満開の熊谷草

5/13、写友と3人でいわき市のクマガイソウ群生地を訪れる。いわき市の遠野地区から曲がりくねった細い山道を上り詰めると開けた綱木地区に出る。
ここで、案内されるままに車を駐車する。するとすぐそばに熊谷草を見ることができる。ある民家の裏山に植えられた熊谷草の数は公称3万株、
実質は5万株に近いという。杉林の中に広がる群生地にはちょうど春の日差しがさんさんと降り注いでいた。
このあと竜神峡、そのあともどって三和町へ、ここでは光滝、大山桜とめぐって帰路につく。

スライドショー    Back

     
 
 地元の平子長雄さん個人が10年かけて自宅の裏山に育てた熊谷草    
     日差しが差し込むとまた違った雰囲気  
  スポットライト       
        羅生門かずら 
      これより竜神峡  
岩の上に亀がいた   泡はあまり美しくなく    
新緑がまぶしい    こちらは光滝、前からある木が目障り  
 初めて行ったような気がする。大山桜の大きさは感動