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1999/12/31(金)

これを書いてる現在、2000年1月1日です。 ということで、皆様新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくです (⌒▽⌒)/

2000年問題、今のところ問題は起きてないようですね。朝になったら何処かがミサイル発射してなければいいのだけど (;^_^A といってもロシアの一部は既に1月1日になってるそうなんで、そのへんもたぶん大丈夫なんだろうな。MY-PCも無事動作しております。ネットも繋げてます。階下のCanbeと足元のPC-9821As3はまだ動作確認してませんが。ちょっと心配。

で、12月31日の日記。
朝9:00頃から掃除。オイラは風呂場。天井を拭いたりしました。黒くなってるのはカビかと思ってたら虫だったり。
午後から親父さん、お袋さんと隣の郡山市へと買い出しに。オイラはヨドバシでCD-RとPSのジョイスティックを購入。ついでにビデオデッキもの値段も見てきたのですが予想以上に高くてガックリ。PanasonicのNV-SB900、VICTORのVXG200あたりを狙っていたのですが。PanasonicのNV-SB10あたりのほうがいいのかな。TBCと三次元なんとかとGRTも付いてるのが欲しいですが、そうなると機種が限られてきますね。
帰宅後、犬の散歩。その後昨晩寝てなかったせいか、いつのまにやらコタツで爆睡。起きたら紅白が終わろうとしてました。
と、そんな感じです〜。

1999/12/30(木)

元禄繚乱の総集編を見てたのですが、好きだったエピソードがほとんど削られててガッカリ。といっても時間内に収めるためあらすじを追うぐらいしか出来ないでしょうから仕方無いのですが。

なんかここんとこTVしか見てないような気がする。むぅ。

1999/12/29(水)

NHKで「映像の世紀」を見たです。次々と映し出される殺人の瞬間の映像、白骨の山、河に浮かぶ腐った死体の数々を見ているうちに気持ち悪くなってきてしまいました。なんでこうも相手の存在そのものを否定するですかね、人間ってヤツは。おそらく民族の優位性を訴え始めたらかなり危険な兆候。そんな根拠の無いものにすがる時点でもうキテます。しかしユダヤ民族何してるのでせう。ヒトラーにされたのと同じ事を自分たちから他民族にしてどうする。それ、日本人が「アメリカに原爆落とされたから俺達もアジアのどこかに原爆落とすんだー」とか主張するような。変だぞ。ユダヤ人ってやっぱりヒトラーの言うとおり…ってそれアブネー、つーか既に私の中で矛盾発生。
とか思いつつ、TV番組は必ず製作者の意図が反映されてるものなので、今の自分の考えも既に洗脳後の考えなのかなと不安になったり。でも自分の意見・主張と違う考えを持った人間を暴力で消滅させよう、存在自体を抹殺しようと言うのはおかしい。それだけは間違い無い、と思うのですけど。頭と口ついてるんだからお互い話し合いで何とかせい。猿じゃあるまいし、って人間は猿か。
…絶望しかないのか、この世界は。
そんなはずないよね。皆が幸せになれる為の種はそのへんにポロポロ転がってて。それに気づくかどうかがまずポイント。でも種なだけあって実がなるまで時間かかるんだ。短気起こして芽を引っこ抜いたらアカンよ。
なんちてぽっくん。

でも肯定というのは難しい。こちらの存在そのものを否定する人を肯定する、とかなるともう何が何だか。

1999/12/28(火)

今メインマシンの電源を入れたら中から「ギャアービィーーー」という異音が。原因はわかってるのだけど。SCSI CD-Rドライブ CW-7502B(松下寿製)の冷却ファンが犯人。こういう状態になってるユーザは多いらしくDOS/Vマガジンのライターさんの記事でも見かけました。しばらくすると音がしなくなるんだけどそれってもしかしてファンが止まってるのかもしれず。そうなると後はドライブのチップが熱暴走する可能性大。危険。しかしこの手のドライブ、内蔵されて年中電源入れっぱなしという使い方は想定されてないのでしょうね。外付けにして使うときだけ電源投入するというのが本来の使い方かも。

「風光る」(フラワーコミック、渡辺多恵子著)の5巻を入手。ホモホモした話でちと参りました。面白いからいいけど。でもパターンありますね、この作家さん。「あの人があんな忌まわしい行動を!なぜだ!」と主人公が憤慨するけど実はそれには深い理由が必ずあり、最後はそのキャラを見直してHAPPY END、というのを毎話やってる。読んでて気持ち良くなれる黄金パターンだと思うんで別にいいんですが。

DOS/Vマガジンの最新号が出ていたので大喜びで購入したのですが、読んでみたら増刊号の上に完全なカタログ雑誌、メーカーの太鼓持ちの内容でした。内容が無いよう。

DOS/Vマガジンのゲーム記事を読んでてなぜかゲップ状態。画面の解像度が高く、情報量が多すぎて何のゲームだかさっぱりわからず。オイラ歳取っちゃったな。
ゲームといえば。
Hゲー関係の雑誌をチラリと覗いたのですがスゴイですね。どのゲームCGもかなりのレベル。クラクラ。しかも一ヶ月に発売されるタイトル数が50本以上ある。更にクラクラ。あの狭そうな市場で商売成り立つのでしょうか。まあ不景気でもそっち系は売れると踏んでどこもかしこも参入してきているのだと思いますが。プログラム技術もそんなに要しないし。いや、独自の技術は必要でしょうがコンシューマやアーケードに比べれば、まだ…とも言えないか。
何にせよ、もうついていけないかも (´Д`;)

1999/12/27(月)

外出するはずが、寝倒してしまいました。
明日は出かけよう。買いたいものあるし。

1999/12/26(日)

僕はCG乞食。ここ数ヶ月ひたすらDOMってる。
しかしキリ無いです。まるで麻薬のように、明日には無くなってしまうかも、と躍起になって収集していたのですが、集めたソレをじっくり眺める事なんて無いし、集めたからといって私自身の何かがレベルアップするわけでも無い。完全に無意味。
ネットってコレクター趣味の人にはパラダイスですね。無限に存在するデータ。いつまでも楽しんでいられる。
恐ろしい事です。

なんか24日の日記って前にも書いてたような。もうボケが始まったのかな。
ボケと言えば祖母がなってしまったらしく、母がガックリしてました。息子や孫の顔がわからないそうで。正月には顔を見せに行ってこよう。

1999/12/25(土)

鏡の中の自分を見てその容貌の酷さにショックを受ける。外出しないとダメだ。明日か明後日あたり電器屋めぐりでもしてこよう。

1999/12/24(金)

NHKで再放送している「映像の世紀」という番組で、ユダヤ人虐殺の映像を見てなんともいえない気持ちになりました。でもこういう不当な殺人は今もまだ世界のどこかで行われているわけで。またそこまでいかないけど、この日本の中でも差別は絶えず行われていて。2000年にもなろうというのにこんな事でいいのか。これだけ悲惨な戦争を人類は二度も経験したのだから、全体意識というか共通認識ぐらいもう少しレベルアップしてもいいはずなのでは、とか家族相手に話してたら「無職のまま家でブラブラしているヤツがそんなこと口にしても全然説得力が無い」とか言われたり。
うむ。まさにその通り。グゥ

考えてみるとオタクも社会的には差別されてるのでオイラには他人事じゃないのです。例の宮崎事件でマスコミが徹底的に叩いてくれたおかげで、世間一般でオタク=悪という図式は浸透し、特にオタク自身がそれを強く受け止めてしまい、自虐的になりやすい状態が未だに続いています。マスコミの力は恐ろしいです。「映像の世紀」でもヒトラーがマスコミを効果的に使ってドイツ国民を洗脳していく様子が紹介されていましたっけ。その恐ろしさをマスコミが自覚してないのが更に恐ろしい。
私達は今現在もそういった色んな方面から様々な洗脳をされて今この時代を生きてます。「オレ達が洗脳?そんなバカな」とは一概に言えません。最近の新興宗教関連を思い起こせば分かりますが、洗脳されてる本人は自分が洗脳されている事を知らないもので、自分で物事を考えようとしない限り気がつきません。
実際考えるとたくさんあります。「結婚は恋愛結婚じゃなきゃダメ」「夢や理想を持って生きないとダメ」「男は泣いちゃいけない」「サラリーマンは出世欲が無いといけない」「ゲーム開発者はゲームが好きでないといけない」「プライベートを犠牲にしてでも仕事に打ち込まなければいけない」etc…これらは私の「洗脳内容」なので、人によっては「なんで?」と思うものがたくさんあるでしょうけど…それらから外れた人間は異端者。そして差別が始まります。場合によっては自分自身に対してそれを行い始め、自分を傷つけはじめます <それって私?
情報を鵜呑みするのではなく、それは事実なのか、単に誰かの考え方・妄想なのか、それが本当に正しいのか、何を基準に正しいと思うのか…情報を得た後に自分の思考で一度考えてみてから飲み込む、そういった事を多くの人が出来るようにならないと何度も同じ失敗を繰り返してしまうような気がします。
まあ理想論ですけど。

なんだか話がグチャグチャにアチコチ飛んでます。坂上二郎です。

こんな無意味な事考えてるから疲れるんだな。

1999/12/23(木)

たまたまキャプチャに成功したでじこ本編のMPEG1ファイルを再生していたところ、絵と音の左右が逆になっていることに気がついたり。いきなり大ピンチ。今までキャプチャしていたデータは全て音が左右逆になっていたということです (´Д`;)トホホ
4時間ほど何が原因なのかを調査。ビデオの出力か、セレクターか、サウンドボードか、ソフトのバグか。
原因はケーブルでした。2本ほどステレオミニジャック←→ラインの変換ケーブルをシステム(?)の中で使ってるのですが、そのうち1本がなぜか左右逆(赤白が逆)でした。…なんでやねん。
さてキャプったファイルはどうしよう。音声と映像を分けることが出来れば、音声だけツールで左右反転して再び映像と結合、といった作業で済みそうな気もしますが。でも既に音声はMPEG1 AUDIO LAYER IIで圧縮済み。前述の作業を行えば非可逆圧縮を2回かけるわけで激しく音質が劣化する事は確実です。これはあきらめるしかないや… (´Д`;)トホホ

そういえば。
こんな時期に私は何をしているのでしょう (´Д`;)トホホ。

1999/12/22(水)

日記を読み返して見る。なんだかあまり明るくない。個人的には突き抜けるようなバカさ加減が欲しい。実生活ではウジウジしてるからせめてネットの中では明るく振舞いたいと思う。とはいえ日々の正直な気持ちを書いてるような気もするし、明るく書いたら書いたで誰か読み手を傷つける事になるのではないか、いや既に傷つけていたのではという根拠の無い不安にもさいなまれたりするし。これはこれでいいのだろうか、とウジウジ。しかし文の最後で必ず「逃げ」ているのがなんとも情けない。自分自身に対する自信の無さそのもの。これじゃダメだ。
いや、ダメと思っちゃダメ。
いや、ダメと思っちゃダメと思っちゃダメ。
いや、ダメと思っちゃダメと思っちゃダメと思っちゃダメ。
また堂々巡りだ。抜け出さないと。
とりあえず何でもいいから肯定してしまうクセをつけたい。そうしないとこのループから抜け出せないような気がする。

メールの文章を書くのに一日中悩んでました。こんなとき自分のコミニュケーション能力不足というか一般常識の欠落を強く感じます。とにかく自信が無いので手当たり次第にその手の本の例文を探したりもしたけど、こういうのは載ってない。結局一つ一つ、自分なりの言葉を探しながらまとめました。これでいいのだろうか。不安。

暗いな。自己否定ばかり。
いや。それもまた自分なんだと今はとにかく肯定していこう。
頑張らなきゃ。
いや「頑張る」じゃなくて、気張らずにゆっくりと。

1999/12/21(火)

NHKで「映像の世紀」なる番組を見たです。第一次世界大戦中の貴重で悲惨な映像の数々を見れてラッキーでした。しかし数十年後にこういう歴史を繰り返していなければいいのだけど。思うに戦争は効率悪いです。よその国の資源・領土を物理的攻撃で掠め取るより経済的に侵略したほうが旨みがある。実際この国はそれが実現可能である事をそこそこ実証して見せたような。これなら人も死なないので、まだそういうやり方のほうがマシかと。
そんな単純じゃないか (´Д`;)

1999/12/20(月)

まだMPEG1でジタバタ。色んな設定でいくつか変換して見比べてるけど…なんだか良くわからんッス (´Д`;)
そういえば気がついた点が。オイラの使ってるビデオボードはATIのモノなんだけど、これだとハードでMPEG再生(オーバーレイ表示?)をしてしまうらしく。画質のチェックが不便。どれもこれもポヤポヤした画面になってしまう。うーむ (-_-;) 今までMPEG4V3の画質の違いがよくわからなかったのはこれのせいらしい。トホホ。仕方ないので、まず一つ偽のムービーファイルをMediaPlayerで開いた後、2つ目、3つ目のMediaPlayerを立ち上げ、それらでお目当てのムービーファイルを画質チェック。めんどくさいナリ (/T□T)/ ~┻━┻
それともう一つ。TMPEGEncの設定で処理の優先度設定が可能な事に今頃気がついたり。「最優先」に設定したら、変換時間予測が半分に。ぎゃふん。しかしこれなら一晩でエンコードが終わりそう。気がついて良かった (^。^;)

1999/12/19(日)

星里もちる著、オムライス最終巻(5巻)を読む。なんだか最後が妙にあっさりしてるような気が。まあ、この作家さんの描くラストはいつもそんな感じですので今更という気もしますけど。しかし「家族」をテーマにした作品というとオイラはつい山本直樹のスピリッツで連載してた作品(タイトル忘れた)を思い出してしまうのだけど、小学館の同種の青年向け漫画雑誌での連載作品として二つを考えると全然違いますね。これが作家性の違いなのでしょうかって比べてどうする>オレ
巻末のおまけ漫画を読んで不安になったのだけど、「家族」をテーマにしてこういう系統の作品を描き上げるというのは、もしかすると実生活で伴侶を獲得し親になった人じゃないとわからない部分があるのかな、なんて無意味な事を思ったり。
なんだかそれは、オイラにはツライです <なぜ?
この不安はアニメでもそうで。佐藤順一監督や宮崎駿監督の作品を見てると同様の事を思ったり。実生活で子供を持っていることが作品に反映されてるように思えます。
子供に見せたときどんな反応をするだろうか、自分の子供に見せるとしたらどう作るか、そういう想像が他の独身の監督さん達に比べ的確なので子供が単純に喜べる作品を多く作れるのかもしれない、とか。
そういやゲームではどうなんでしょう。自分の子供が面白がってプレイしてくれるゲームを作ろう、なんて思いながら制作したら、またちょっと違うのでしょうか。

どうなんでしょうね。よくわかりません。私バカだから… (by ベターマン)

とか思う以前に、やることあるような。

1999/12/18(土)

結局CBR-1150ぐらいでMPEG1にしてみました。19時間かけて変換。30分で280MBぐらいのサイズ。でかい。音がなんだかキュワキュワする。128kbpsではダメかな。よくわからんです。
ASFはこれからどうなるかわからんフォーマットなので保存に使わない事にしました。MPEG1に比べ、音質はいいし、容量も4/5だし、使えるなら使いたいのですが再生できる環境がすぐにでも消滅する可能性が現状あるのでは安心して使えません。
ここ数年、MDといい、DVDといい、今回のMPEG4といい、技術の進歩とは全く違うところ(メーカーの戦略とか力関係とか特許とか)で勝手に物事が決められてイヤになります。せっかく生まれた優れた技術を技術的問題以外の面から封印するのは納得いきません。ユーザーの利益は無視。そういうことですよね。ちと違いますか。
そういえばMSX規格もそんな感じでしたっけ。技術力の無い参加メーカーの生産能力に合わせた結果、当時の最新PCより数歩下がった規格に仕上がったと何かで聞いた記憶が。<思い込みの可能性大。でもありそうな話ではないですかね。そうでもないですか。

DOS/Vマガジンを買ったらWindows2000プレリリースなるものがついてたり。どこの雑誌もWin2000と騒いでいるけどこれってそんなにいいのでせうか。Win95、Win98用のゲームが動くんだったら乗り換え(?)てもいいけど、実際そういうわけではないという話も聞くし。とはいえ安定しているというのはなんだか良さそう。HDD交換できるようにして試しに入れてみようか。お金に余裕があったら <それじゃ無理じゃん
そういやDOS/Vマガジン。今回はDVD-ROMがついてる。そして「PC雑誌で初!付録DVD-ROM」と書いてあったのですが。しかし私の記憶が確かなら、かなり前にDOS/V POWER REPORTでDVD-ROMつけてたはず。当時ドライブ持ってなくて「なんだよ。こんなのあっても読めねーよ」とガッカリした覚えがあるんで確かです。ホントDOS/Vマガジンってよく嘘つく雑誌ですね <なら買うなよ
といっても「雑誌扱いの中では初」とかそういうレベルの話かもしれないんで宣伝文句のとおりかもしれず。

真実はどこに ( ̄ー ̄)ニヤリッ

1999/12/17(金)

キャプチャ成功。でもなんだか画面が妙にプルプル震えてるような気がしないでもないけど。でもまあ、撮れないよりはいいかと。

MPEG1やらMPEG4V3やらで圧縮して画質を比較。TMPGEnc使用、MPEG1、CQVBR-3000ぐらいでMPEG1にしたら30分で500MBぐらいになってしまった。これではCD-R1枚にようやく入るかどうか。MPEG4V3で現在変換中。どのくらいのビットレートがいいのかな。とりあえず今1Mにしてるけど。単位はbit/secoundなのかな。よくわからない。
悔しいのは.ASFファイルになってしまうので画質比較がちょっとめんどくさいです。そういや最新のWindowsMediaPlayerはMPEG4V3を再生できるのでしょうか。出来なくなってたら困る。念のためVideoCD同等のMPEG1も作っておこうか。CBR-1125だっけか。画質悪そう。しかしVBRにしたら変換時間が19時間と言われてビビったです。30分のデータで19時間。途中で止めましたけど。

1999/12/16(木)

古いビデオデッキだとトラッキングを少しずらすことでキャプチャできるかもしれない。今実験中。

なんだか眠い。

1999/12/15(水)

キャプチャのためにコピーガードキャンセラーをネットで探すが見つからず。こうなると知っていれば法改正前に購入しておくんだった。TBC機能のあるビデオデッキでも効果があるという説もあるけど今一つ確実性に欠ける。それはキャンセラーも同じだけど。わからないのが同じキャプチャボードを使用していてもコピーガードが影響する場合としない場合があるらしいということ。デッキの違いなのだろうか。
関係無いけど、以前誰かからコピーガードとキャプチャの関係を既に教えてもらっていた気がする。でも近年特に記憶力欠如が激しい私。怪しい。不安感だけが残る。怖い。大丈夫かオレ。

茶の間に設置していたビデオデッキ(学生時代に購入、HiFi、韓国製)に対して親父さんから「使い方がさっぱりわからん」との不満が。そこで部屋に設置していたデッキ(三菱製、HiFi)と交換。こちらはGコード予約が可能で、実際予約作業を試してみた親父さんから「これは便利」とやたらと感心されたり。今までバカにして使ってなかったけど、年配の人達にこんなに有効な機能だとは知らなかった。つまり、爺コード。
…寒いと思ったら屋根の上にうっすらと雪が積もってるよ(マジ)

みんな元気カナ? 私は元気が無い上に現金も無いです。無職だし。むー、ショック。だけど呑気 <瑞から見るとそういう次元は既に超えているような…
とりあえず気持ち的には子供番組のようにでも明るく振舞いましょうか。「ひらけノンキッキ」 なんちて。
…疲れてるのかもしれないな。今日は早々と寝ます。12月だしね。
年末は寝んます。
はぁ、ヤバヤバ。

1999/12/14(火)

短くまとめるクセつけないとダメだな。

一日中寝てました。電気毛布導入。でもあまり暖かくない。期待してたので悲しい。

でじこOPキャプるの忘れてた。

密かに画像掲示板稼動開始。アップローダ代わりに使ってください。スクリプトの場所を教えてくれたY氏に感謝。
そのうちにG氏から貰った、ファイル名しか表示しないタイプのアップローダも別途用意するつもり。今のタイプでは危険な画像をいきなり表示してしまうので、それ用に。

1999/12/13(月)

昨日作業していたお気に入りHTML整形スクリプトは大体できました。全部Perlで処理するのはめんどいので、そのへんは今後の課題ということでー <ものぐさ野郎

それ系のビデオをわざわざビデオデッキで見るのはめんどくさいんで、キャプチャしてMPEG1にしてしまおうかと。しかし実際やってみたところ音がずれる。PCの設定ミスかと思ってネットで情報を漁ったら、コピーガードのせいではないかという話が目についたり。同期信号が不安定だとキャプチャに失敗するらしく。む。そうなると今までずーっと散々苦労してたのはPCのせいじゃなくビデオデッキやテープのせいだったのか。 ふにゃふにゃー (´Д`;)
とりあえずホントにそうなのか、実験。敵を欺く影、影、影。俺は実験、実験ポリマー <腐ってやがる…
キャプチャはWindows Media On-Demand Producer上から実行。このWindows Media関連のツールは素人が使うにはいは中々いい感じ。何せタダだから。最後まで各種フォーマットをサポートしてくれるのか怪しいとは思っているけど、それを差し置いてもいい感じ。タダだから。とりあえずWindows Media ツール(日本語版)On-Demand Producer(英語版)です。たしか。
さてキャプチャ。
地上波放送を直接キャプチャ。ずれない。
自分の撮ってたビデオテープをキャプチャ。ずれないや。
会長さんにダビングしてもらった元がLDのビデオテープをキャプチャ。ずれないね。
昔購入したアニメビデオ「KEY」をキャプチャ。ずれたー。
ふむ。そういうことですか。納得。
仮想記憶やHDDへの遅延書きこみをOFFにするとコマ落ち回避に有効という話も目にして試してみたけどあまり関係ないですね。そもそもPCの設定ミスではなかったわけだし。また仮想記憶をOFFにするとMediaPlayerが正常に動作しなくなるので結構不便。
S端子接続でキャプチャすると信号も少し変わるし画質も断然良い、という情報も目にしたけど、オイラ時代遅れなんで悲しい事にS端子付きのデッキ持ってないし。おそらくアナログビデオデッキ同士でのダビングテクニックがキャプチャに関しても同様に有効なのではと睨んでいるのだけど今時そういう情報をわざわざネットに載せてる人は少ないらしく、ちょっと探したけど見当たらなかったり。
何か手はないか。うーん…

それはそれとして。
でじこのOPをキャプチャしたら、RGB24bitでキャプチャしたせいか2GByteを微妙に超えてて「ファイルが読めません」メッセージ。 煤i ̄□ ̄;)!!ガーン
ノイズも無く完璧にとれたと思ったのに残念。こういう時に中のデータを拾い上げる方法はないものか。無理か。なんか不便だー (´Д`;) >AVI と一口に言っても中身は色々ありますけど。

1999/12/12(日)

ネット上にバックアップしてある「お気に入り」と、ローカルの「お気に入り」の間にずいぶん違いが出始めたので、「IEのお気に入り→HTML化」するOLSを探したり。しかし、どうも世の中では「お気に入り」の中でフォルダで管理している御仁は少ないと見受けられる。そういう構成の「お気に入り」を読ませると変なHTMLを吐き出すツール多数。皆さんずらーっとURL登録しているのか? それトホホでは? それともそんなにもたくさん登録しているオイラがトホホ者?
などとしょーもない悩みを抱きつつ、とりあえずそれなりのHTMLを吐き出すツールを発見。しかしスタイルシートを使った場合、NNではOKだがIEではダメという現象に見舞われたり。IEもまだスタイルシートに完全対応しきれてない事の証明ナリ。
仕方なく、出てきたHTMLを修正するPerlスクリプトを作成。そのうち欲が出てしまい、フレームで目次参照できるような形で出力できるよう、現在更なる仕様追加中。
と、今この文を書いててふと思ったけど。
最初から全部Perlで処理するスクリプトを書けばいいじゃんかー (´Д`;)
嗚呼、回り道。

元禄繚乱最終回見たですよ。
概ね良かったのだけど、最後のほうで出てきたCGの花が気になる。なぜあの場面で花? 放送事故? なわけはないか。演出? でも意図がわからない。あの場面で鈴木保奈美(だっけ?)の顔を見せちゃいけない理由でもあったのか? でもそれならもっと上手いごまかし方がありそう。屋外の風景カットを入れるとか、過去の映像を数カット短くインサートするとか <月並みだけど、でも不自然さは無いと思う
そうなるとやはり演出なのか。あの場面の二人のほわーんとした気持ちを花で表現しようとしたのか。でもそれだと『「へへへ、いくら声を出しても周りには聞こえねーぜ」「いやーおかーさーん」(花がポロリと落ちる)』ぐらいのお間抜け時代錯誤ギャグ系演出のような気も。うーむわからん。幾原監督のよくやってる、なんかこじつけっぽい演出意図でも隠されているのか? などと最後の最後で大いなる謎を残しつつ、終劇。

テライユキ(だっけ?)のパクリ問題について思ったり。最初からパクってる事をバラしながら公開してればこんなことにならなかったのと違うか。
「テライユキのデータ集買ったッス。いやマジスゲエ。試しにトレースしながらこういうの作ってみましたーってこれじゃパクリ同然ですが (;^_^A でもトレースしただけでもむっちゃ勉強になるデス。皆も店頭へレッツラゴーでデータ集ゲットあんどトレースしてワザを磨け! しかしこのようなデータ集を入手できるとはありがたいことです。くつぎ氏に大感謝。尊敬するデス! ぜひぜひ師匠と呼ばせてくださイイイイイ!」
とでも言いながら公開してれば、とか思ったり。それをまるで自分のオリジナルであるかのように黙ーーーって公開しちゃうから…大体くつぎ氏が「先人たちのノウハウが無ければ作れなかった」と何かの度に口にしてるのに、「ジブンハチガウデスヨ〜フフン」なんて感じを匂わせて公開してたのはカッコ悪過ぎる。こうなると他のデータだって本人が作ったものかどうか怪しい。どーせどっかから同じようにパクったんとちゃうの?って思われても仕方ない。信用回復には時間かかりそうですが、それだけの間抜けな事をしてたんだから反省しつつ頑張ってみてください、って感じでしょうか >作者さん
しかし逆に、プロならパクった事をバラすな、という考えもあるかもしれないですね。でもそれなら最初から人のデータ参考にするな、ゼロから自分で作れよ、というところまで私だったら言いたいです。でもそれは現実的じゃないですよね。極端な話、CGなんかは都築さんみたいに「ツールから自分で作れ」ってところの話にまでなってしまうかもですし。もっとも昔のCG作家(今だってナムコにそういう人がいたはず)は皆自分で作ってたわけですが >ツール
…なんか表現したいものと作る手法を分けて考えてないな、コレ。

オイラは、これ参考にしましたって情報はガンガン公開して問題無いと思うのですけどね。そこからその作家にしかできない味付け・構成・結果が出せればいいのじゃないかと。
例えばアニメの話ですが(このくらいしか例が出せないあたり自分の世界の狭さを露呈させてるけどー (;^_^A)、富野監督だって「ザブングルはコナンを目指した。でもかすりもしなかった」とか言ってたし、庵野監督だって「ガンダムの一話は何度も見て研究した」とか言ってたし、でもどちらの監督さんも参考にしたものとは違う独自の世界を完成させたたわけで。そういった、その作家だからこそ、という結果を最終的に出せさえすればオリジナルがなんであるかがバレていても問題無いはず。そこで変に隠そうとするからおかしな事に。作家の力量・人格も見えてこようというものかと。
…なんかズレてるかな? (^◇^;)

しかし自分の事棚に上げて言いたい放題。オタクってヤですね <と逃げるあたり、人格のダメっぽさが見えてこようというものかと… (´Д`;)

長い。ゴメン。

1999/12/11(土)

メインマシンでキャプチャしていたら、ログイン時のウインドウがコンピュータのアイコンから鍵のアイコンにいつのまにか変わってて気持ち悪かったり。でもめんどくさいので放っておこうかなーみたいな。そもそもこのアイコンの出てくる違いがわかってないのが問題。Windowsログオンとマイクロソフトネットワークへのログオンで違ってくるのかと思ってたらそういうわけでもないらしい。設定変えても鍵のまま。NTサーバの有無で違うとDOS/Vマガジンに書いてあった気もするけど… <記憶違いの可能性大
一体何なのでしょうね。

MPEG4V3を使えばリアルタイムで圧縮しながらキャプチャできると知り、感動。そうか。そういう意味でも持て囃されているのか。これならAVIファイルの2GB制約も平気。結構長時間キャプチャできますね。試したところ画質も想像してたより酷くなくそこそこいい感じ。ただし最新のMediaPlayerを導入するとMPEG4V3は使えなくなるのが問題。拡張子は違うけど中身は同じという.asfという形式なら再生できるらしいけどエンコードは結局不可能です。そこでココとかココで昔のファイルを入手して実験していました。
リアルタイムエンコードと言えばIndeo5.1も気になるところ。以前メインマシンでキャプチャしたIndeoフォーマットのAVIをサブマシンで再生したら、上下逆に表示されて「ダーッ!これは使えん〜 (´Д`;)」と思ったのですが、最終的に保存するフォーマットをMPEG1に統一することを前提にして、キャプチャ時の中間フォーマットとして利用すれば結構使えるかな、とも思ったり。
思うに一般のPCの世界で、閉じた環境で扱うならともかく配布まで考えるとMPEG1以外に使えるフォーマットはないでしょうね。以前はMPEG4V3のAVIで配布していた方が多いみたいですがMicrosoftの気分次第で今後どうなるかわかりませんし、というかもう今現在では再生できないのでダメダメ。ASFに関してもいつ扱えなくなってもおかしくない。MPEG2は再生できる環境が全然普及してないし編集も現状では不可能に近い。そういうわけでMPEG1ですよ、やっぱり。かなり情報は欠落しますが、仕方ない。

640x480のサイズをMPEG4V3かIndeo5.1を使う事でキャプチャできないかと試してみたですよ。1フレーム当たりでHDDに転送する量さえ少なくできれば実現の可能性はあるかなと思ったのですが。で、結果ですが、CPUパワーがネックになりました。Celeron450A(300A→FSB100MHzにて駆動)では、30フレームでのキャプチャは無理。MPEG4V3はフレームを落としてもダメ。いつでも100%行ってフレーム落ちまくりです。Indeo5.1なら15フレームにすればCPU使用率90%行ってますがなんとかキャプチャできてる模様。ということは今の倍のCPUパワーでIndeo5.1使えば30フレームでもキャプチャできるわけですね。
倍か。ほぼ1GHzの世界ですか。むぅーん…
こういう圧縮の部分は現状ではハードでやらないとやはり厳しいですね。ATIのVideo-Wonder、早く発売されないかな。もしくはG400-TVが安くなるのでもいいけど。
もしくは、さらに負荷の少ないcodecがあれば。なんかないかな。

1999/12/10(金)

なんかサブマシンの反応が鈍いような。HDDかな。

エデンズボウイの予告編を見るたびに腹を立てていたり。
本編がシリアスに進んでいるのに自ら予告編でそれを茶化してちゃダメでしょ。それまでの流れが台無し。自分たちの作品の「否定」です。それは視聴者に失礼だし何より真面目に取り組んでいる他のスタッフに失礼。あの予告編の、文章書いた人、思いついて書かせた人、GOサインを出した人は、本編に携わってるスタッフ全員(動画・彩色とかも含む)に土下座して謝ってください。貴方達の考え無しの行動のおかげでそれまでの労力、全部水の泡です。そもそも予告は何の為にあるのか理解した上で仕事してますか? 監督もそういう無知な新人さんを叱ってやらないと。ここで言っておかないと一生知らないままですよ。上に立ってる立場ならしっかり教えてやらなきゃ。それともまさか監督さん自身が分かってない? そんなバカな。
…って妄想するぐらい見ててムカツキます (;^_^A
センス無い人が無理しちゃいかんし無理してまで笑い取らなきゃいけない場所でもないのに。何をやっているのだろう。単に感覚的な問題と言われればそれまでかもですけど。でもアレって理屈で考えてもおかしなスタイルだと思うけどな。作品に対するメリットが無い。単に誰かの気まぐれ・思いつきでは。
ああいう予告見せられるぐらいなら、ビッグオーのような予告のほうがマシ。
と。自分のこと棚に上げて言いまくり ┐(´-`)┌
なぜかというと、作品の取り囲まれている環境が自分の時とダブって見え冷静でいられないからだったりして。

こーゆーのGOサイン出すのは結局監督さんだよな、と考えてるうちに、ふと。
アニメ・ゲーム業界向けのディレクター能力を客観的に評価・測定する方法とかどこかで確立されてないですかね。○×式でチェックをつけていくだけでわかるようなそういう感じで。デザインや音楽等に関してもチェックするからかなり幅広い部分をカバーする事になりますね。それと本人につけさせるだけでなく、周りの人間からの評価も反映されないと正確な評価にならないでしょう。本人のチェックだけでは、理想と現実の間に大きなギャップがある場合そのへんが見えてきませんし。
なんかこれ、もし作ったらそれだけで商売になるような気も。しかも役に立つ。でも作るの大変そう。実現は無理かな。

1999/12/09(木)

でじこのOPをキャプチャしたり。数日前に一度チャレンジしてたのだけど音声が取れてなくて原因調査中だったのですが、単に録音時プロパティのラインにチェックがついていなかっただけという…。で、音が取れるようになったので喜んでキャプってみたら、今度は画面にノイズが入りまくってなんだこりゃみたいな。またキャプらなきゃだな。それともビデオに撮っておいてそこからキャプるか。でもビデオから取るとさらに画質劣化がひどいし。そういえば実験的に直接放映時のキャプチャをしてみたらそこそこいい画質になることも今回わかったりして。ソースが一番大事とどこかそれ系のHPで見てはいたけどこうまで違うとは知りませんでした。勉強になったです。
話は変わりますが、試しにMPEG4V3で変換して見たところ、TMPGEncのMPEG1より画質が悪いし容量多いし、という結果になりました。MPEG4って何かと言うと出てくるけどそんなにいいモノなのかな。

1999/12/08(水)

メイン掲示板のスクリプトをチョボチョボ修正。NNとIEのテーブルの動作の違いに苦しみまくり。

ビッグオー今日も良かったです。ビッグオーといえば、ドロシー嬢結構お気に入り。最初は「年中目の下クマ娘…気持ち悪い」とか思ってたのですが最近可愛く見えてきたような。まあ前から基本的に人形というイメージが好きなのは自覚しているので、そういう意味で引かれるのはなんとなく予想はしていたのですが。なにせ私、以前は会社のPCの上にセーラームーンの人形飾ってたぐらいってそっちの方向の話じゃなくてー。あくまで人形に熱を上げる人間の深遠なる心理というか不可解な嗜好について純粋に興味を持つというレベルですけど、なんちてぽっくん。
しかし今考えてみると恥ずかしいよなぁ>セーラームーン人形会社持ち込み事件
といいつつ今ここでHP公開してるこの行為自体も似たようなモノ。

1999/12/07(火)

H氏の掲示板に貼りつけるべく、キャプチャしてました。Photoshop上でバッチ処理のありがたさを噛み締めつつ切り抜きや画像連結した後、BMPとPNGで保存。
ところが。
Susieで表示を確認したところ事件発生。PNGの画像が異様に暗い。しかしPhotoshopで開くとBMP、PNG、どちらも同じ明るさ。さてこれは一体? てっきりPhotoshopのカラー設定を何か間違えているのだろうと色々調べたのですが、それらしい設定は見つからず。試しにBTJ32やPngSaverというBMP→PNG変換可能なフリーソフトでPNG作成してみたら、こちらだと両方同じ明るさに表示される。なんだ? 何が起きてるの?
で。
数時間ゴチャゴチャ試してわかったこと。
PNGはファイルにガンマ値を内包する事ができるのですが、BTJ32等では記録せず、Photoshopでは記録する、と。また私の環境でのSusie-PNG用プラグイン設定ではファイル内部にガンマ値があった場合それを反映して表示するような設定になっていた…そして直接の原因は、どうもSusieプラグインとPhotoshopでは、内包されたガンマ値の取得・算出の仕方が違っていること、らしいのです。さてどっちかバグっているのか。もしくはどちらもそれなりに正しい仕様なのか。謎です。
んで。
結局Susieプラグイン側を「ファイル内部のガンマ値は無視」に設定することで当面この件については考えないことにしましたーってわけにはいかないのですなコレが。万が一Photoshop側の仕様に問題ありならあちこちに被害が出そうです。例えばIE4、NN4以降のブラウザはPNGに対応しているらしいのですが、これらのブラウザがどういう解釈でガンマ値を扱っているのか、それによって今後の対応の仕方を変えていかなければならん、といった具合です。
つーか現状ではPhotoshopでPNG保存しなければすむ話ですな。怪しいデータはつけないに限る。当分PNG変換にはBTJ32、PngSvaerを使っていこうかなと思いつつ窓の外のチラチラ降る雪を眺めている今日この頃なのでしたマルチ萌え

1999/12/06(月)

ジュースを切らしてしまい、仕方なくたまたま何かの拍子に残ってたボトル入りコーヒーを飲んだり。お腹が弱い私はめったにコーヒーを飲まないのだけど。しかし久々に飲んだコーヒーはキク。体はプルプル震え背筋のあたりは寒く、それでいて眠くならない。ちと怖い。調子に乗って買い物や犬の散歩に行ったり。ハイになってるのかな。

サブマシンにIBM ホームページビルダー3.0をインストール。3.0です、2000じゃないです。2000まだ買ってません。何故今頃かというと、テーブルでレイアウトするための雛形ソースを作れないかと思ったので。掲示板のスクリプトを書いてて「このテーブル入れ子はヤバイ。絶対抜けがありそう」と不安になったので、それで雛形。
しばらくぶりに使ってみたら、ハッキリ言ってかなり楽>HP作成。 融通が利かなくて腹立たしい部分もかなりあるのだけど、タグの知識を習得した上なら作業軽減に繋がる部分は多いような気が。特に大まかなテーブル作成に関しては見たまま作れるこういうタイプのソフトが非常に有効であることを改めて実感。といいつつ今HTMLエディタ使ってここの文章打ってますが。こういう作業はこっちのほうが楽。ソフト1つで全てに対応、より、適度に使い分けしたほうがなんとなくいい感じ。

1999/12/05(日)

メイン掲示板でNNだと表示が崩れるという問題が発覚したので、掲示板のCGIスクリプトを修正していましたです。スクリプトや吐き出すHTMLは特に間違ってないとは思うのですが、NNの場合、画像ファイルを囲むような形でスタイルシートを適用させるとテキストの回り込みが変になるという問題があって。これバグですよね。それともこれが本来の規格通りの動作なのかな。HTMLの基本的な取り決めからすると正しい動作とは思えないのですけど、どうなんでしょ。
とりあえずHTTP_USER_AGENTを元にIE4,5以外のブラウザではスタイルシートを含まないHTMLを出力させるように修正してみました。ついでに見た目は変わらんですが内部的にチョコチョコ手を加えたり。あちこちサブルーチン化して短くしたり、2000年表示させたり、みたいな。大した修正作業じゃないはずなのですが、やたら時間がかかってなんだかなーです。実は色々加えたい仕様もあるのですが。
もっともその前にアップローダなんとかしなくちゃですね。今現在実験といいながらも設置してあるスクリプトは問題なく動いていたりするのですが、大きい画像を貼ったときテキストのレイアウトが崩れてしまうのでそのへん修正しないと。単にテーブルの取り扱いを変更するだけなのですけど、めんどくさがってまだ手をつけてませんです (;^_^A

元禄繚乱、やっぱり面白いです。忠臣蔵の後日談まできっちり描いてるのがいいです。これを見てしまうと、スペシャルや映画の忠臣蔵は、討ち取った、バンザイバンザイ、ハイ終わり、という感じで薄っぺらに見えてしまいます。もっともTVでなきゃ時間的に書けないとは思いますが。

1999/12/04(土)

WOWOWでゴジラVSメカゴジラを見ました。
なんだか悲しくなりました。お話で、じゃなくて。

BS2で影武者を見ました。
なんだか嬉しくなり、そして悲しくなりました。もういないのですね。

1999/12/03(金)

初雪です。どうりで寒いと思った。
さすがに積もるまではいってないですけど。

昨日の余波か、一日中ホント何もせずボーッとしてました。目の前もなんだかクラクラする。ひょっとしてピカチュウ?(謎)

1999/12/02(木)

なんだか今、外はスゴイ風です。急いで洗濯物取りこんだけど、ひょっとしたらパンツの一枚ぐらいは風に飛ばされてるかも。
宙を舞うパンツ。ロマンチックですね<どこが

アニメビデオを一日中見てました。やっぱり1日1本ぐらいかかるかな。6時間連続はちとこたえる。昔は平気だったのに。トシを感じます。

1999/12/01(水)

12月です。さすがに寒いです。

なんだか一日中寝てたような。
ビッグオーを見るために起きた、みたいな。

でじこを見た後チャンネルを変えてたら頭文字D second editionなるものが放映されてたので、つい見入ってしまったり。
CGの車っていいな。こういうカチッとしたものの作画はどんどん機械にやらせて楽をして、それで浮いたアニメーターさんの労力をCGじゃ描けないような部分に生かしていく、というのが理想なのでしょうね。といってもまだ機器導入のコスト、モデリング時間、レンダリング時間、セル画面とのマッチの仕方等、CG導入(特に3D)に関して問題は色々と多いのでしょうけど。
そういえばコレってデジタル彩色でしたっけ。画面がスクロール(こういうのなんて言うのでしょう。パンとかフォローとか?)する時なんとなくなめらかな感じがしたのですが。コレだけに限った話ではないですが。
24コマと30コマの違いかな。でもそもそも30コマなのかな。今までの制作環境を優先して24コマのままとか。謎。
解像度も気になるです。ゲーム機(解像度320x240〜640x480)でドット単位以外の値でスクロールさせるとかなりギクシャクするものですが、アニメの場合、もっと解像度が上なのか、それとも合成(撮影)時にドットより細かい単位で処理できる仕組みになってるんでしょうか。謎。
とか見る分にはどうでもいいことをモヤモヤと考えたり。まさにイヤなタイプのオタクですな。

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