11/16、昔の仲間と3人で喜多方市にある長床(正式名称は新宮熊野神社)へ行って来ました。
この熊野神社は1085年に始まり1089年に完成した古くて由緒ある神社だとのことで、源義家が作らせたそうです。
長床というのは元々は拝殿として建てられたとのことですが、長大な規模と木太い柱が特徴です。
そのさらに階段を上がったところには熊野三社が配されています。
有名なのはその長床の前にある大銀杏が特に有名で、この時期霜でやられないように夜間大きなファンで風を送って長く銀杏の紅葉を見られるようにとしているとのことでした。