蕎麦&裏磐梯

8/24、今回は一人旅、先ずは郡山から三森峠を抜けて湖南町へ、此処では蕎麦の白い花が見ごろ、
続いて猪苗代町に入り国道49号線を進み、白鳥浜近くで再び蕎麦の花が沢山あったのでここでちょっと小休止。
その後裏磐梯へ。裏磐梯では秋元湖キャンプ場へ。
ここの目的は蝦夷ミソハギの開花状況だがすでに盛りを過ぎた感もあったが、それよりもオオハンゴウソウが盛りだ。
そしてこの日の目的地である諸橋近代美術館へ、ここはダリの常設展示場だが今回企画展として英国の現代画家
パメーラ・ジューン・クルック作品の展示もされていた。クルックは日本にも訪れたことのある画家です。

その後は曽原道路から、小野川湖探勝路入口のクルミの木とスイレンの咲く地区に入ってみる。続いて大沢沼、曲沢沼と廻る。
曽原から桧原湖岸を北の端、早稲沢を廻って細野まで進むと、ここではミソハギはほとんど終盤だった。
そして最後はゴールドライン途中の幻の滝を訪れる。裏磐梯はさすがに8月下旬ともなるとキャンプをする若者はなく
家族連れや中高年客が多かったが、結構滝を訪れる客も多かった。この日は天気はまあまあだったが磐梯山頂付近は雲の中だった。

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三森峠を抜けた辰の口地区では蕎麦の白い花が満開近くだった。
白鳥浜近くの蕎麦畑 秋元湖と蝦夷ミソハギ
秋元湖の蝦夷ミソハギとオオハンゴンソウ、磐梯山山頂は雲の中
諸橋近代美術館 クルミの木
スイレン池 大沢沼 曲沢沼の夏
曲沢沼 細野のミソハギと夏の終わり アザミ咲く
細野 幻の滝ーゴールドライン
正面から 幻の滝下流の清流 猪苗代町で蕎麦と磐梯山