鳥海山山頂の北北西7KMにある獅子が鼻湿原の周辺にあるブナ林は、木の途中から伐採したため、わき目がでて奇形ブナとなった。 この中の王様といえるのがアガリコ大王、幹の周りは7.6M以上。昨年は雨のため途中で断念したが、今年は謁見することが出来た。 そしてこの湿原の代表は鳥海毬藻と呼ばれる苔球、此処でしか見ることが出来ないという。