2006/11/3、今回は写真仲間と福島県南部西郷村の楽翁渓と雪割渓谷に行く。雪割渓谷は遊歩道もありかなりポピュラーなところだが
現在の楽翁渓については釣り人ぐらいしか入らないところであまり知られていないところだ。丁度紅葉時期ということで期待しながら進んだ。
楽翁渓の名はかっての藩主松平定信公の号、楽翁から採ったとされるが、1998年8月27.28日、福島県南部、栃木県北部を襲った
集中豪雨の際、多くの沢で起こった崩落の影響でかなり昔とは形状が変わっているものと見られる。また、途中で道路がわからなくなって
いるため行けるところまで行こうということにして歩を進めたため、滝らしい滝までは行けなかった。此処は詳しい人の案内が必要だ。
雪割渓谷 | ||