HTML5 Audio test 2

Last Update : 2012/07/09

乱数で、多数のサウンドファイルを次々に再生してみる。HTML5 Audio 対応ブラウザじゃないと動作しない。

動作確認環境

Google Chrome で動作確認する際の注意事項

ローカル環境 + Google Chrome で動作確認する場合、 そのままではローカルのファイルにアクセスできないが、 起動オプションに以下を追加して起動すると、 ローカルファイルにアクセスできるようになる。(2012/07/08現在)
--allow-file-access-from-files

データフォルダについて

データフォルダURLを変更して「音声リスト読込」ボタンを押せば、別の音声を再生することができる。
自分で音声データを用意してネットにアップロードしておけば、それも鳴らせるはず。

データフォルダは、以下のファイル構成にすること。

info.txt ... サウンドファイルリストを記述したテキストファイル
icon.png ... アイコン画像(128x128ドット、png画像)

voice1.mp3 ... mp3ファイル
voice1.ogg ... oggファイル

voice2.mp3
voice2.ogg
 ...
voiceN.mp3
voiceN.ogg

  • info.txt と icon.png は、ファイル名決め打ち。必ず用意しないといけない。
  • mp3、oggファイル名は自由につけていい。ただし、mp3 と ogg の両方を用意しておくこと。

サウンドリスト(info.txt)の書式について

info.txt にはサウンドファイルのリストを書く。以下のような形式で記述する。

:mode,0
hey,20
hou,10
heyhey,10

:mode,1
dousutenano,100
dousite,50
kounatta,50

  • 行単位で記述する。以下の2種類が記述できる。
    :mode,モード値
    その行以降に割り当てるモード値を指定。
    サウンドファイル名(拡張子なし),発声割合
    発声割合は、数値が大きければ呼ばれる回数が多くなる。
  • 空行(改行だけの行)は読み飛ばす(はず)。
  • 改行コードは CRLF もしくは LF。

ダウンロード

audioplaym.js

データフォルダURL

モード
 
時間間隔(+)(ms)
 
時間間隔揺らぎ(±)(ms)
 
音声を切るかどうか
切らない
フェードアウトで切る
ミュートで切る

サウンドリスト未取得

0/0


まだ読み込んでない

曲の長さ

何ms後に再生を始めるか

-