遥かな尾瀬

05/7/21 いつものようにdanboさんと尾瀬に向かう。1941年6月以来だから実に34年ぶりになる。
かなり昔のことだが、それでもほとんど変わりなく私たちを迎えてくれた。
前回の時は水芭蕉の盛りだったが今回はニッコウキスゲが満開でまたまた素晴らしい景観を見ることが出来た。
それにしても、私にとっては遥かな尾瀬なのだが、車だと自宅からわずか3時間半くらいのところにこんな素晴らしいところがあるわけで
これからはもっと訪れても良いだろう。

今回は尾瀬ということで山野草もちょうど満開だったので風景に花をちりばめながら綴ってみたい。

チングルマと
サワラン
ギンリョウソウと
ごぜんたちばな
コバギボウシと
ニッコウキスゲ
ゴゼンタチバナの
群落
ヒオウギアヤメ
ヒメサユリ(長蔵小屋の裏) 大江湿原、ニッコウキスゲとコバイケイソウ
大江湿原で 尾瀬沼方面 三本の木 霞む燧岳 大江湿原
古木の根、まるで
猪のような形
ミヤマオダマキ 尾瀬沼の畔 ヒオウギアヤメ咲く沼畔 浅湖湿原で
尾瀬沼 沼畔の道 大江湿原 マタタビの葉 タテヤマリンドウと
ツマトリソウ
モーカケの滝
(七入り近く)
コバギボウシ 大江の日光キスゲ 沼尻 キンコウカ
リュウキンカ
(立金花)
唐松が3本 サワラン タテヤマリンドウ トキソウ