いわきの冬

2006年1月9日、冬のいわきを車を走らせて見た。
最初に行ったのはいわき市中央台の暮らしの伝承郷、今は珍しいわらぶき屋根が5棟+納屋、馬屋などがあった。
続いて塩屋崎の海岸、「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となったこの灯台も今は美空ひばりの歌で有名になっている。
続いては豊間海岸、ここはいまやサーフィンのメッカとなっており、この寒い季節も若者たちで賑わっていた。
この後、日の出撮影の名所二見が浦へ、最後の日中撮影はみさき公園の潮見台となった。

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暮らしの伝承郷で 残り柿も冬の陽に いわき市指定の
有形文化財
古い民具も沢山
こちらは塩屋埼と薄磯海岸 サーファーで賑わう豊間海岸
日の出撮影の名所、いわきの二見が浦
三崎公園の潮見台は海に突き出た見晴台で絶景を一望できる。