毎年冬になると被写体が少なくなってくる。そんな時北の国から飛んでくる白鳥は格好の撮影被写体だ。 今年も例年のごとく白河市と中島村の境界を流れる阿武隈川へと出かけてみた。 このポイントは棚倉在住の写友が餌付けをしているので毎年沢山の白鳥たちがやってくる。 朝早いとちょうど東の空方向が下流に当たるので格好の撮影ポイントとなるのだが、我が家からだと40分ほどかかるため、 犬の散歩をしてからだととても間に合わない。そこで今回は日中10時少し前に現地到着、ちょうど白鳥たちの飛翔の時間だった。