馬入新田の水芭蕉

2004/4/19、郡山市湖南町の水芭蕉自生地に行く、行ってみて驚いた。
今まで自然の状態のままの水芭蕉自生地が公園風に整備されていた。
柵ができ、水も堰が出来たりして万遍なく水芭蕉の根元にも水が届くようになっていた。
整備したこともあり、いわゆる不純物はある程度取り除かれていた。
おそらく、盗掘などもあっただろうし、写真撮影のため湿地内に踏み込んだりの被害を
防ぐことも目的としてあるのかもしれない。観光で訪れる人も多くなったのである程度は仕方ないのだろう。

馬入新田の一寸南、水芭蕉自生地、かなり大きな駐車場もあり、遊歩道も整備された。
水もある程度コントロールされている。
馬入新田の先、約3.5kmにある菅滝