２００６年９月上旬、所用があって郡山の西部へ、時間があったので近くの浄土松公園に行く。此処は名前は知っていたが
今までにいちどだけはるか昔に行っただけで詳しくは解らなかった。この付近は山とまではいえないくらいの高さで、
しかも簡単に誰でも登れるところで緑の松山の中に珍しく面白い形の岩があった。
ここは福島県の指定名勝、天然記念物、浄土松山となっており、ここに郡山市逢瀬町のパンフレットから引用すると、
郡山駅から西に１０キロ「陸の松島」とも呼ばれ古くから知られる名勝地。
白亜の奇岩がいたるところに突出し、間には松の緑が点在しています。
中心をなす「きのこ岩」は断層によって分断された地層が、さらに長い年月を経て、現在の様な奇岩になったものです。
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