郷愁の祭 秋蛍

9月17日、郡山市中田町海老根地区において手すき和紙(手漉き)の魅力を広めるイベントが開かれました。
題して「海老根・長月宵まつり 秋蛍」。会場には住民や児童、一般市民らの手作りによる和紙に絵や文字を書き込んで作った
あんどん約350個がたんぼの土手や道路わきに立てられ、中のろうそくに灯がともされると田園地帯は幻想的な雰囲気に包まれました。
このイベントは今年で3回目、18日も同じく開催されるとのことでした。なお、住民手作りの豚汁も振舞われていました。
(一部文面に福島民報18日付け朝刊の記事が引用してあります。)

スライドショウはこちらから

息子の作品はどれ これ家の人の どうやって作るの 豚汁うまいよ やさしい光
道を挟んで 水に揺れて 風船で作りました 静かな夜 作品1
作品2 うまく作ってるね ろうそくの光 作品3 思い思いの作品
筵にも光を 作品4 15夜の夜です 賑やかに密やかに これは小さな電球
月の出る前に こんな作品も 作品5