枝折峠の昼と朝

10/21、魚沼市の湯之谷温泉郷から銀山平に進む道は2通りある。一つはシルバーライン経由でこちらの方が早いが
途中は4つのトンネルがあり、ほとんど景色を眺めることができない。一方は国道352号線経由で、道路は狭く、曲がりくねった
つづら折りの道を進むようになるが、こちらはトンネルかなく景色が全部目に飛び込んでくる。今回はもちろん後者を選んだ。
ただ今回は紅葉シーズンでもあり結構交通量も多く中にはスピードで通り抜けようとする輩もいてひゃっとすることもあった。

 10/22は朝4時起床で銀山平の民宿をスタートし、撮影ポイントに到着したがすでに最高の場所は先客が大勢いた。
民宿のご主人の話では前日の朝は霧が濃くて撮影がほとんどできなかったようで、私たちは最高の条件で朝を迎えられた。

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越後駒ケ岳 車窓からの風景
ほとんど走行中の写真の為シャープさに欠けます
紅葉の山々を眺めながらドライブ
これより10/22朝の写真、期待していた滝雲も
微妙に変化しながら峯を越えて降りてくる雲
日の出前 カメラ2台で撮影のため多少の変化があります
紅葉の先の月
大勢のカメラマン 日が昇ると雲の表面を照らす
枝折峠での撮影終了、民宿へ戻る道すがら撮影、銀山平の民宿も見える
銀山平を囲む山々と雲
朝の月