよ。
まあ、社長が水槽作らせたりキノコ栽培させて潰れちゃう可能性もあるかもですが、そういうのは抜きで(笑)
結局ヒドイ事言ってしまってるような気がする… (-_-;)
それ以前に、なぜわざわざ借りてまでプレイするのでしょうか>オイラ
全然関係無い話ですが。
i-modeでHな小説が読めたら人気でますかね。
…わざわざ電車の中とかで、読む人はいないか〜 (´ー`;)
ん? まともな連載小説だったら、もしかして読むかな。
オイラ自身は文才ないので、やろうと思っても出来ませんけど。アフン
2000/04/18(火)
まだしつこく、i-mode対応HPの作成について、ネットで調べていたですよ。
i-modeエミュ、2つほど見つけたです。
コレと
コレ。
このへんでも、色々情報があるようで。
その他のHPへのリンクは
オイラのブックマークを覗いてみてです。
しかし問題はページの中身。
何をサービスすればいいのか。アフン
2000/04/17(月)
ぷしゅぅ〜
昨日書いてた、「FLASH4は、使用してないサウンドデータをカットした状態で.swfを出力してるのか、否か?」ですが。
やっぱり嘘を書いてました… (´Д`;)
マニュアルには「容量削減に繋がる」と書いてありまして。
心配なので実際にデータを作って実験してみました。
確かにカットして出力してます。容量少ない。
つまり、既に改善済み(もしくは元からちゃんと対応されてた?)だったのでした。
ここ数日、サウンドエディタ選定でドタバタしていたのは全くの無駄骨でやんした。嬉しいような悲しいような。
とりあえず。
これでもう、サウンドエディタにこだわる必要は無くなったのであります。
なにはともあれ、万歳 \(^o^)/
最近iモード端末を入手した友人から「iモード対応HPを作らないのか?」と言われたのです。
調べてみました。とりあえず
このへんあたりを。
ざっと読んだ感じでは、
・8×6の文字画面
・白黒GIF画像のみ使用可。(古い機種では白黒画像しか表示されないから)
・使用できるHTMLタグ種類は限られている。
・フレームやテーブルは使用不可。
・1ページあたりの容量は、最大5Kbyteまで。推奨2Kbyte前後。
・iモードでのみ表示できる絵文字がある。(PCでは表示不可)
と、こういう仕様らしいです。(何か間違いがあったら教えてください (^-^; )
とりあえず、これだけ見るとすぐにでも作れそうなのですが。
しかし現状では、PC上でiモードHP画面を再現できるエミュレータプログラム(ブラウザ?)が存在していないようなのです。(インチキソフトや有償でなら、怪しそうだけど一応はあるようで。)
これは痛い。オイラはiモード端末を持っていないのですよ。
作ったはいいけど、自分で表示確認・閲覧できないのでは…
ふと思ったのですが。
なぜにNTTドコモは、PC上で動作するiモードエミュを作成・配布しないのでしょう。
もし、そういったものを配布すればどうなるでしょうか。
おそらく、iモード端末を実際に持ってないHP制作者達も、今よりは気軽にiモード対応HPを作るようになるでしょう。
そしてそれは、iモードユーザがより多くの情報にアクセスしやすくなる状況を産み出し、iモードに、より大きなメリット・セールスポイントをもたらします。
つまり、エミュ作成・配布は、iモード端末の普及に一層拍車をかけるのは確実。NTTドコモのウハウハ状態に繋がるはず。
なのに、なぜ?
勝手な推測ですが、NTTドコモは、「表示確認はiモード端末を購入してそれを使ってくれ」という魂胆なのかな。
しかし、もしそうだとすると、それは視野が狭いでしょう。自分で自分の首を絞めてる。
せっかくのチャンスを、目の前のセコセコした利益に囚われて、みすみす逃してしまってる。
もしくは殿様感覚。殿様の都合や思惑に、下々の者が合わせるのは当たり前、みたいな。
まあ、「NTT」という単語が企業名についてる以上、そのへん仕方ないのかも、ですが。
…また、いい加減な事をホザいてますね>オイラ
それはさておき。
もしオイラがiモード対応HPを作ると仮定して。
一応このHPって、オイラの描いたCGを公開する場所として立ち上げたんですが… <現状、その目的を果たしているかどうかは別として、元々の目的はそうなのです(苦笑)
CGが見れないiモード端末向けに、CG公開ページを用意…?
一体どうしろというんですカー? (^◇^;)
もう少し、「どういう内容のモノが見たい」「どういうサービスが欲しい」という需要が見えないと、作ろうにも作れないなぁ… (;^_^A
CGが見れる端末だったら、「これ見てよ〜」と押し付け感覚で作れるのですけど。
タイムレンジャーを初めて見たです。
OP、ED、女性ボーカルなのか。イイ感じ。
曲のリズムが少し変わってるので、子供でも歌えるのか心配ですが。
ロボット発進シーン、いいですね。ああいうバカバカしさ、かなり好き。
合体シーン、たぶんCGなんでしょうね。ダイナミックな動きがグー。
ただ、各パーツの接続時のカット割りがイマイチ。
謎の放電、謎のスチームとか、謎パーツの組み合わせクローズアップカットとか、そういうのが欲しかった。もしもアニメだったら定番でしょう。
定番をあえて使わず、定番で表現されるモノ以上の何かを表現できているなら、それはそれでいい。でもあれでは足りない。もう少し何か欲しい。
いや。実はあるのかな。ロングバージョンなら、ちゃんと用意されてたりして。
って、そういう部分にばかりこだわって見るのは、なんともバカバカしいですな。
本来のターゲットである子供達にとっては、全然関係ねー部分なのにねぇ。
ホント、ヲタクですなぁ… (´Д`;)
2000/04/16(日)
DLしたサウンドエディタをいくつか試用してみたです。全部、Windows用。
ループサウンドの取り出し作業についてだけ、使いやすさを調べてみたです。
◎
SoundForgeXPのDEMO版(体験版)
CoolEdit2000の方が使いやすいかも。
範囲選択の開始位置や終了位置を、キーボードや数値で微調整できると良かったのですが。私にはマウスで大雑把に指定する方法しかわかりませんでした。実は仕様はあるのかな? どうなんだろ。
動画ファイルやACIDとの連携に関して、いくつか機能があるらしいので、そのへんを使いたい人にはいいのかもしれませんです。
一応、日本国内でパッケージ品(14000円前後)を購入できるというメリットもありますけど。ただし日本語対応したパッケージかどうかは不明です。見かけたHPでは、英語版、と表記してあるものばかりでした。
もしや、3DCGと同様、音声編集も、英語ダメダメへっぽこ人間は手を出しちゃいけない分野なのだろうか… (T_T)
◎
WaveEditorTWE
YAMAHAのHPでフリー配布されているツール。メニューは全部英語。
エフェクト関係の項目は少ない?
通常良くある「セレクト範囲」の他に「ループ範囲」といった概念(?)もあるので、ループサウンドを取り出すといった作業には、もしかしたら向いてるかもです。一応、数値入力で開始位置や終了位置の微調整もできるのでグー。
ボタンやキーボードでも位置調整をできれば良かったのですが、そういう仕様は無し。ちょっと残念。
あと、ループ再生中にリアルタイムに位置調整が反映されれば言うこと無しなんだけど。
まあフリー配布されてるものにそこまで望むのもアレですね。
◎
SoundEnigne
フリー。日本製。β版だそうです。
サウンド再生するとスペアナ(<正式名称忘れました)がリアルタイムにうねうね動く、という仕様があり、それは見ていて気持ち良いです。でもこれってメリットあるのかな。
ウインドウサイズが固定なのは良くないです。結果、妙に波形表示が小さくなってしまい、波形の確認も、範囲指定もやりづらい。
「範囲選択した部分のみ再生」といった仕様も無く。
再生すると、ファイルの頭から終わりまでをループ再生するのですが、必ず無音の部分が入って再生されるので、ループした音になってるかどうか確認できません。
どうやらエフェクト処理のほうに重きを置いているソフトらしいので、そちら方面で活用するのがいいのかな。
◎
波平
シェアウェア。日本製。
これでシェアウェアというのは納得いかないです。
まあ、開発時期が古いから仕方ないのでしょうけど。
つーか、作者のHP無くなってる。
どうも、既に捨てられたツールの模様。
◎
Gretchan!
日本製。本来シェアウェアですが、現在β版開発中とのことで、ほぼ試用制限無しで利用できます。
画面は綺麗。ループ再生ボタンもあり、そのへんはグー。
しかし、選択範囲の微調整はできず、他の一般的なソフト同様、マウスでの大雑把な指定しかできませんでした。しかもクリックすると、それまで指定していた選択範囲はリセットされてしまいます。
うーむ、使えない…
◎
波形くん1号
「DLLが無い」と怒ってしまい、起動してくれませんでした。
ランタイムを含むバージョンを、DLし直してみよう…
と、こんな感じでした。
なんだか、CoolEdit2000の英語レジスト説明と、真剣に格闘をしたほうが幸せになれそうな予感がする… (-_-;)
もしくはWaveEditorTWEで切り出して、エフェクトはSoundEngineでかけるとか、そういう使い方かな。ちょっと…いや、かなり面倒な作業になりそうだけど。でも、どうせ使う機会は少ないでしょうし。今のところ、FLASHでたまーにループサウンド使うぐらいですから。
…そもそも、そんなにFLASHデータ自体も作ってないしなぁ (´ー`;)
ループと言えば、MOD <そうか?
MODの場合はトラッカーで、波形表示をしながら、ループ位置を細かく設定出来るのです。そのへんはうらやましい。
FLASHでも、実はサウンドのループ位置指定は出来るのですが。
ただ、FLASHの場合、使ってない部分の波形データまで、真面目に.swfファイル(最終的に閲覧するデータ)に出力してしまうそうなのです。ですから、あらかじめ切り取っておくほうが容量削減には繋がるのですね。
FLASHの次のバージョンで、そのへん改善されると嬉しいんですが… (´ヘ`;)
その前に、容量を気にせずに済む程度に、各種回線が太くなってくれると嬉しいけど<無理かな
…待てよ。
FLASHのそういう仕様って、確かFLASH3の本の中で目にしたのでした。
もしかして4では改善されてる?
だとしたら、ここ数日の苦労は一体… (´Д`;)
…とりあえず、マニュアルを見なおしてみよう。改善済みだったら嬉しいな。
2000/04/15(土)
メインマシンのHDD容量が、またしても逼迫してきたのです。
そこで、消せそうな、あるいはCD-Rに焼けそうなデータはないかとHDDの中を漁ったのです。
漁っているうちに、昔に解凍したままでほったらかしにしてた、Photoshop用のフリーのフィルタプラグインを山ほど発見。
もののついでとばかり、使えそうなモノと使えなさそうなモノを振り分けはじめたら…
気がつくと5〜6時間、ぶっ通しで作業してしまっていたのでした。
何やってんだか。どうせ、存在すら忘れて、後で使わない可能性が高いのに。
プラグイン=フィルタと言えば。
自分、Photoshopに触り始めの頃、「せっかくこういうフィルタがあるのだから、このフィルタを使った絵を描こう」などと、やってたことを思い出します。
何か描きたいものがあって描くのではなく、まず最初は、道具が目の前にあって、せっかくだからこの道具を使おう、なんて感じで描き始めてしまうんですよね>オイラ
そういう意味では、かなり不純な動機で絵を描いてるような気がします。
これはアナログ画材の頃からの傾向で。
画材屋さんで面白そうな画材を入手しては、その画材を使う為に何か描いて。
漫画を読んで、変わった効果や独特の絵柄を見つけると、それを習得したいと思って、何か描く。
ずっとそんな感じ。
あまり感心できる事ではないなぁ… (-_-;)
あらゆる面で、目的と手段を取り違えまくりングであります>自分
2000/04/14(金)
wav編集ツールを探してたです。
フリーので、いいのは無いのかな、みたいな。
いくつか見つけて、DL。
探してる途中で、SoundForgeXPのDEMO版なるものも発見し、それもDL。これで感じが掴めると嬉しい。
音を作るフリーソフトも見つけたです。StomperとDrumSynthってやつ。これもDL。
まだどれも、DLしただけで試していませんが。
使えるのがあるといいな。
2000/04/13(木)
とりあえず、ほぼ完成したと思うので、アップしてみるです>FLASHデータ
132KBもあるんで、ロードにかなりの時間がかかります。申し訳無い… m(_ _;)m
一度読みこんでしまえば、2回目からはブラウザのキャッシュから呼び出すと思うんで、最初だけ我慢…つーか、トップページにそういう重いデータを置くというのがそもそも大間違いのような。
これはイカンなぁ。
いっそ、あっさりしたページ構成にしてみようかな。
そういや最近、スタイルシートも使うのがめんどくさくなってきてるですよ。
NNとIEの対応の違いで苦しむのがなんだかバカバカしくて。
周りの人に散々、「スタイルシートいいよぅ」などと言っておきながらアレなんですが…
近頃ようやく、NN6が出てくる確率が高くなったので、NNにおけるスタイルシート使用に関する状況はかなり改善されそうなんですけどね。「NN6で表示確認してます」とトップページに書いておけば、とりあえずの問題解決、ですよね <そうかぁ?
しかし今度は、IE5.5がW3C仕様を一部満たさなくなった、という話もあるようで。
そういう話を聞くと、やる気パルスが無くなってしまう。
もうNNやMSの都合で色々振りまわされるのヤだな〜みたいな。
それと、Linux上で普及しているブラウザが、未だにNN4.07前後らしいのも、なんだか気になってるですよ。
プラグインも全然充実してないですしね。オイラのページを見ようとしたら、MIDIが再生できなくて困ってしまいました。トホホ
まあ、女の子のCG見たいヤツが何故に好き好んでLinuxなんか使ってるにょ? 普通WinかMac選ぶやろ、どこか本末転倒してないッスかぁ? って話もありますけど <これって問題発言?
あと、最近、文字サイズ指定はしないほうがいいのかな、なんて気にもなってきてまして。
各ユーザーが、自分が読みやすい文字サイズをわざわざブラウザで指定してるのだから、それを強制的に変更・固定してしまうページの作りは良くないのかも、とかそういう感じで。
でも文字サイズ変えると、レイアウトが激しく崩れるんですよね。
っていうか、このへんも結局、スタイルシートとテーブル指定と画像ファイル表示を混在させると、今のNNやIEでは表示がおかしくなるから、そのへんの問題が起きないようなタグだけを選んでレイアウトを決めてるために、色々と問題が、という実態があるわけで。
…めんどくさいなぁ。
やっぱりシンプルにしようかなぁ (´Д`;)
2000/04/12(水)
GoldWaveでもループ再生できることがわかりました。これなら、なんとかなりそう。
しかし。別のwav編集ツールでCoolEdit2000なるものを試してみたのですが、こちらのほうが便利。
選択範囲の開始位置や終了位置をカーソルキー左右や、+Ctrlキーで微調整できるし、あらかじめツールバーにループ再生も用意されていて、そのへんがグーな感じ。
これだったらシェアウェア登録をしてしまってもいいかな、と思ったのですが…
こいつも海外製ソフトなんですよね。代金支払いに関する説明が全部英語<当たり前
何が書いてあるのか全然わかんない。むぅ。
辞書でも引きながら地道に調べていくしかないなぁ… (´Д`;)
ネットを探してて、SoundForgeXPなるモノも良さそうだと知りました。
SoundForgeの廉価版だそうで。また、SoundBlasterLiveに付属してたりもするらしいです。
ACIDとパックになって売ってるモノもあるそうで、そのへんがお値段的になんだか良さそう。ただ、そのパックは限定販売らしいのがちと気になりますけど。
とりあえず、どこかに体験版(DEMO版)置いてないかな。実際に触ってみてから判断しないと。
2000/04/11(火)
FLASHデータのほうが大体出来たので、それに合うMIDIデータを探し始めたのです。
今回は、テクノっぽい感じの曲が欲しいのです。
まずは手元にある、素材集CDの中を漁ります。
…いいのが無いにゅ。
カテゴリーとして「テクノ」と指定されてるものの、どうも「テクノ」には程遠いデータばかりのような。というか、もしかしてオイラの「テクノ」と、世間一般の「テクノ」の間には、広くて深〜い河が流れてるですカー?
なんか不安。
YAMAHAのXG関連HPにも、曲を探しに行ったですよ。
かなりイメージに合う、
フリーのMIDIデータを発見。
ちょっと容量的に大きいかな、などと思いつつ、いくつかDL。
しかし。
メインマシンのYMF724ボードで聴くと素晴らしい曲だったのですが、サブマシンのSoundBlasterAWE64で聴いてみたところ、どう無理しても曲とは呼べないヒドイ状態。
どうやら、完全にXG規格に最適化されたMIDIデータのようで。まあ、XG規格の宣伝用にフリーで公開してるデータですから、当然といえば当然にょ。
にしても、これはちょっとHPには置けないゲマ…
こんな感じで、PCのMIDI環境に違いがありすぎることを強く実感です。
これはもう、エンドユーザーが不利益を被ってしまうレベルの厳しい状況かも。
ソフトウェアMIDI音源の普及などで、事態は少しずつ改善されてる気もするものの、しかしその反面、メーカー毎に、いやメーカ内においてさえ全く仕様の異なる製品を現在も販売し続けているわけで。
まあ新製品出さないと商売にならないから当たり前ですが。
にしても、この秩序の無さはヒドすぎないか、と。
また、一般的なPCユーザなら、一つMIDI音源を入手すれば、それ以外の音源は使用しないのが普通でしょうし。「これはGSだからSC-88シリーズを使って…これはXGだからMUシリーズを…」なんてユーザは、そうそういないはず。そのへんも事態の混乱に拍車をかけるわけで。
PCでのMIDI利用時、要求される最低限の仕様・共通の音色がハッキリしてないのが問題なのかな。
いや、一応GMやGM2もありますけどね。
でもアレは、現在のMIDI音源の持つ性能を考えると、色んな部分であまりにレベルが低すぎる。
というか。
一般PCユーザがMIDIを聴く、という状況自体、「今更」だし「不自然」かも。
完成された音楽を聴くだけなら、MP3やWMAのほうが、どう考えても満足度は高いにゅ。
そもそもMIDIは、音楽を作る人達の為に考え出された規格。
「聴くだけ」の人達の為に作られたものじゃない。
それぞれの音源に、違いがあればあるほど、作り手にとって、自分の望む音を選択できる幅が広がるわけです。音源によって仕様や音色がバラバラ、という状態は、実はとても良い状態なんですね。
なのに、PC上で音楽を扱おうとした際に、PC側には色々都合がいい、という程度の理由で、一般ユーザがMIDIを使わざる得ない状況がこれまであった、というだけのこと。
本来、自分で作曲や演奏をする人以外、MIDIはいらないのです。
実は最初から、「MIDIで楽曲を配布」という形態自体に、かなり無理があるのです。
ということで理論武装終了 (-_☆)キラーン
路線変更開始。
MIDIはあきらめて、FLASHデータの中に直接、音を入れよう、と企むのでした。
幸い、FLASH4からはMP3も扱えますし、これを使わない手はないでせう。
容量増えるけどー (T_T)
そのへんにある音楽CDから、イメージに合う曲をセレクト。
CD2WAV32でwavファイルに変換。
このwavから、リズムフレーズを取り出して(ホントはこういう事しちゃダメなんだけど、まあ判らない程度に加工することで勘弁してもらおうかと… (/_;) )、FLASHでループ再生してお茶を濁そうという魂胆です。
ところが。
手持ちのwav編集ツールでは、ループに使えるフレーズを取り出す、という作業が大変難しい。
WavePaseri(フリーソフト)、WaveStudio(SB64に付属のソフト)では、ちと無理。
世間でやたら評価の高い、
GoldWaveも試しましたが、海外製ソフトということで、使い方がよくわからない。
選択範囲の開始・終了位置の微調整と、選択範囲のループ再生、この2つが仕様として用意されてれば、十分作業できそうな気もするんですが。
そのへん満たしてるツールは、どこかに無いものですかね。
とりあえず、ツールを探す旅に出ようかな… (-_-;)
2000/04/10(月)
コツコツと作っております>FLASHデータ
なんだか今回は、かなり重くなりそう。
…いつものことか… (´Д`;)
ゲートキーパーズ、今回は、なんだか、いい感じ。
レイアウト(コンテ?)のせいかな?
2000/04/09(日)
ちょっとだけスイッチが入ったかも。
というわけで、今FLASHデータ作ってます。
操作忘れてる…ヤバイ。
今まで、キャラクターの肌を、肌色以外で塗ってない事に気がつきました。
どういう色にしたらいいのか、見当がつかないです。
これって、オイラには色彩感覚が欠けているってことの証明なんでしょうね。むぅ
2000/04/08(土)
弟が仙台に戻りました。
なんだか、この休みの間中、余計に疲れさせてしまったのでは? という気が、しないでもなく。
なんだか一日中、バックアップの為のCD焼きをしてました。
CD焼きをしていて気がついたのですが、バイナリデータならともかく、CD-DAを含むモノを読もうとすると、オイラの手持ちのCD-ROMドライブ(TEACの32倍速)では読み取り動作が途中で固まってしまうようです。ぐっすん
かといって、DVD-ROMドライブでは、そもそもWinCDR4.0に「使えないッス」と言われてしまうし。
そういう場合、CD-Rドライブで読み取った後、空きメディアに入れ替えて…といった作業になり、かなりめんどうであります (/_;)
そういえば、弟から、CD-ROM,CD-Rドライブで定評のあるプレクスターは、日本のメーカだと教えてもらいました。
オイラ、なぜかてっきり海外のメーカかと思いこんでましたです。
勉強になった… φ(.. )メモメモ
ちょっと前に、LinuxでHDDを増設しようとしたら、/homeにマウントできずにハマった、みたいな事を書いたのですが。
空の/homeのディレクトリィを用意しておいてマウントさせたら問題解決しました。
なんとも、おマヌーな……Linuxよ、初心者ユーザーなもんで、すまぬー。
…あ。core吐いたな。うーむ。これはコアった。
なんちてぽっくん。
2000/04/07(金)
Memtest86という、メモリをみっちりねっちり調べるプログラムで、サブマシンのメモリに異常がないか調べました。
最近の不調の原因は、実はメモリにあるのではないかと睨んだからなのですが。
しかし、異常は見つからず。
本来ならホッと一安心のはずですが、どうもそういう精神状態にもなれず。
結局、不具合の原因はわからないわけですから…
それにしても、このMemtest86、中々いいです。時間はかなりかかるものの、テストする様子を見ているだけで、如何にネチネチとメモリを調べているかがわかります。
にしても…不具合の原因は、一体どこにあるのだろう。
「メモリテスト? 電源入れるとメモリカウントしてチェックしてくれるやん」と、疑問に思う方もいらっしゃると思うのですが。
一応、
こういう例もあるみたいです。
自己フォロー > 「おにいさまへ」
「運河へ捨ててやる」じゃなくて「運河の底に沈めてやる」でした。
こういうセリフ、オイラにはちょっと思いつきません。
ステキ〜(はぁと) <スーパーミルクちゃんのイメージで
2000/04/06(木)
弟が仙台に戻るとのことなので、一緒に同行したです。
その日になって急に決まったことですし、日帰りの為、余裕の無いスケジュールだったので、誰かに会うというわけにもいかず、せっかくの機会ながら、少し残念ではあったのですが。
とはいえ、LAOX、ヨドバシ、PCパーツショップを覗くぐらいしかできませんでしたが、それでも中々楽しかったです。正直あれほど、仙台という場所が、モノが入手しやすくなってるとは思いませんでした。あれならわざわざ、秋葉原まで行く必要性はないですね。何でも手に入りそう。しかも色々と安いし。実にうらやましい限り。
弟が用事を済ませている間、匂当台公園を散歩。
一度も歩いたことがなかったことを少し後悔しました。
仙台に5年間(なぜか1年多い(苦笑))も住んでたというのに。
もっとも仙台に限ったことではなく、東京でも歩いたことの無いトコロがたくさんあるので今更ですが。自分、性格的に、あまり知らない場所には出かけないタイプなもので。
弟が、新しいビデオを購入し、今まで使っていたS-VHS BSビデオを実家に持ってきました。
画質の綺麗さに愕然。こんなに違うとは…
3次元デジタルノイズリダクションって凄い。昔、録画したヘロヘロ画質のビデオがこんなにも綺麗に…凄いや。
などと、今頃感動してるとは、オイラ完全に時代に取り残されてますね (^◇^;)
2000/04/05(水)
「だぁ!だぁ!だぁ!」の2話を見たです。…2話です。1話は見損ねたのです (T_T)
桜井監督ということで期待してたのですが。
なんかグッとこないなぁ。
なんとなく「姫ちゃんのリボン」な感じ。あまりパッとしない。
暴走して欲しいけど無理かな。NHKだし。
キャラは可愛いんだけどな。でもキャラの可愛さだけでは物足りない年頃のオイラ。
なぜか「レストル」の最終話も見てしまったです。「くるみ」最終話を撮るはずが失敗。
これ、ヤバイわ。
まさかと思ったけど、「特攻」ネタで終わらせますカー!?
日本製アニメの悪しき影響を受けてるような気が >韓国アニメ業界
大張監督のロボットアニメ(タイトル忘れた)の1話も見たです。
「ゲート」より、まだこっちのほうが、個人的にはしっくりくるかも。
それって、ある意味、古いアニオタなんだろうな>オイラ
初めて「おにいさまへ…」を見ました。総集編だったのですが。
これ、スゴイ。
最初は笑ってみてたのですが、途中からグイグイ惹き込まれてしまいました。
総集編なのに惹き込まれるとは、どういうことですカー!?
個人的には、薫の君とやらが、ブレスレットを窓の外に投げる時の「こんなもの運河へ捨ててやる〜ッ!」ってセリフがヒット。なぜにいきなり「運河」ですカー(笑)
ああ、ちゃんと見ておけば良かった。
こんなに素晴らしい作品だったとは知らなかった。
ホント、惜しいことをした… (TーT)
なんだかアニメづくしの一日だなぁ… (´Д`;)
サブマシン、相変わらず調子悪いです。ぐはぁ(吐血
何が起きているのですカー?
2000/04/04(火)
弟の生活サイクルに合わせて、朝起きて夜寝ると言う健全な生活を送っております (−_☆)キラーン
サブマシンが落ちまくりング。
夜中、Iria君に立ち上げておくのですが、朝になるとエラーを出して止まってる。青い画面も出てくるし。どうなっちゃってるんだろ。急激に調子が悪くなってる…もしやウイルスでしょうか。ドキドキ
って、そんなウイルスあるのかな。謎。
弟が「アニメスタイル」なる雑誌を買ってきていたので、読ませてもらいました。
感心。今時のアニメーターさんは、こんなにも理論武装しながら絵柄を作っていたとは。
でも考えてみれば、宮崎さんや高畑さんも、若い頃から色々と理論武装して作品作ってたわけだし。特に最近の風潮、というわけではないのか。
にしても、やはり感心。さすがモノを作る人達は考えることが違う…
でも、これって、インタビューをしてる人(編集長さん?)の功績も大きいのでしょうね。
そういや、アニメージュを時たま買って読むことがあるのですが、記事の中で読んでて必ず面白いのって、この人の担当してる記事(インタビュー記事)ぐらいだし。
世の中にはスゴイ人がたくさんいるな、と思ったデス。スゴイな。
2000/04/03(月)
弟が1週間ほど休暇を取って、帰ってきたです。しっかり休むナリヨ〜>弟
といいつつ、オタッキーな話の内容を振ってしまって、余計に疲れさせてるような気がしないでもないですが>オイラ
ちと気をつけないと (;^_^A
それはそうとして。
弟もカウンセリングなるものを一応受けてみたそうなのですが。話を聞くと、その手のお医者さんってピンキリだなというのが分かったです。
その患者に合うか合わないかもわからないのに、かなりの量の薬だけを渡して、また来いともなんとも言わない、いい加減な医者もいれば、自分で「ストレスチェック表」なるものを作って患者にチェックしてもらい、それの内容をみて患者の状態を正確に探ろうとしてくれる真面目な医者もいる…
この医者信用できないなと思ったら、ドンドン変えたほうがいいのかもですね。
少なくとも、渡す薬の説明をしない、症状について説明しない、これからの治療方針を説明しない、そういった「時代に大逆走」している医者は信用なりませんです。
「ゲートキーパーズ」の1話を見たです。
ピンとこないなぁ。
監督(総監督)が佐藤順一さんってことで期待しすぎてたかも。
なんか絵がシャープ過ぎて、どうも今一つ。舞台設定を昭和44年にしてる意味や効果も、まだ見出せない。こういうサラッとした感じの作品って、今流行りなんでしょうか。
まあ、数話流れるうち、化ける作品の例もたくさんあるので、もう少し様子を見ようと思いますです。面白くなってくれると嬉しいなぁ。
2000/04/02(日)
昨日の作業の続きをしてます。
ネットで検索したところ、どうやら、Linuxネイティブ(=83)でいいみたい>システムID
ファイルシステム作成も、mke2fs -c /dev/hdb2 で、いいみたいです。-c オプションは、不良ブロック検出。ただしこれはreadだけのチェック。writeチェックもする場合は badblocks を使うようですが、しかしこの場合、既にあるファイルシステムが書き換えられてしまうようです。一応今回、試しに badblocks でwriteチェックもしてみましたが、問題は出ませんでした。
あと dumpe2fsというのもあるようで。これはHDDの領域情報(?)を色々吐き出してくれます。
ファイルシステム作成(フォーマット?)後、mount -t ext2 /dev/hdb2 /mnt/xxxx で、適当なところにマウント。
さて。
ここで、新しく増やしたHDD領域に/homeを割り当てようかな、と企んだのです。
cp -a /home/* /mnt/xxxx で、/homeの内容全てを、増やしたHDDにコピー。
mv home home-old で今までの/homeをリネーム。万が一の為に残しておきます。
/etc/fstab ファイルに対して、起動時に、増やしたHDDを/homeにマウントするよう修正。
umount /mnt/xxxx で一応アンマウント。
これで reboot すれば、上手くいくはず…
…ダメでした。ぎゃふん
/homeが見えませんです。むぅ。
しかも、その後rebootしたらLinuxが起動しなくなってしまった…あわわわ
緊急用起動FDで立ち上げようとしたのですが、何の反応も無し。あ、あれえ?
30分ぐらいどうしようかと悩みまくリング。しかし悩んでどうにかなるわけでも無く。
が。
その後、特に何もせずリセットしたら起動しました。なんだったんだろう?
/homeを今までのものに戻します。/etc/fstabも元通りに。
そういうわけで、結局いまだに目標達成ならず、なのでした。
関係無いけど、Linuxのコンソール画面で、スクリーンセーバーをオフにするにはどうしたらいいんでしょうね。
作業中、数分経過すると画面が真暗になってしまうのです。
一応調べたところ、setterm -blank 0 でスクリーンセーバーをオフにできるはず…しかし、指定しても、相変わらず画面が消えてしまいます。
また、ALTキーを押せば画面表示が復活するらしいとネットで目にしたのですが、ウチの環境ではそうではないらしく。だから復活後の画面は、スペースやら何かのコントロールコードやら、わけのわからん文字がチョコチョコあるのであります。
なんだか色々と、カッコ悪いかも〜 (´Д`;)
2000/04/01(土)
今日ってエイプリルフール?
まあ、でも、オイラいつも嘘ばかり言ってるから、今更なぁ <本当です
…アレ?
「嘘ばかり言う」のが「本当です」ということは、「本当です」は嘘。
すると「嘘ばかり言う」のは嘘になるから、実際には「嘘は言わない」わけで。
すると「本当です」は真実であるから、「嘘ばかり言う」のは本当の事だから「本当です」は嘘で…
…アレ?
Linux用のHDD容量を増やそうとしたのです。
サブマシンに接続している、2台目のIDE HDD。これ、容量が4GBありまして。
今まで4GB全部を、Win98用として割り振ってたのですが。これを半々にして、Win98で2G、Linuxで2G、にしようかなと。
まず、MS-DOS上からFDISK起動。全領域開放。2GBだけ領域作成。
後はWin98上から確保した2GBをフォーマットして、これでWin98用の領域確保はOK。
さて。
後はLinuxでの作業。この段階で未使用領域になってる2GB。これをLinux上で扱えるようにするわけですが…
これがよーわからんのであります。
Vine Linuxでは、HDDの領域作成に、fdiskより簡単に扱える Disk Druid なるプログラムを使えるらしいのですが。実際オイラがインストールする際もそれを使用したのですけど。しかし、これをどうやって起動させるのかがわからない。入ってる場所や、実際の名前がわからない…むぅ。
しょうがない。fdiskを使おう。
Linux上から、fdisk と入力。
あれ?1台目のHDDの情報しか出てこない…むぅ
fdiskのドキュメントを読んでみる。
fdisk /dev/hdb とすることで、2台目のHDDを指定するのか。なるほど。
その次。領域作成です。
fdiskで、メニューから、単に領域追加を選べばいいのかなと思ったんですが。
追加した領域のシステムIDに何を指定すればいいのか、それがわからない。
Linuxネイティブ(=83)とやらでいいのか、それとも別のIDがいいのか…?
雑誌を漁ってみる。
なんだかID=83にしてる例しか見当たらないな。じゃあ一応、それにしておこうか。
…なんだかもう怪しい… (-_-;)
とりあえず、次はフォーマット。
mke2fs /dev/hdb2/ と入力。
…なんかよくわかんない、エラーっぽいメッセージが出てきた。むうぅ
と、ここで完全にハマリ、です。
とりあえず、ネットをうろついて情報を探してみよう… (-_-;)
しかし手持ちの資料が、Turbo Linuxの入門本と、DOS/VマガジンのLinux連載記事だけというのは、なんだか頼りない。特にTurbo Linuxの本って、CUIでの各種設定・手順とか一切載ってませんし。そのへん、Vine Linuxも似たようなものかもしれませんが。
なんだか、Linuxを触ってると、初めてPC-9801やX68Kを触った頃の感覚が思い出されます。
ただ、昔ほど楽しくないのですね。
何せ、MS-DOSやWinならこうすればできる、という知識が既に身についてしまってるわけで。それをLinuxではどうやるのか、というのが理解できても、実はあまり嬉しくない。
昔、コンピュータに触り始めた頃なら、問題解決=自分が知らなかったコンピュータに関する新しい概念の習得、でしたから。知的好奇心が満足できていたわけです。
難しいもんですね。