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1999/06/30 (水)

ちょっと昨日の日記の終わり方、わざとらしかったかなぁ。

一日中寝ていたら、お腹の調子、かなり和らぎました。でもまだしんみり痛い。(<だから病院行けってば)
で、今度は妹が同様の症状に…。やっぱり風邪か?

DVD-ROMドライブ(DVS DSR-520H)の修理を、購入したお店(PCスタッフ)にお願いしていたのですが、今日の夕方、修理の終わったドライブが送られてきました。
てっきり最悪パターンの8週間ぐらいかかるだろうと予想していたので思わず大喜び。
『ありがとうPCスタッフ!』 早速マシンに取りつけて動作テスト。ちゃんと動くかなぁ、ワクワクドキドキ (^o^;)

……動作テスト中……

……あの……症状、治ってないんですけどぉ…(号泣 (ToT) )
『どうなってるんだPCスタッフ!(笑)』 いや修理してるのはメーカーだろうから、店は関係無いだろうけどね (^_^;)

うーん……確かに、修理前とはちょっと違う感じ。以前認識すら出来なかったCD-ROMは、3〜5分ぐらいかかるけど認識はかろうじてできたし、ToHeartのCD-DAで必ずノイズが出ていた曲の再生順を試しても、今度はノイズは出ていない、といった感じで。確かにちょっと違う。
でも、本来数秒で起動するプログラムが、リトライのためか3分かかって起動したり(泣)、CD-DAで十数回曲移動をしてたら、曲の頭でバシッ、バシッとノイズが出始めたあげく、とうとう制御が出来なくなったらしくウンともスンともいわなくなったり。ちなみにWindowsのCDプレイヤーで試しても同じ。(なんかプレステのCD-ROMドライブみたいやで〜(苦笑))

正直申しまして、これを「CD-ROMドライブとしても使える」というには、かな〜り無理があるんですけどぉ… (T_T) 「使え!」ってもし言われたら…そりゃ拷問ですがな (^^; 例えばCD-ROMのHゲー遊ぶたびに、マシンの前で3分間じーっと待ってるの?(爆) カップラーメンじゃあるまいし(笑)

オレの使い方がなんか悪いのかなぁ…? でも、ずっとその可能性は考えてはいるんだけど、やっぱり思い当たるところが無くてねぇ…。CD-ROMがダメなのではって? でも他のドライブでスイスイ読めるのよん。しかも2台とも別メーカー、別の種類のドライブで。ううーん…。

しかしなんかこのドライブ、もうここまでくると「不具合」じゃなくて「仕様」なんじゃないかって気がするですよ。CD読み込みに関するハード設計上の仕様。
仕様なら仕様でいいです。そん時は「うわ、失敗した。技術力無いメーカーの製品、自分で選んじまった。くぅ〜」って後悔してあきらめる(泣き寝入りする)だけなんで。ま、口惜しいのと、他に悲しい想いをする人を無くすためにも、ネットのあちこちで「ここのメーカーのはヤベエぞ。買うな〜」って宣伝しなきゃな〜とは思いますが (^-^;

…まあ、とりあえずはお店にもう一回連絡しなきゃだなぁ…トホホ。
でもなんかこの調子が続くと、例の東芝問題の人と状況が同じになりそうで怖いわ。「あんたね!修理は終わってんの!」「えっ…でも治ってないんですけど…(オドオド)」 そんなのいや〜ん(笑)

だから仕様なら仕様で、それはそれでかまわんてばさ。それならこっちも素直にあきらめますって。でもその場合、それ言いふらさないでなんてメーカーにだけ都合のいい事言わないでね。性能に関して嘘ついて売ってるわけだから悪い噂立つのは自業自得よん。それが嫌だったら問題修正したマイナーバージョンちょっとだけ作って、クレームつけてきたユーザーがいたらこっそり交換していけばいいのでは。そーゆーことして密かに処理してるメーカー結構あるんでしょ、たぶん。(店じゃないです。メーカーの話です。)

え?仕様じゃない?
だったらちゃんと修理してよぉ〜ん、お願いだよぉ〜ん(笑)

…とりあえず、なんだかこの状況は、いや〜ん (^^;
ま、最近私ちょっと被害妄想気味なんで (^o^;
これというのも東芝さんがあんな事やらかしてくれるから、ますますもって…(<言いがかり?)

しかしたかがパソコンパーツ1つで良くこれだけグダグダ書いてるなぁ>オレ
やっぱりヒマなのかしら…(sigh)
(基本的にビンボだからってのもあるな (^o^; )

1999/06/29 (火)

あうあう。お腹の調子がまた…いたたた、痛いダス…アカン…これはちょっと病院に行か

1999/06/28 (月)

お腹の調子は良くなりました。でもなんだかゾクゾクと寒気が。風邪?
そんなわけで、ずっと寝てました。ハイ。

PCスタッフ(通販専門ショップ)に、DVD-ROMドライブの修理状況をメールで尋ねたら、「メーカーに修理は依頼してるよん。国内メーカー品なら3〜4週間、台湾メーカー品なら4〜8週間、米国・カナダメーカー品なら6〜8週間ぐらい期間はかかるよん」と返事が。とりあえずホッ。…でも一言連絡欲しかったな、やっぱ。連絡無いと色々勘ぐっちゃうじゃん。

1999/06/27 (日)

あう〜ん。腹がPP。寝られないぐらい痛い。30分おきに小さな個室に駆け込むような状態。まあ、薬を飲んで横になってたら、大分落ち着いてはきたけど。一説によると風邪なんじゃないかという話が。明日まで様子見て変わらないようなら、病院へGO。

にしても、体の不調を感じるたび思うのは、どうしてこう生身の体は不便なのかな、ってことで。メシも食わなきゃならないし、食ったら出さなきゃならないし、時々ムラムラしちゃうし(笑)  いや、ムラムラなんてホントはしたくないんですよ、私(ウソ)  なんかもっとこう、「純粋に思考のみの生命体」にはなれんものでせうか。
そういう意味では、私は「999」に出てきた「機械の体」みたいなのに非常に強く憧れますね〜。マジにオレなりてえッス。あ、でもアレ、なんかカプセルみたいなの食ってなきゃダメなんだっけ。そこは勘弁願いたい。メシっぽいのは排除したいな。
そういや「999」では、松本零士先生が「限りある生だから人間らしく生きられる」みたいな事で話をまとめちゃいましたが、当時素直にそれを受け止めちゃったりしたものの、今考えるとなんか全然納得いかないんですよね。どう考えても「機械の体」のほうがいいじゃん。自分で飽きない限り、永遠に好きなことしていられるわけでしょ。メシ食わないから金稼ぐ必要も無いし。また時間が無限にあればわざわざ生き急ぐような行動をする必要も無いし、社会的なシステムだって、かなり過ごしやすいものになるんじゃないかと…甘いかな? って、ありもしない事考えててもアレですか (^_^;)

絵コンテ、導入部分描き終わりました。10ページ。かーっ長すぎ。いっそプロット(会長さん作)をプリンタで打ち出して、1ページにペタッと貼って終わりにしちゃおうかな。どうせそういうシーンはユーザーさん見ないでしょ。ユーザーが望むものにリキ入れたほうがいいよね。とかいいつつ、描いててまだ楽しいのはこっちで。そっちはね、見るのが大好き(爆) さっきの話と矛盾してるな。
さて、これから肝心のそっちのシーンをコンテにしてくわけですが…オイラ、マジにそういう経験全然ないから(爆)(って、コレ経験あったら無茶苦茶ヤバイ人じゃん(核爆) )、上手くまとめられる可能性0%ダス。少女漫画風の「綺麗なイメージ」でまとめていくしかないけど…って、そんなの描けるの、オレ? とにかく今、全くの自信ナシでやってます。ハイ。
ひょっとして、それがストレスで胃にきてる? まさかね。…ああ、「機械の体」やっぱ欲しいわ。

1999/06/26 (土)

腹が痛いダス。かなり痛いダス。少し吐き気がするぐらい痛いダス。何が原因なのか思い当たることが無く…。
もしこの日記がパタッと更新されなくなったら、「あ、なんか腹の病気になってんだな」と思ってくださいな。そん時は、会長さんゴメンね。さすがに病室でそっち方面描ける勇気はないです。…とか考えちゃうぐらいに、マジ痛。

といいつつも、布団をかぶりながら、TVでやってた「ラヂヲの時間」を見てみたり。なんか「参りました〜! m(_ _;)m」って感じ。うますぎ。これって脚本の力だよな、と想像したり(違うか?)  にしても、なんか途中から某業界とダブらせつつ見てました。そういう意味では「胸に痛い」映画かと。マジにセリフがグサグサーッと。名作です、これ。(特に「モノを作ってる(ってた)人」にとっては。)

絵コンテ作業、遅々として進まず。やり始めるとノってくるんですけどね…その「やり始める」ように自分を持っていくのが大変。そういや昔何かの本で、「うる星」「らんま」の高橋留美子が、「マンガを描く時のコツは」って質問に、「自分を机に向かわせること」って答えてた記憶が。……いいこと言うなあ。

1999/06/25 (金)

朝方から昼にかけて、絵コンテを描いてたり。描いてる最中は「お、我ながら中々イイ感じなんでないかい? ( ̄ー ̄)ニヤリッ」と思いつつやってたんですが(まあ、数日後に見たら「…オレって…才能ねえナ」と思うだろうことは経験的に絶対確実なんですが (T_T) )、ふと気がつくと肝心のシーンに行くまでの導入部分なのに8ページぐらいページを使っていて…こりゃあヤバイ。会長さんからは「15ページぐらいで」とか言われてるのに、導入だけで半分使ってどないすんねん>オレ このままじゃ膨大なページ数で描くことになっちゃう…そんなの実力的に出来るわけないしな…。たぶん全部描いた後、今日描いたあたりはバッサリとカット、てなことになるでしょうな。シクシク。

昼頃意識を失って、ふと気がつくとPM5:00。お腹を出したまま寝ていたせいか、腹がピーピー状態で、その痛さで目が覚めました。やわな胃腸ですわ。グッスン。

妹が「久遠」のオフィシャルブックを購入した模様。えらいツボにハマったらしいなぁ…。ちょっと借りて見ましたけど、巻末の外伝小説「カシスの庭」、結構スラスラ読ませてくれるじゃないですか。なんだかファンの書いた二次小説を読んでるみたいで、中々good。(それって…ほめてるの?けなしてるの? (-_-; ) しかし開発者インタビュー記事を読んだら、ゲームで不満に思っていた点が、ほとんど「こだわりの結果」だということが判明。「いい仕事してますねえ」だったんですね。
しかし吉原のシーンで「あ」とか「ん」と書いただけでシナリオ没ってのは笑えた。SCEチェックなんでしょ、たぶん。そういや昔、SCEチェックってのは、10人ぐらいの男性たちにその絵やシーンを見せて、とある部分の角度がどれだけ変化したかを測定・最大/最小/平均値等を求めて決定しているのでは? という説があったけど(大爆笑) そんなの別に「18禁」とかつけて発売すりゃイイのに…ってそういうラインナップがあるだけでもイメージ的に許せないんだっけか。「パソコンでいくらでもおやりになってください」って主張してるし。というわけで、やっぱりセガが生き残るにはそっち方面しかないと思うです(笑) 第一次欲求の力をエリート(SCE)に見せてやれ!(冗談です)

「久遠」タイプのゲームの魅力に取りつかれたのか、妹がなんと自分で「To Heart」購入(爆) もちろんPS版…って当たり前か。先輩とマルチをクリアしたそうだけど、曰く「ラブコメ風でそこそこおもろい」との事。「クソゲーだった」と言われなくて、何故かホッとしたり (^^;
そういや問題発言もちょっと聞いたりして。妹曰く「セリオはザコキャラだし…」。………「ザコキャラ」!? すると何かい、「マルチ」あたりは「ボスキャラ」で、あかりは「大ボス」「ラスボス」ですか!?
あともう一つ聞いたな。「あかりは『ちびまる子』系だね」。……ええええっ!? 何じゃそりゃあ!? なんか手のしぐさとかがそう見えるそうで…。そんな説、初めて聞いたわ。女性の視点って…おもろいなぁ (^^;

1999/06/24 (木)

PM4:00起床。こんなことでいいのか。否。じゃどうする。どうしよう…(オイ)

犬の毛がボワムシュボワムシュと抜けていく。どうもこの時期に、夏用の毛皮になっていくらしいです。
関係無いけど、犬が人間の言葉を喋ってくれたら嬉しいなぁ。「メシ!メシ!」「サンポ!サンポ!」「アソンデ!アソンデ!」とかそんな程度でいいから喋らんかな、などとしょーもない事を犬の頭をなでながらぼんやり思ってみたり。犬の脳に、コンピュータとかで補助脳を増設してそういう事できないかな。
…いや、犬に補助脳なんてもったいない。私が欲しいぞ。マジに。
誰か補助脳、作って〜(そりゃ無理だって (-_-;) )

メールを書いたり、掲示板にカキコする時、「『顔文字』とか『(笑)』とか入れて大丈夫かな…」なんて時々思ったりします。「ギャルゲー・エロゲーやるヤツは許せん!」って人がいるのと同様、「『顔文字』や『(笑)』を使うヤツは許せん!」って人もいるはずで、実は相手がそういう人だったらどないしょ、と不安になったり。(まあこういうモノに関しては、おそらくパソコン通信の草創期などに、きっと先人たちが色々と議論していると思うので、今更な話題なのかな、とも思いますが…私その頃パソコンから離れてたんで、全然知らないのよね (^^; )
ちなみに、私は『顔文字』や『(笑)』に関しては肯定派です。もう大好き。ナゼか? これらは自分の考えや感情を、もう一歩踏みこんで伝えよう、という姿勢の表れ、と常々思っているからです。実際同じ文章でも、『顔文字』等がつくだけで全然意味が変わりますし。せっかくより多くの情報を伝える方法があるのに、それを使わないのはもったいない。人間として、コミニュケーションに関するテクニックの習得に、絶えず貪欲でなければ。
とはいっても時々、知らない記号が出てきて「はて?」となったりすることもありますが…。でもそれは、知らない漢字や単語が文章に表れる、というのと同じようなもので、それほど目くじら立てることでもないだろうと。(もっとも漢字は辞書を見れば調べられますが、顔文字はそーゆーの普及してないか…)
それと、複雑な感情を『顔文字』一つで表現する…記号化してしまうのは問題がある、という反論もあるかも…。でも明らかに、使わないより使ったほうが情報量自体は増しているわけで。
…アレ…何が言いたかったんだっけ…? オチがないや。
…いつもか(爆)

1999/06/23 (水)

ハローワークにちゃんとAM9:00に行ってきました。寝ないで(爆) 前回の失業認定日までの期間分…3ヶ月分の失業手当ははパー。あちゃ。でも今回の期間の1ヶ月分は出るそうです。うう、これでひょっとしたら夏は行けるかもしれん。無駄遣いしないようにしなきゃね。

午後から教習所で学科を受ける予定だったのですが…気がついたら3時間ほど意識を失ってました。あちゃ。また来週だ。
しかし自己管理能力の無さがありあり。自覚しても改善できなきゃ結果は同じ。でもま、知ってれば対策も立てられるし…ってその対策を実行できないのが問題なんじゃん。あちゃ。

昨晩ネットをさ迷ってたら、東芝のアフターサービスについてココとかココで盛り上がってる模様。一応問題の音声を頭だけ聞いてみたけど(途中で転送が切れちゃったんで、頭だけ。人気あるのね)自分がこんな応対されたら…私の場合はパニクっちゃって謝りまくるかもしれないな。そのへんは被害者は大人なのかもと思ったり。過去ログも一通り目を通したけど、うーん…業界人の方のカキコは多少参考になりました。それ以外は野次馬ばっかりだけど。とはいえ、私もこれで東芝製品はちょっと購入しないようにしようかな、とは思ったです。暴力団相手の部署に電話が回されるようではたまらん(笑) もっともアレをどう東芝が収拾つけるか、それに物凄く興味アリ。ある意味確かに、企業にとってイメージ逆転のチャンスではあるかも。(ま、相変わらず大企業のガチガチぶりを見せる方に100ガバス。)
しかし私も他人事じゃない。例のDVD-ROMドライブ、お店に送ってもうすぐ2週間立つけど、何の返事も来ないのです。連絡取ってこんな応対されたらどうしよ(笑)ドキドキ。誠実なお店であって欲しいけど…まあ、ひどい時はココとかに「こんな目にあった」ぐらいは書かないとね。(嬉しい事してくれたのなら、それもね。)

…「ガバス」って何の単位だっけ? ふっと出てきたけど…。

妹が「久遠」クリアした模様。「FFのシナリオと比べたらどう?」と聞いたら、「比べるのは酷だろう」だそうで。さてどっちが?
そういやこのゲーム作った会社、4畳半ソフトハウスだそうで。(マンションの一室とかで作ってんだろうな。) ちょっと尊敬する。

1999/06/22 (火)

ハローワークにようやく行ってきました。明日のAM9:00にまた来ること、だそうです。

最近、K月社長(当時会長)の新人への言葉、「金が欲しけりゃ働け」の真意がようやくわかってきたように思います。当時自分はあまりにも幼稚で、その言葉尻だけを捉えて笑ってしまっていたものですが…。今思うと、ホントいい事言ってたんだな、と…。ホント深い。K社立ち上げ時代、トラックに自社の筐体を載せ、自ら高速道路をガンガン走っていた、そんな方の一言一言には、やっぱりそれなりに重みがありました。
(でも女子の新人(デザイナーさんとかね)に向かって、「この会社で早いトコいいお婿さんを見つけて、いいお嫁さんになってください」って言い切っちゃうのは問題あったと思うけど。冗談だったのかな…そうは思えないよな…。)

「デジタル特集」を「コミッカーズ」がしていたので、以前GETしていたのですが。寺田克也氏のインタビュー記事の中に「『絵が上手くていいな』とよく言われたけど、じゃあお前は俺の倍描いてるのか? 何もしないで『いいな』と言われてもね。ちょっと殴っていい?」という感じのお言葉があって。…思いきりグサッ…痛い。…ホントその通りですね。とにかくやらなきゃな。まあこれも「金が欲しけりゃ〜」か。

にしても。
ここ数日、K氏の気持ちがよくわかる。
オレも閉鎖したほうがいいのか?


と思い始めてたら、「PURE GIRL7月号」の「TINAMIかわら版」なるページで、HP開設に伴う不安、みたいな文章を見つけ、共感。
その時点での自分の力量を「認めること」、そこからスタートし、自分を見つめ直し、悪い点を改善していくこと、ですか…。「絵」だけの話じゃないよな、これ。
それを読んで、なんとなく、もうちょっと踏ん張ってみようか、って気持ちになったり。

なんとなくだけど、もう少し人を楽しませることができるような、そういうモノを提供できるような人間になりたい。モノは何でもいいから。
「金が欲しけりゃ〜」を肝に銘じて、頑張るか。

1999/06/21 (月)

TVを見てたら「ターンA」をやっててビックリ。福島でも放映してたのか…。もっとも既に何話か放映されているらしく、主人公が「ヒゲ」でバンバン戦ってる…なんかカッコイイな「ヒゲ」。
富野アニメを見てて思うのは、「もったいないなぁ」って事。いいところをサラリと流しちゃうんですよね…。なんだか手塚先生のマンガみたい。演出すら記号化…というか、その記号を読み取れない視聴者をふるい落とすような感じ。アニメファンなんてそのへんの読解力(?)無い人が多いから(だからアニメを見てる)、商品としてはマイナスなんじゃないかと思うけど。…いや、そこが富野アニメの魅力なのかな。
しかし劇中でも「ヒゲ」「ヒゲ」言うとったんですね。初代の「白いの」「白いヤツ」を思い出します。考えてみれば、当時主人公メカが「白いの」としか呼んでもらえないアニメなんて…画期的だな。しかし「ヒゲ」ねえ…ほんと、「ガンダム」って呼んでもらえる日はくるんでしょうか。

1999/06/20 (日)

「久遠」のBGMデータ(内蔵音源によるシーケンス演奏ではありませんでした。CDのふたを開けたら、恐らくメモリバッファの容量分、えんえんとループし始めたんで)を吸い出せないかなと調べてたんですが、ダメみたいです。BGMデータが全部1つのファイルにパックされていて…そうなると波形フォーマットもなんだかわからないし、各曲の先頭セクタもプログラム内に直接書きこまれて管理している可能性もあり…。プログラム解析でもしない限り無理。そのうちPCのサウンドボードで録音しつつ圧縮音楽化するとしましょうか。ちなみにサントラは発売されてます。通信販売で購入できるそうな。

で、PS+「久遠」は、今日から妹の部屋に出張。しかし夜中になって妹が、「ようやく第1章が終わった〜」などと言っており…やっぱりちょっと、プレイ時間長過ぎるじょ。

1999/06/19 (土)

朝から晩まで(正確には晩から朝まで)、ひたすら「久遠」をプレイ。ヒロイン3人と、おまけシナリオx2をとりあえずクリアしました。で、今BGMモードで「真秀ろば」(エンディングムービー曲)を聞きながらコレ書いてます。
いやぁ…やっぱりいいですわ、このシナリオ。個人的には観樹シナリオがグー。観樹の最後のシーンで、いいトシしたオヤジが情けないですが、少し涙ぐんでしまいましたゼ。
実は妹が「なんのゲームやっとるんや」と覗きに来て、しばらくプレイする様子を後ろで見てたんですが、ヤツも同じシーンで涙ぐんでたり。これで多少は、女の子にもオススメできるシナリオだと証明できそうな感じ。

数日前に、風呂とトイレの改装が終了。今まで風呂にシャワーが無かったんですが…いや〜、やっぱりシャワーって便利。親父さんも「こんなに便利になるんならもっと前に改造しておくんだった」と言っていたり。日々日本人の生活って便利になっているのね、と、しみじみ。

師匠から、FLASHデータをいただきました〜。ありがとうです師匠〜\(^o^)/ 何せ人からなんか貰ったのは「初」なんでムチャクチャ嬉しいダス〜。にしても「ど○み」のキャラでどうしてこんなにHに描けるのか…さすが師匠ですな (^^

1999/06/18 (金)

わお。9000アクセスありがとうございます〜。\(^O^)/

「久遠」エンディング見ました…って言っても、なんかバッドエンドなんですけど〜。1度クリアすればメッセージスキップ機能がONになるのを幸いと、2回目のプレイ。でも幕末編が出てこない・・・選択肢間違えてるなコリャ。
てなわけで、「久遠の絆+攻略」でネットを検索。攻略情報のあるサイトをいくつか発見。 え?自力で攻略しろって? …冗談でしょ。ファーストプレイ20数時間、セカンドプレイでも数時間かかるうえに、先の展開を予測などできそうにない選択が数十箇所…これに「総当り戦」を挑むなんて、正気の沙汰じゃございませんことよ。

とにかくシナリオ長すぎます。正直ツライ。メッセージスキップしても1プレイ数時間…ってアナタ…。
シナリオの構成が1〜3章と直列になってますが、これは並列に構成して1プレイあたりの時間を短くした方が良かったんじゃないかと。少なくとも「謎を明かしていく」事に関しては、並列構成でもなんとかなるはず。(そのへんは「痕」が参考になりそうですね。もっとも、「久遠」の開発者インタビューで、「痕」を参考にしていた、という情報もどこかのサイトで見かけましたが…。ひょっとしたら「痕」の構成は良くない、ってことであえてそうしたのか…?)
まあ、プレイ時間の長さに関しては、画面エフェクト処理、テキストの画面への展開時間といったシステムの仕様ミスもバカになりません。データロード待ち時間は仕方が無いとして、それ以外の部分は、省略・速度調整が可能にしておかないとユーザーとしてはツライです。(もっとも、エフェクト等の処理時間でデータロード時間を稼いでる可能性もあり…そうだとしたらスタッフに「いい仕事してますね〜」と言ってあげたいですけど。)

なんのかんの文句を言ってますけど、シナリオはとにかくgoodです。「RPGのシナリオも結構楽しめるよネ〜」なんてヌカす御仁がいらっしゃったら、「コレをプレイしてからモノを言え〜!」と強制的にプレイさせたくなるぐらい、goodです。

とはいうものの。
もしコレが小説なりアニメのシナリオだったとしたら、「面白い?」という問いに、正直疑問が残ります。音楽と、可愛い娘さんの絵で、かなり得をしているところはあります。
大体にして、設定の類が観念的過ぎ…いや、観念的なのが全て悪いというのではなく(文章における恋愛に関する表現なんて観念ナシでは書けませんしね)、それを如何にユーザーに自然に理解してもらうか、その点の努力が足りない…というかテクニック不足ですね。「太鼓の神々が…」「○○○の一族が…」なんて言われても…そんなの目にしただけで、もう「ペッペッペッ」モノです。そのへんは、なんだか出来の悪いゲーム企画書(1ページ目に「遥か昔、神々は…」といった類のクソにもならない説明が延々とあるタイプ)を読まされてるような個所がチラホラ。

とかなんとか言いつつ。
「そんなに言うならデメーもなんか書いてみろや」なんて言われたら、
「えっ? …いや〜、すんませ〜ん、書けませ〜ん。いやあダンナ、いいシナリオですね、文句のつけようもありませんぜ、ヘヘヘ」なんて言ってしまうであろう私。
…まあ、結局、これだけグダグダ書くって事は、それだけ私がこのゲーム(シナリオ)を気に入っちゃってるからなんですけど。(うおお、桐子〜 …ってD氏が先約済みか、チッ)
つくづく、文句ばっかでモノを作ろうとしないオタクなオイラ…ヤなヤツだにゃ (^^;)

そういや技術的に気になる点が。一つはBGM。データロードしてるはずなのに途切れない。シーケンス演奏かな、と思ったんですが、それならループした曲を作るでしょうし…。CD-ROMから波形をメモリに落として再生してるのかな?(ストリーミング再生…っていうの?違ったっけ?<無知ですな) ソレ…毎回やりたいなと思ってたけど手が回らなかったんだよな…だとしたら尊敬するです。
あとキャラクターのfade in,out(オーバーラップっていうの?)。半透明モードの不自由なPSにしては、結構自然にやってるなと感心しました。すごーく細かくてユーザーにしてみればどうでもいいところではありますが。(一度技法を知ってしまえば大した事じゃないですし) でもそういった目立たないところを真面目に工夫してるのは、好感度UPでした。

1999/06/17 (木)

「久遠」第三章突入。ううっ、吉川〜、なんでこんな事に…。彼女がハッピーエンドになるエンディングは用意されていないのでしょうか…。(そういう役回りだから無理だよなぁ…)
にしても、また今日もサウンド熱暴走。多少楽しげな修学旅行前のシーンのはずが、ドゥオンドゥオンと不思議なBGMで…あうあう (ToT)
熱暴走というと、なんだかK社時代を思い出します。サウンド室でサウンド担当が、卓上扇風機でデバステ(デバッキングステーション。開発用PS。当時は青かった。今は緑かな?)を強制冷却しながらデバッグしてたなぁ…。サウンド室は楽器から出る熱の為に、室温が物凄いことになっているので、熱暴走の確率もグッとあがるのですよ。そういや、サウンドの人に「熱暴走で変な音が出たらクレーム来ませんかね」と聞いたら、「そりゃくるだろうけど、ワシらの努力じゃどうにもならない問題だし。ユーザーさんにはSONYに対して文句言ってもらうしかないよな」なんて会話をしていた記憶が…。今のPSはどうなんだろ? 改良されてるのかな?

1999/06/16 (水)

朝まで「久遠」。第1章が終わったところ。…蛍、ええわ〜。(いやいや、桐子もええッス〜)
にしても。どうしてこのゲームは「メッセージ表示速度設定」「キャラクタ表示時エフェクトON/OFF」がついてないですか? つけてよ。困るよ。ユーザーフレンドリーじゃないよ。作り手の「テキスト判読速度」をユーザーに無理矢理押し付けないでよ。苦痛だよ。(「文章を読む」ゲームなんだからさぁ…) パソゲーじゃ結構そのへんの設定が可能な製品はいくつかあるわけだし。メッセージ表示部分のルーチンに少し手を加えるだけでできるはず。「PSじゃ難しい」なんて事でもないし。 …なんでコンシューマの人たちは、皆そういうところをおろそかにするですかね。(といいつつ、私も人のこと言えないけど。「時間が無い」となると、真っ先にその辺の仕様は削られそうだしね…。) いいシナリオだから、ますますそのへんが目に付いたのでした。

眠りについて1時間半ほどしたら、銀行から「昨日振り込んだ口座番号、間違ってるぞこのバカ」と電話が。寝起きが悪いのでムカムカ状態で色々確認。確かに。すんません、間違ってました。「PM1:00までに入れ直せ」と言われたけど、精神状態が普通じゃないので「知るか」と寝てしまう。まあ、夕方起きて、とりあえず振り込みはしてきました。
しかしなんでこんなにムカムカするんだろ…そういや最近薬を飲み忘れてるような…それかな。ちゃんと忘れずに飲むことにしよう。気持ち的にも安心するし。
ちなみに先生の話では全然軽いヤツだそうで。入院してた頃、他の患者さんが飲んでるのと比べたら、量的にも効果の面でも確かに全然軽そうではあります。他の人が飲んでるのは凄そうでしたね…効き目が一発でわかる。記憶力がガクーンと落ちるらしく、何回も同じ事を繰り返す、自分が何をやっているのか忘れる、そういう人が続出。そういうのを見ちゃうと、なんだか自分のは「プラセボなんじゃねえか?」と不安に思ってしまうぐらい効果が無いのですが…。

1999/06/15 (火)

Niftyから「口座に金が無いよ」と連絡がきたので、振込みに。
実は、東京で利用してた銀行の支店の類が、福島には完全に無く、そのへんの適当な銀行のATMで口座から金を下ろす事は出来るものの、お金を入れようとすると「お取り扱いできません」の一点張り…。困ってます。

せっかくの外出なので、隣りの市にFAXソフトを探しに。ヨドバシで「EasyFAX2000」なるソフトを発見。4980円ナリ。安いな。GET。
ふと隣りのゲームコーナーを覗くと…あ〜っ!「久遠」発見〜っ! 光速の早さで(意味不明)、ゲ〜〜ット!

帰ってきてから、Microsoft Exchange と Microsoft FAX をアンインストール。…アレ? Microsoft FAXが「プリンタ」として残っている…なんでやねん。ま、いいや。とりあえず無視。
で、 EasyFAX2000 をインストール。試しに会長さんのトコロにFAX送信。…ゲゲ。プレビューを見たら、ムチャクチャヒドイ画像になってんですけど。これじゃ Microsoft FAX のほうが画質的には256倍くらいマシじゃん。でもFAXのためだけに、あのわけのわからん事をする Exchange をわざわざインストールしておきたくないし。…まあ、会長さんから「これでは使い物にならん!なんとかしろ〜!」と言われるまで EasyFAX で送信してみるか…。

1999/06/14 (月)

会長さんにFAXで絵コンテを送れるようにするため、マシンに Microsoft FAX をインストール。たしか Win98 からは、自動でインストールされなくなったんだよね…手動で、Win98 CD-ROM /tools/oldwin95/message/ フォルダ内の、2つのファイルをインストールすればいいはず。
で、早速ワードで送信テスト文書を作成。これを Microsoft FAX に「印刷」すれば良かったはず……
………動きません。アレ? どうも「送信」で送れば一応は送れているっぽいんだけど、しかし今度は Exchange 上から、どんなデータになって送信されたかを「FAXビュアー」で確認できない。確か前は出来たはずなんだけど…むうう、こりゃヤバイ。これじゃ絵コンテちゃんと送れるかどうかわかんないじゃないですか。
いやね、階下のFAX機を使えばいいんだろうけど、そうすると家族に絵コンテの中身を見られてしまうのは確実。これから描くヤツは、ちょっと内容的に一般市民には見せられないようなものなんで(爆)。それこそ見つかったら、オイラ、サツに突き出されちゃうよ(大ウソ)。
さてはてどうしたものか。誰か「これはオススメ」ってFAXソフト…知らないかなぁ。

O氏から「ガンxxx」の情報を教えてもらいました。サンクス!
…いやマジに、Uさんオリジナル作れて良かったなぁと…(感涙)

1999/06/13 (日)

「カスタム隷奴」のCGデータ、吸い出せないかな〜、と Grapholic(CG吸出しツール)を立ち上げたら、起動時にエラーが。 Windowsを再起動しても、症状は変わらず。…オイラのマシンで一体何が起きているんだ〜??? (?_?;) ヤベエヨ!
…ひょっとしてメモリがおかしいとかって…ないかな? どこかにメモリチェックするプログラムは無いものか…。(昔、会社で使ってたDELLのマシンでも、メモリが壊れててガンガン暴走して困っていた経験アリ。ちゃんとしたソフトで調べないと、意外にその手の問題は発見できないようですよ。ちなみにその時は、DELLに付属してきた、ハードを全部チェックするプログラムで調べて原因がわかったのでした。)

ちなみに「カスタム〜」の感想ですが、ゲーム自体はこの手のゲームでは当然のごとくカッタルいものの、調教した奴隷のデータをユーザー同士でやり取りできるというのは画期的かと。ネットで検索したら、いやはやその手のデータがあるわあるわ…。(「綾○レイ」のデータとか、「○波レイ」のデータとか、「綾波○イ」のデータとか…(笑) 皆、ホントに好きなのね… (^^; )
宣伝文句も、「インターネットで奴隷を交換」「奴隷を売買」って…ホラ聞いただけでもうスゴイでしょ(爆笑)
またメーカーのサイトから、新しいキャラクターのデータが落とせるというのもグーですね。なんといいますか、ゲームの出来はアレですが、ユーザーのハートはガッチリつかんだソフトかも。(…そうかぁ〜??)

うぎゃ。「どれみ」録画しそこなった。時間もチャンネルも間違えて予約しちゃったんで救いようがないですな。シクシク (T_T)

そういえば昨日、ファミコンショップで、KCETの作った「ガンなんとか」ってゲームを見かけたんだけど…。コレ、私の知ってる人が関わってたりするんでしょうか? パッケージ見ただけじゃ何のゲームなんだかわからなくて、買いようがなかったんですが。(もうココ数年、「ファミ通」とか見てないんで、その手の情報に完全にうといんです。…だって「ファミ通」読んでると怖くなってくるんだもん(何で?))
誰か情報ギブミー。

1999/06/12 (土)

表紙データFIX。終わった終わった〜…って、まだ本文の絵コンテやら作画やらあるんだな。ふにゃああああ〜〜〜 (ToT)

表紙データの他に、裏表紙もあることをすっかり忘れていたりして。時間が無いので、適当に模様素材と写真素材を持ってきて、フィルタ処理を数発かませてデッチアゲ。要は「ふぁんしい」な感じが出ればいいわけだから…と自分に言い訳。

DVD-ROMドライブを購入したショップ(PCスタッフ:通販専門ショップ)に「こういう不具合が起きてんスけど〜。修理とかってできます?」とメールを送ったら、「ホントに不具合起きてるのか確認するから送ってチョ」と返事のメールが。購入してから2ヶ月以上経っているので、てっきり「んなのもう知らねえヨ」という返事がくるかと思っていたので、結構嬉しいかも。
だがしかし、まだ油断できないッス。ちゃんと調べずに「CD-ROM読めるんじゃんか、オイコラ」なんて、返送される可能性もあるわけで…。さてはて結果はいかに? (ちなみにこの「PCスタッフ」、ネットで調べた限りでは、結構パーツの値段が安いです。安いだけにサービスは期待できない店なのか、それとも安くてサービスも良くてオススメできる店なのか…さてはて?)
で。
発送の為にマシンのケースを開けたら、ケースを止めるネジ穴がイカレた模様。 さすが! テクノバードのケース! ボロイ! ボロすぎる! TBのケースはもう二度と買わねえ!

表紙データを入れたMO、DVD-ROMドライブ、d氏に送るビデオ、の3つを宅急便で送る。帰りに、「久遠」を求めて、駅前のファミコンショップへ。今まで入ったことが無かったけど…濃い。結構濃いわ。おそらく福島県須賀川市の「濃いモノ」は全てここに集まっているのであろう…。
…しかし「久遠」は見つかりませんでした〜。(T_T)シクシク
 

1999/06/11 (金)

起きたらPM2:00。あう。学科一つ受けそこなった。みきわめ、来週後半だな、こりゃ。

隣りの市へ、CD-ROMドライブを探しにいこうかと出る準備をしていたところ、急に激しい雨が降り始めた。ぎゃふん。
とりあえず外に出られないので、先輩アニメ作成続行。夜中になったら表紙作成をするつもり…が、ふと気づくと夜中まで先輩アニメをやってたりして。どうも調子が出てくると時間を忘れて作業してしまふ。明日までに表紙データ仕上げなきゃならないのに…。

1999/06/10 (木)

教習所の帰りに立ち寄った本屋で、「EXIT」5巻(藤田貴美著、きみとぼくコミックス)を発見。GET。
くううう〜〜〜、もう最高! 読んでて顔がずっとニヤニヤ状態。VANCAの各キャラクタも好きだけど、個人的には渡瀬が好きだったりして。裏方の仕事をしてるはずなんだけど、とても生き生きしているように見えて。うらやましすぎる…。

1999/06/09 (水)

体がなんとなく熱っぽく、一日中寝てました。ひょっとして風邪かな。とりあえず、休んだおかげで、起きたら例の耳鳴りもそんなにしなく…いや、やっぱりするな (--; 病院行かなきゃ…。

親父さんが帰ってきてから、2人で風呂へ入りに近くの温泉へ。車で20分。いやーやっぱりええわ、温泉。料金的に1時間しか入れないのがツライけど。2時間は入りたいな…って体の調子が悪いのにそんなこと言っていてええんか? (いやいや、体調悪いからこそ温泉だよな。)

ホント、Plug&Playって中途半端ですよね。プンスカ。

1999/06/08 (火)

技能・無線2回目。コース間違えちった。(^^;)>

トイレ・風呂場とも完全に消滅。まさか実家帰ってきてまで、風呂無し生活があるとは思わなかったな(苦笑)。

蛍光灯つき懐中電灯をGET。2980円ナリ。結構明るくて、グー。

3日ほど前から、左の耳で耳鳴りがする。痛みは無いが、常時「ミーン」と音がしてやな感じ。病院へ行くか…。

1999/06/07 (月)

あっ…先輩…(謎)

キャプチャーボードを使ってCRT上でビデオを見ながら作画作業しようかな、と、ソフトを立ち上げたところ…うっ、キャプチャ画面が出ない。そういやこないだサウンドボードを入れ替えてから、一度もキャプチャを作動させてないことを思い出したり。さてはIRQ関係だろう、と予想して色々いじっているうちに、今度はWin98すら立ちあがらなくなって…ヒヤー。
4時間ぐらい色々試した末、結局拡張ボードを全部引っこ抜いて、一枚ずつ差す、Win98に認識させる…といった事を繰り返し、何とか起動に成功しました。いやはや危ねえ危ねえ。ふぃ〜。(-o-;)

実家のトイレが壊されるため、仮設トイレを使用。夜中の、電気の無いトイレは、想像以上に困っちゃいますな。しかし親父さん達が子供の頃は、それが当たり前だったわけで。つくづく日本人の生活って便利になったんですね。しみじみ。…なんて言ってる場合じゃない。明日、ミニ蛍光灯付き懐中電灯でもGETしてこよう。そうすりゃ少しはマシになるだろう。たぶん。

FLASHアニメに、先輩シナリオテキストをガンガン入れてっちゃったり。テキストを入れ始めた最初のあたりでファイル容量をチェックしたら100KByteを超えてて、あっ、こりゃヤバイかな、と思ったんですが。後半はそんなに容量が増えず一安心。
FLASHの場合、同じ文字コードが何度も出てきても、その文字コード1文字分のベクトルデータしか内包しませんので、そういう意味ではまだマシ(?)なほうなのです。…なんだかつくづく、ゲーム制作(ひたすら容量をケチる)の考えに似ているような。(^^;
もっともガツンと容量を少なくしたいなら、文字コードだけファイルに記録しておいて、実際表示する際に参照するデータは、各マシンにインストールされてるフォントデータを使う、ってのが効率がいいんでしょうけど、それしちゃうと、マシンのフォントインストール状況によって最終的な表示画像が変わってしまうという不具合が発生するでしょうし。
そういや、確かDTPの世界でも、Windowsが嫌われている理由ってのは、結局フォントデータの問題だそうですし、なんとも難しいものですね。

O氏から、ウチも3台CD-ROMドライブや、という心強い情報をいただいたり。よっしゃ勇気(?)が出てきた。いっちょCD-ROMドライブ買ーてくるとしますか。
あっ…でも先立つモノが…。(T_T) (全く無駄遣いするから…)

1999/06/06 (日)

とある理由で(またコレかい)、FLASHアニメ用に先輩のシナリオをカキカキ。先輩らしさを出すため、東鳩のシナリオからコピー&ペースト、そして修正。 え? パクるな? いや、「らしさ」を出すためなら手段を選んでられないッス。今回「らしさ」が出なければ、せっかく作っても価値はゼロ、なんで。どんな手でも使うデスよ。
え? FLASHアニメ作るのになんでシナリオが必要なのって? チッチッチッ。奥さ〜ん(誰が奥さんやねん)、考えてみてもくださいよ。FLASHの「ボタンPush」→「イベント発生」を使えば、チョチョイのチョイと(ってのはウソだけど)、アドベンチャーゲームを作る事だって夢じゃないんですゼ。( ̄ー ̄)ニヤリ
…とはいうものの、FLASHの場合、フォントの1文字1文字をベクトルデータとしてファイル内に内包してしまうので、もしテキストだらけのムービーを作ったら、ファイル容量の殆どが実はフォントのベクトルデータだった…なんて事にもなりかねず、あまり現実的ではないんですけどね。必然的に、メッセージ主体のゲームより、ビジュアル主体のゲームを作ったほうが、本来の使い方にはマッチしてるといえるかも。(そういやどれかのFLASH本に「FLASHでテキストだらけのデータを作るのは、Windowsのペイントをワープロ代わりにして社内文書を作るのに等しい」なんて表現がありました。goodな例えやね。)

明日から、実家の風呂場とトイレの大改装が始まります。たぶん1ヶ月ぐらいかかりそうな感じ。しかし、トイレは仮設トイレ(電気無し。夜中はどうすんだろ?)になりますし、風呂は近くの温泉にわざわざいかなきゃ・・・(近くと言っても、車で30分ぐらいかかるんスけど)。不便な生活になりそう。でもシャワーがつくそうだからガマンガマン…。でもなんだか改装費は、オイラが働き始めたらそこから払うことになっているらしく、ちょっとドキドキものだったりもして。(毒田モロ男状態ですな。わかる人にはわかる。いや、アレより先行き不安だけど。)大丈夫かいな。

1999/06/05 (土)

とある理由で、東鳩のシナリオデータを吸出しツールでテキストデータ化。で、先輩に関係するメッセージを研究中なんですが…。改めて読んでみると、「うおおお! 先輩かわいい〜〜っ!」状態に。転んじゃいそうでヤバイわ。それにしても、やっぱりシナリオは大事だのお、なんて思ったりもして。

TVで「CAT'S EYE実写版」を放送してたので見てみたのですが・・・。なんだかひっさしぶりにダメダメな映画みましたよ。もういい。こんな映画生み出しちゃうような業界は要らない。日本映画界なんて消えて無くなってしまえ。なんて思っちゃうぐらいアレでした。
見ていてつくづく思ったのですが、実写で撮っておきながら「記号でいいんだよ」的な意識がありありと見えるような絵を作っていてはもう救いようがないです。というか、そういう監督さんはアニメを作りなさいな。実写なんか撮ろうと考えない方がいいです。もしくは記号でも許されるような、面白いシナリオを用意するか、誰も想像つかないような強烈なイメージを用意しないと。もし意識的にやってたらますます性質が悪い。そうだとしたら、このカットは記号でもOK、このカットは絶対ダメ、という選択のセンスが、映像の作り手として全く備わっていない、才能まるで無しということです。
なんて、世界は違うとはいえ、作り手の立場から逃げ出した卑怯者ヤローが言える立場じゃありませんね。失礼しました〜。…でもまあ、これだけムカムカする映画を作ったという点では評価できるのかも? (^_^;)

1999/06/04 (金)

とある理由で、妹に東鳩のBGMをアレンジしつつMIDIデータにしてもらったり。実は無謀にも自分でやってみようとしたんだけど、思い通りにならなくて完全に挫折。ピアノの弾ける妹に助けを求めたのでした。それにしても、やっぱりちゃんと音楽やってた人は違う。目の前であれよあれよという間に、しかも中々イイ感じに出来ていく。すげえ。
でもコレ、曲を作ろうと試みた人じゃないと、お気楽な作業に見えるのでしょうね。そういや昔、サウンド担当の人が、「○○さんはいいねえ。鼻歌歌って鍵盤叩いているだけで仕事になるんだから」と誰かに言われて大憤慨していたことがあったような…。これはとんでもない誤解です。むちゃくちゃ大変な事ですよ、音楽する(?)ってのは。ホント凄い事なんだってば。

さて。「来栖川先輩は笑顔を見せたりはしない〜!」なんてツッコミが入るかも、とドキドキしたり (^_^;) いやまだ作業中なんですが。

あ、やべ。このページ今気づくまで、ずっと「5月」になっていた。ひゃー。

1999/06/03 (木)

教習所でAT車に乗る。ほんまに楽やわ。

とある理由で、東鳩をインストール。起動したところ突然聞こえるノイズだらけのCD-DA。ななな、なんじゃあ!?
原因はDVD-ROMドライブ(DVS DSR-520H)のよう。どうもピックアップが大きく移動した後の読み取り動作は非常に不安定になるらしい。CD-ROMが読めない場合も今まで多数あり…これはCD-ROMドライブ代わりになるような状況じゃないなぁ。仕方ない。そのうちCD-ROMドライブを買ってこよう…。(しかしそうすると、メインマシンの5インチスロット3つにCD-ROMドライブが入っている形になって…。うはっ、カッコ悪う〜。)

1999/06/02 (水)

PM4:30起床。うみゅー。

表紙のラフを描き描き。うーん、どんどんHじゃなくなっていくなぁ。いいのかなぁ。

1999/06/01 (火)

教習所の男子トイレに、ルリルリの交通安全ポスターを発見! なぜ男子トイレに!? (TOT) (またこれが、ちょうど便器から目をそらすようなポーズになっていて…(;_;) ) それにしても、このやうな可愛らしいおなごの姿を背にしながら排泄行為に及ばねばならない殿方達の心情を思うと…あまりにも…(そゆこと考えるのはオのつく人たちだけだってば)。……思わず違う液体も出 バキッ!!( -_-)=○()゜O゜)アウッ!
ちなみに全く人目が無かったので、これ幸いと芳香剤漂う魔の空間よりコッソリ御救出して差し上げました。なんてことはしてません。してませんって。してませんってばぁ。
だってあんな大きなポスター、見つからないように持ち出すとしたら、ルリルリ様のお姿を折り折りしなければならないじゃないですか。そんなおぞましいこと私にはとても…(論点が思いっきりずれてる)。

会長さんから表紙描く時の参考にと、「どれみ」の同人誌が宅急便で送られてきました。見てみたところ…。ギョギョギョ。どれもムチャクチャ上手いじゃないスか。うーむ、やばいダスね〜。こんな凄い連中と、一つ同じ屋根の下、本を並べるダスか? こりゃもう、絵の下手さをカバーするぐらいに、それこそドロドロでグチョグチョでネチョネチョな表紙を描かなきゃ目を引きそうに無いですなぁ。ウソです。私にそんな絵描ける筈ありません。この清純派で名の通っているワタクシに…(゜゜☆\(--メ)ポカッ …(´ー`) フッ、なんとなく背伸びをしてみたい年頃なのサ。

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