あきほたる

9/18、郡山市中田町海老根地区では古くから手すき和紙が作られていた。一度後継者が居なくなり伝統の技も終わりかと思われたが、
この技を後世に残そうと地区あげての運動で今では地元の小学校でも児童たちがこの手漉き和紙作りに挑戦している。
その成果を一般に披露する意味でもこの秋蛍行事は今年で8回目とか、初秋の秋の一夜、幽玄の世界へご招待する事にしました。

関連ホームページ  http://www13.ocn.ne.jp/~gunsei/dentou/akihotaru.html

スライドショー   

開会式のころ 薄暗くなると灯が入る
和紙を丸め中にろうそく 七夕風にも
田んぼのあぜ道や道路に沿って展示されている
佳境に入る子供たちや部落の人たちの作品