初秋の南会津

9/3、写友と二人で久しぶりに南会津に行く。この季節は何といっても一面の蕎麦畑が魅力で毎年のように出かけている。
今年は夏場は高温でしかも雨のない日が続き、また桜をはじめ季節ごとに咲く花が早め早めに咲くので心配していたが。
取り敢えず、須賀川から白河へ、そして西郷村を通り甲子トンネルのコースを走って下郷町に出た。

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甲子トンネルは一部工事中で夜間は通行止めになる日も 下郷の道の駅から 観音沼
近年の観音沼は水生植物や雑草がはびこっています 森の中で
珍しいきのこ 近くの山 蕎麦の里、猿楽台地
広々とした蕎麦畑、近くの山のふもとには雲海が 会津若松の女性も 道路は続く
変わってこちらは旧舘岩村の高杖高原、残念ながら上部は盛りを過ぎていた
上からの撮影をあきらめ中段の道路側へ回って撮影、こちらはちょうどよい感じ
下部は真っ白 こちら上部との色の違い 白樺と共に 舘岩地区でも
舘岩から西に向かうと 旧伊奈村の耻風では、この時期ハスの花が
この時期としては珍しいハスの花とその隣ではそばの花が咲いていた
蓮は花だけでなくつぼみや咲き終わった咲柄も見られた 南郷から田島へ
桜で有名な南泉寺の前にも蕎麦畑が広がっていた
帰りの国道118号線沿いの羽鳥湖、水が少なく農業用水の給水制限の話題もあった